💋女バンドマンのミワユータ
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2022.10.06 追記
このブログ、基本、
闘病記によくあるようなテンションじゃないんですが、
何本か特にふざけてるのがあってこれはトップ10に入りそうですね。
ひどい。
ガン告知されたあと、
そして手術直前の人の書いたモンじゃない。
でも、
結局そこに集約されてる気がしますね。
深刻だろうと、爆笑してようと、
病気であることは変わらないし、
手術ですることも変わらない。
そんで、
センチメンタルのくだり、
私と同年代にしか伝わらない。
それでは、本編をどうぞ。
手術の説明会。
流れは前々回から👇
先生もちょいちょい笑いつつ、
説明が終わりました。
事務の方も、
笑ってはいけない手術説明会になってた。
病室に戻ってこふじが言いました。
「センチネル無事、それだな」
やっぱり同じ私と感覚だった。
バカ二人。
これが入院初日、
こふじが帰る少し前に起きた出来事。
そこから、
めちゃくちゃイメトレしました。
細胞は、
自己暗示でどうにかなる…！
センチネル本体がよくわからないけど、
とにかく頭の中のセンチネルという存在を褒めまくりました。
だって、
センチネル無事、
復帰早い、
の認識ですからね。
センチネル！すごいよぉ〜綺麗だよぉ〜。
めちゃ健康的〜。
センチネル…ヘルシー！
いやむしろ…ヘルスィー！！
最後は、
サンシャイン池崎化していく私。
センチネル頑張ってるねぇ〜
頑張ってくれてるねぇ〜！
見てるよぉ〜評価してるよぉ〜
君は最高だねぇ〜！
忘年会の上司の、
うざがらみテイストも交え。
病室で一人で喋ってるとアレなんで、
トイレに行った時とかに、
自分のまだ見ぬセンチネルに、
語りかけていました。
センチネルに対する思いが強すぎて、
センチネル、
センチネル、
センチネル、
センチメンタル、
センチネル…
と、高まりすぎ、
途中で「バス」が出てきちゃったり。
※この意味、わかってくれ同年代よ。
39度のとろけそうな日だろ。
余談、終わります。
ノートにも書きました。
そしてリアルにそれを想像しました。
私のセンチネルは無事で、とても良い状態だった。
喜んで右手でガッツポーズした。
私はやっぱり運がいい。
神様仏様ご先祖様、森羅万象、全員ありがとう！
※ノートより抜粋
とにかくセンチネル、
ああセンチネル、
センチネルという初日。
眠れるかなぁと思ったら、
睡眠薬飲んでるから普通に寝た。
お休み、センチネル。
自分をアゲてから寝るべし。
ーつづき
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