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​2022.12.29 追記


こうやって検査を進めてもらえると本当に助かります。

やっぱり、痛いのも嫌だけど、
怖いのは本当に辛いので。
女性の先生だとわかってもらえてありがたいですね。


それでは、本編をどうぞ。





婦人科28 怖い検査を女医がやってくれた時






股パカチェアーで、

色々突っ込んで検査。





超怖い。

汗がダラダラ出ます。






ちょっと触りますねー。

大丈夫ですか?

「はい




少し消毒するので変な感じするかも。

平気かな?

「はい




超音波で見ていきますね、

痛かったら言ってねー。

「はい




右左に振って動きますね、

ちょっと我慢してねー。

「はい



細い柔らかい棒が入りますね、

リラックスリラックス!

「ううはい



すこーし擦りますよー

気持ち的に今はまだ平気ですか?

「うううううぐ、はい」



組織をつまむのでちょっと我慢!

大丈夫?

「ぐぐぐぐぐうう頑張ります!!!」



えらい!

もうちょいだからねー、

あと一回!

「ぐううううー!!ががが、頑張ります!」




頑張ったねー!

えらかったー!!

え?終わったんですか?」




先生が目隠しのカーテンをあけて、




「大丈夫?今は痛みない?」

と言いました。






痛かった。

今ももちろんちょっと痛い。




でも、




トラウマになった最初の時より

全然痛くないし、


※これがトラウマ回👇




何より時間が短い!




終わった安心感で、

涙が滝のようのにぶしゃー。





先生はわざわざこっちまで来てくれて、

背中をさすってくれ、



「頑張った頑張ったねー!

痛いことしてごめんねー!」



看護師さんは器具を片付けながら、



「頑張ったー!偉かった!」





私、43歳。





先生には感謝しかない。



そんな優しくしてくださるのは、

やっぱり女性だからかも。




性器に謎のものを入れる検査は、

やっぱり男性にはわからない部分、

あるかもなぁ…




ーつづき








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