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昔、いじめを受けていたから私は人間関係がうまくできなくなって、人を信頼できなくなり、自分の自信もなくなって私の人生が最悪になったと思って来た。
何年もいじめを受けてきたせいで…。あいつさえいなければって思いながら生きてきた。
あいつがもしも幸せな家庭を築いたら絶対に絶対に!壊してやる。私が辛い人生を歩んだように、奴の子供をいじめてやる。嫌がらせをしてやる。そんな気持ちで何十年も生きていた。
きっとね、自分がやられるよりも大切な物を壊された方がダメージが大きいだろうって考えていたんだろうね。復讐するために生きていた時があった。
復讐するために生きていることがむなしくてこの世から消えてしまいたいと思っていたこともあった。
どっちにしろこの世に未練なんてなかったし、恨んでもいた。なぜ、私は人を不幸にしてしまうのに生まれてきてしまったんだろう?
そう思っていたんだけど…。いじめていた人を恨むのをやめたら幸せになれた。
「あいつのせいで」という言葉がある間はいつでも「あいつのせいで」という合言葉で恨みの気持ちや嫌な気持ちを瞬時によみがえらせることができた。
「あいつのせいで」という合言葉によっていつでも私は不幸な経験を思いだし、嫌な気持ちに浸ることができた。嫌な気持ちに溺れていた。
「あいつのせいで」と思うことで私は実は私を不幸へと縛り付けていた。
不幸でいるために必要なのは「あいつのせいで」という合言葉。
私が悪いわけではないから、あいつがいなくならなければどうしようもない。
私はどうしようもない。
私が幸せになるためにはあいつがいなくなるしかない。もしくはあいつが罪を償わなければ私は幸せになることができない。
歴史でも繰り返されているよね。「償う」「誠意を見せる」いったいどれほど償えば満足する?
私はそんな安っぽい価値じゃない。そんなことをすればするほど傷つくのがわからない?って私が傷ついたのはあなたのせいだからと永遠に終わることのない償いをさせる。私が少しでも満足いかなかったらそれはあなたの償いがたりないから。
償っても償っても償いは終わることがない。
どんなに償ったとしても終わることはない。
だって、傷を癒す気持ちなんてないんだもん。償えー!って言ってしまえば何でもしてもらえるんだから満足なんてするはずないじゃん。
私は傷ついた。傷ついた悲劇のヒロインでいたらなんでもありになってしまう。だって私は傷ついたんだもん。私の人生をだめにしたんだから、あなたの人生がこれからダメになったとしてもそれはあなたが先に私の人生をダメにしたからだよね?
だったら過去に戻ってやり直してよ。あなたが何もしなければ私はこんなに苦しまなかったし、あなたも苦しむことはなかった。
私が辛かったから、苦しかったから。だから傷つけた人が不幸になってもそれはしょうがないことだよね。って本気で思っていた。
私が傷ついたように、償い続けさせようとすれば私もその人を傷つけていることになる。それには気が付けない。罪を償うのならそれは当たり前だって思っているから。
罪を償っているんだからって傷つけて自分が恨まれて今度は自分が罪を償う立場になることにも気が付けない。だって誰も幸せにならない道を歩んでいるんだから。
誰かのせいだって言い続けることで、私は不幸の輪から抜け出せることはない。
誰かのせいにしている間は私が幸せになれることもない。
だって、私が幸せになったら誰かは罪を償う必要がなくなる。
私が幸せになったら、恨んでいる人がしてきたことを正当化することになる。
私が幸せになったら、恨んでいる人を許すことになる。
私が幸せになったら、恨んでいる人の行為を正せなくなる。
だから私は不幸でいる必要があるし、その人を恨む必要がある。
私は、その人がしたことが許せないから幸せになれないという道を選択していた。
一生かけて償えー!ってだだこねて不幸になるようにしていた。
親の育て方が間違っていたと示すために私はよく体調を崩した。仕事が不安定でいつもお金に困るようにした。1人では過ごせないようにした。いつも悩みを抱えることにした。不幸だと一目見てわかるような生活をすることにした。
私を見ることで、私を気にかけることで親の育て方や間違っていたと全身で訴えていた(笑)ということに気が付いた時に。そんな復讐をやめることにした。
親は私を見ればぐちぐち言うし、私もぐちぐち言う。親は育て方が間違っていたなんて認めたくないから、私がいかにダメなのか?どうしたら良いのか?って怒る。私はそれは間違っているということを体調を崩したり、動けなくなることでお前のやり方が悪いから私はこんなに苦しいんだって訴える。
なんだこりゃ?
私が幸せになると親を認めることになるから、無意識に不幸で居られるようなことを選んでいた。
「○○のせいで」という合言葉で私は悲劇のヒロインになり不幸の主人公でいることを選んでいた。
幸せになるって勇気がいる。
恨んできた人たちを恨む理由がなくなるから。
私が幸せになったら、悪さしてきた人たちの罪はどうなるの?
私が幸せになるくらいなら、罪を償ってもらいたいから不幸でいることを選択する。
無意識に私は正義のヒーローとして不幸でいることを選択していた。
私が不幸なのは、この世から悪を無くすため。
罪を償ってもらうため。
私は幸せになれない。
そんな風にどこかで思っていたことに気が付けた。
ハッピーデー
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