笑える乳がん闘病記
前回の記事。
2022.12.30 追記
差別ではなく、男女差がある、
というのが私の婦人科の検査での結論。
もちろん男性でもいい先生もいます。
ただこっちの気持ちの問題もあり、
個人的には女性の先生をプッシュします。
それでは、本編をどうぞ。
婦人科29 婦人科の男性医師と女性医師の差
検査で号泣してしまったので、
グズグズ言いながら、
次の予約を決める時に、
私
「あの…嫌だけど、
また子宮体がんの検査もしなくちゃいけなくて、
その予約も一緒にとりたいんですけど…」
先生
「あ!今のが子宮体がんの検査なの!
頑張ったね!」
私、安堵で再び泣く。
本当に、
子宮体がんの検査が嫌だったんです。
乳がんの治療が一息ついたのに、
こんな絶叫するくらい痛い検査を頻繁にやらなきゃいけないの?
って、
周りのみんなが思ってるよりずっとずっと、
私は憂鬱で、悲観していたんですよ。
元がネガティブだからこそポジティブに振る舞えるだけで、
別に生まれつきポジティブじゃない。
でも、今日。
たしかに痛い。本当に痛い。
でも、耐えられる…!と思った。
つまり…
先生の腕による!
と。
最初の子宮体がんの検査の、
巨漢剛毛腕毛無精髭ドクターの検査の手つきが、
グサッ!ゴロゴリゴリ!ぎいいいい!
だとしたら、
※巨漢剛毛無精髭ドクターの話👇
今日、検査してくれた、
優しく朗らかな美人さん先生の手つきは、
スッ、サッサッサ、そぉーーーー
って感じ。
そのくらい違う。
検査技術に、
男性と女性の差があるかはわからないけど、
男性にはわからない性器の感覚はあると思うので、
(男女差別とかではなく)
子宮頚がん、
子宮体がん、
このあたりの検査を受ける方にはやっぱ、
不安があるなら、
女性の医師をすすめるかな…
これなら何とか我慢できる、
そう思えたことが最高の収穫でした。
帰宅して気づいたけど、
パンツ前後ろ反対だった。
動揺だな…
ここから抗がん剤後の流れに移行します
ーつづき
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