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​2022.10.06 追記


本編を読めばわかりますが、
なかなかない空気感でしたね…

書記?的な役割の事務の方?と看護師さんは、
笑ってはいけない説明会状態。

深刻感ゼロ。
医療ドラマなら成り立たない雰囲気。
ドラマで言うとナースのお仕事的な感じですね。

あーさーくーらー!って。

ん?あさくらだっけ?


とにかく、
説明は大事なんですがぶっちゃけよくわかってません。


それでは、本編をどうぞ。





入院と手術58 「怖い」と思った術後の説明






センチネルが無事なら復帰が早い。


ということだけ、とりあえず理解したフリをして、

私の頭の中身はステージ上へと行ってしまい、

ボケッとしてしまいました。






すると先生、



「ただ手術後は、

しばらくドレーンっていう管が体に入ってて、

それをつけたまま生活してもらうんです。

多分、退院の時も管はつけっぱなしで帰ってもらうんで、

溜まったらブシャーと自分で捨てて頂く感じかとかっこ






え、なにそれ怖い。





ドレーン自体は、

ベースの俊司が入院して手術した時につけてたから、


※肺気胸でドレーンつけてたよ






ドレーンがなんのことか分かったけど、

退院してもアレぶらさげるって、めちゃくちゃ不安だな!




すると、こふじが小さく震える声で挙手。



「あのその、その液体は何色ですか?」




※こふじは注射や血が本当に苦手なやつなんです。




「液体?んー、まあ最初は赤ですね。

血液みたいな。徐々に黄色というか。そんな色ですね。」





さらに、こふじが小さく震える声で挙手。



「そのドレーン本体は何色でしょうか?」




※あ、透けて血が見えるか知りたいんだな






「白と半透明で外側に、

文字というか社名とか?

そういうのが書いてありますね」






こふじは震えながら言いました。





「ひー!体から出てくる、黄色いのが溜まるって…!

で、捨てるってひー!」




私も言いました。




「大丈夫だよ!

おしっこだって体から出てくるし!

黄色いじゃん!」






ブッフ!



思わず吹き出しちゃう看護師さん。






夫役がこふじでよかった。





ザ・バカ夫婦。

※夫婦という設定です

おもろい。


ーつづく







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