冒険を重ね、遠くで動くものがあればズームして確認し、感知されずに通り過ぎるのを待つ・・・
なんていう、冒険心を捨て世慣れた旅人となってきましたね我等も・・・10人も勝てないッス・・・

今回は、南の砂漠地帯ではなく、西の方に何があるかを求め食料を多めに持って移動を開始。
道中、道を外れてハイブの村に行ってみると沼地に当たり、
過去に因縁のあるゴリラが1匹でいるのを発見したので、3人で何処までやれるかと
ケンカを売ってみると、片足を破損させるまでには攻めれたものの、
そこまでが限界で3人共殴り倒され、気絶したまま放置されるなんてこともありました・・・
このゲーム、敵に殴り倒されても基本的にトドメは刺されず、
相手は何も奪わずに立ち去る事が多いです。
なんて良心的!という感じですが、怪我の具合が酷いと意識を取り戻せずに失血死しますし、
猛獣だと生きたまま食われますし、盗賊や野盗は食料だけ持って去っていく事もあります。
今回は放置されるだけで済んだのと、カンのアニキが大抵は殴られても「死んだふり」で
倒れたまま、任意のタイミングで起き上がることが出来るので、起き上がってまず自分を治療し、
ルカ、レーンを治療して担ぎ上げ、安全地帯で暫し回復・・・ベッドが無いのである程度ですが

しかし、これもまた経験と、毎度の事ながら戦闘経験が得られた事は大事なので、
このまま危険な沼地は避け、西へと進路を取る冒険者チーム。
いきなりグラフィックが濃いぃ感じになりましたが、今までとは違う山肌が多い砂漠地帯に突入。
ここにはシェクの拠点のような町が山の上にあり、中々のものでしたが、めぼしいものは特に無し・・・
ただ、ここにきて初めて、バックパックは追加インベントリとして使えるだけでなく、
バックに入れたものは、バックの質と大きさに応じて重量軽減効果がある事に気付きました

まぁ確かに、バックって肩やら腰に重さを分散して持つためのものですよね・・・
ホントこのゲームは細かい

サラッと前回あたりから言っている「担ぎ上げる」も細かい要素でありながらお気に入りで、
仲間が仲間を助けている感じがしてとても良いんですよね・・・
話がズレちゃいますが、生産組みは生産組みで、夜になってあたりが暗くなると
作業効率が下がって、「労働力(スキル)×暗さ補正」で作業スピードがかわってくるなど、
ホント、色々な事が色々な環境や数値に影響し合うんですよね・・・
戦闘にしても、室内か室外かで武器によって補正がかかるので、
室外では長柄、室内ではカタナなどという感じの選択肢もありますし

この後、バーバリアンの村というのを発見し、遊びにいってみましたが、
ワールドマップ情報では住人が8人いるはずが、誰も住んでおらず色々なものが散乱していたので、
さりげなく、荷物持ち役としてルカに買い与えたバックパックにあれこれ詰め込みつつ進路を変更。
このまま西へ西へ行っても良いけど、一旦本拠地に戻ることも考慮してグルっと円を描くように
南に進路を取りつつ東へ戻ってみようかなと。
ただ、この進路でいくと・・・スワンプという名前からもわかるように、こっちはこっちで
ゴリラがいたのとは違う感じの沼地がありそうで嫌な予感がするんですよねぇ・・・
