おはようございます![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
今年はうちわを7枚使いわけていますがまだまだ暑さが続きそうですのでもうちょっと手放せない感じです
台風12号はこのままだと21時位が一番関東に近付きそうですね![p](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bestbalance/1163745.gif)
12歳書道家 「和」の字あしらう
幼少時から国際的な賞を獲得している岩手県大槌町出身の中学生書道家・高橋卓也君(12)が記した「和」の字をモチーフにした「がれき製キーホルダー」が、津波で壊滅した同町や隣の釜石市などで販売され、人気を集めている。高橋君は「特別に気持ちを込めた自信作。これを元気のもとに、災害に強い街に復興してほしい」と話している。
高橋君は、祖母をまねて書道を始め、3歳で書いた「凧(たこ)」の字が、モントリオール国際芸術祭書道部門でグランプリに輝き、国内の書道展などでも様々な賞を受賞。今では、盛岡市の中学校に通いながら書を生かしたポストカードや本を出版し、全国のイベントの題字書きでも引っ張りだこだ。復興に向け、東北6県の夏祭りを集めて仙台市で7月に開催された「東北六魂祭」でも、看板や広告に使われる題字を担当した。
今回は、高橋君が6歳まで大槌町で育ち、当時母が経営していた民宿を今は作品の保管庫にしているなど、大槌町と縁が深いため、住民から書を依頼され、高橋君が快諾した。
企画のきっかけは、釜石市を訪れたボランティア男性が「がれきを再利用すれば」と助言したこと。両市町の住民ら約20人が5月に任意団体を設立し、キーホルダーを作ることにした。厚さ約1センチの木材を拾い集め、縦約10センチ、横約5センチに切断。表面に「和」の文字と木材を拾った地名、「3・11」を焼き印で入れることを決めた。
高橋君は「和」の文字の構想に30分かけて書にした。「がれきを『のぎへん』で表現し、『口』は、上を向いて立ち上がるイメージにした。自分の書が大槌や釜石の被災者に役に立ち、励みになるのならうれしい」と話す。
1個800円で、両市町の商店で7月10日に発売。すでに800個以上が売れた。国内外から約3000個の注文も入り、現在1日50個以上を急ピッチで製作中だ。評判を聞き、宮城、福島の被災2県でもがれきグッズ製作の動きが出始め、同団体は「復興の一助になれば」と協力に前向きだ。
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