笑える乳がん闘病記
前回の記事。
2022.12.29 追記
とにかく婦人科の先生は、女性がいい…
個人的にはですが、女性がいい…。
何度も書きますが、
不安な時はなんでも伝えましょう。
言いづらかったり、うまく言えなそうなら、
ノートに書いて見せるのでもオッケーです。
それでは、本編をどうぞ。
婦人科27 不意打ちの怖い婦人科検査
※2024撮影
診察は前回とは違う女性の先生でしたが、
明るくて優しくて、
ホッと息をつきます。
結果はこう。
写真で言うと一番下の行の赤い部分、
組織診の結果は軽度の異形成
ということになります。
ただこれは、
自然治癒で良くなる場合もある。
マスでいうと「軽度異形成」から
左のように正常なることもあるんですって。
でも、マスで言うと、
右に進んでいってガンになってしまう場合もあるので、
よく観察しましょうとのことでした。
で、
先生
「じゃあ、今日もちょっと
組織とりますね(にっこり)」
検査すんの!
組織とんのー!!?
やっぱとるんじゃーーーーん!
こふじー!
※前回参照👇
「痛い検査ないね♡」
たちまち私はキョドりだし、
先生に前回同様、素直に言いました。
「子宮体がんの検査がトラウマで…
痛いのと怖いので、テンパっちゃうんです…」
先生は優しく、
「そうか、じゃあ怖くないように、
細かく声かけしてゆっくりやりましょうね。
で、痛かったり無理だったりしたら、
全然言ってくれていいし、本当に限界だったらやめてもいいのでね!」
うう、ありがたい。
その優しさに感謝しつつも、
ガタガタ震えながら、
股ぱかチェアーに乗ります。
ーつづき
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