”20代でも余裕で年収1200万!”外資系IT企業合格の書 -6ページ目

応用力向上

前回 は、

資格を取得するための学習を進めるうえで
必要な3つの力

理解力
応用力
回答力

のうちの理解力について説明しました。

関連性をつけて覚えていくことと、

様々な5感を使って情報をインプットしていく
ことを説明しました。

この情報を資格合格者対象像のイメージ
貼り付けていく感じです。

このことにより、インプットされた情報は、
自然と体系化され、
関連性を見つけやすくなります。

この時の注意事項としては、全ての項目に
100%を求めないことと、

優先度の高い項目から始めていくことです。
(参考書の順番にとらわれる必要はありません。)

満点を取らなくても資格は、取得できます。

満点を目指して、あまり重要でない非常に
詳細にまでこだわると、いつまでたっても
先に進めなくなる可能性があります。

試験日までの時間との勝負ですので、
効率を良く考えましょう。

それでは、ここからが、本日の本題である
応用力についてです。

覚えて、理解しているということは、
脳の中に情報が収まっているということ
です。

今度は、それを必要な時に必要な知識として、
取り出すことが重要です。

アウトプットの練習です。

実際の資格試験では、問題を読むだけでは、
点数をとることは、できません。
(当たり前ですが。)

回答をして、初めて、点数となります。

情報処理の世界では、”データ”がいくら
たくさんあってもビジネス上の意味を
なさないといいます。

”データ”を整理整頓して、

関連性を明確化したり、その”データ”の意味付けを
定義していくことにより、単なる”データ”が
”情報”という利用価値が一段高い状態になります。

そして、

”情報”を抽象化して、様々なビジネスに応用
できるようになると、それは、”知識”という
もう一段階レベルの高いものになります。

これと同じように、

インプットされた情報を抽象化して、
(自分なりにまとめて、)

自分の言葉として、書き記したり、
描きだしてみると、

自分の持っている情報の応用の練習になります。

この時にマインドマップに描きだしたり、
図としてまとめたりすることにより、
様々なシーンでの応用が効くようになります。

そして、これは、繰り返し行うことにより
より、強化されていきます。

例えば、

夜に、参考書を学習して、それをある区切りで、
自分でまとめてみます。

そして、次の日の朝に、さらっと自分の
まとめたものに目を通します。

そして、夜になって学習を始める前に簡単に
前日の内容を1枚の紙に描いてみます。

案外、アウトプットできないところがあるものです。

この復習が重要です。

このブログも、学習項目の記事になってからは、
必ず、前日の復習を簡単に記述しているのは、
その意味もあるのです。

繰り返しのアウトプットが重要です。

ここで、プチ情報なのですが、
学習をする際には、長時間、コンをつめて行うより
20分ごとに休憩をする方が効率的です。

集中力の持続は、20分が限度だということです。

それ以上は、集中力が落ちてきます。

20分たったら、水を一口飲んで、深呼吸でもして、
背伸びでもしてから、また始めましょう。

脳は、集中して働く際には、水を必要とするので、
水は、少量で良いので、こまめにとると良いです。

休憩といっても、ちょっとリセットをするような
感じです。

それから、
睡眠時間も十分とることが重要です。

脳は、入ってきた情報を寝ている間に再構成 して
います。

睡眠が不十分だと、入ってきた情報の記憶や
理解力が落ちてしまうので、非効率です。

ホリエモンこと堀江貴文氏も、受験のときから
睡眠時間を充分にとって、脳の効率を高めた
と言っています。

睡眠は、90分が一単位でREM睡眠とNon REM睡眠が
繰り返されるので、睡眠時間は、90分の倍数で
とることが有効です。

4時間半とか、6時間とか、7時間半とか、9時間とか、
です。

可能であれば、1日に二度寝をするのも効果的です。

朝のフレッシュな感覚が2度起きるので、
これも効率的です。

勉強も朝が一番リフレッシュ状態で効率的です。

時間がたつとだんだん疲れがたまってきて
しまいます。

話を元に戻します。

アウトプットの方法の一番の効率的方法は、

実は、

人に教えることです。

教える際には、相手の反応に合わせて、様々な
ことに対応しながら、

自分の持っている情報を相手の知識とするため、
様々な工夫をしなければならないので、
応用力の強化には、もってこいです。

周りに教える人がいなければ、ブログに
昨日の自分に教えるように記事を書くのも
効果的です。

教える人は、昨日の自分を想定して、分り易く
教えていきます。

ブログでなくても良いのですが、
どうせなら、人のためにもなった方が
良いと思います。

書いたら教えてくれますと、嬉しいです。
それを見て、楽して勉強させてもらいたいです。

長くなりましたので、今回は、ここまでです。

次回は、回答力のお話です。

その次は、試験直前と試験当日に行うと合格率が
格段にあがる方法です。

本日も最後まで、ご精読を頂きまして、
どうもありがとうございます。

理解力向上

前回 は、

資格取得のためには、その合格基準を
クリアするための考え方を説明しました。

傾向を分析して、配点の大きいところ、
知識が不足しているところに優先度を
おいて学習すること、

合格対象像 を意識して、出題者の意図を
汲み取ること、

そして、過去の問題の練習が中心と
なること、

それらをの説明をしてきました。

特に、優先度をつけて学習をしていく
ことが重要です。

なぜなら、
学習時間が限られているからです。

資格によっては、受験チャンスが1年に
一度しかないものもあります。

そのような資格に対しては、

次の受験チャンスで合格しようと思った
場合、1年以内にあなたの実力を合格ライン
にまで上げなければなりません。

受験機会がたくさんある資格に対しても、
あなたの資格取得目標の時期がある筈です。

夢の宝地図 に書き込まれている時期が
あるのではないでしょうか。

実際に紙やデータとして書いてなくても、
頭の中に設定している時期があると思います。

その目標時期までの時間を有効に
使っていくことが重要です。

時間が充分にあれば、その資格の学習を
完璧にこなして、満点で合格することを
目指せば良いのですが、

時間が限られていますので、優先度の
高いものから自分のものにしていきましょう。

まずは、学習成果が合格ラインにいち早く
達することを考えます。

以前、NTTの方に電話ビジネスについて
以下のような会話をお伺いしたことが
あります。

(固定電話の話なので、大昔の話です。)

「NTTは、公共的な立場を求められるので、
非常にコストが高くつく。

今のコストの半分で、日本の99%のエリアを
カバーできる。

残りの1%の地域をカバーするためにコストが
倍になっている。」

と聞いたことがあります。

NTTでは、日本全国に均一のサービスを提供する
ことが求められるので、離島や人里離れたところ
にも電話線を張り巡らせる必要があります。

その地域に住んでいる人は、日本の人口の
1%程度なのですが、コストは、膨大にかかります。

お金と時間を膨大に必要とします。

これと同じように、資格試験の範囲の全ての
学習を完璧にこなそうとすると、膨大な時間が
かかります。

まずは、合格ラインに達するまでを意識した
学習をしましょう。

そして、
いち早く、合格ラインに達するために、配点の
大きいところを最初にものにしていきましょう。

合格ラインまで到達した後に、時間が余って
いたら、より、充実させていけば良いのです。

時間は、貴重ですので、有効に使うことが
肝要です。

これは、学習をする時だけでなく、試験時に
回答をする時にも、言えることです。

例えば、

1問目が配点10点で、
回答に必要な時間が20分と予想して、

2問目が配点20点で、
回答に必要な時間が10分だとしたら、

迷わず、2問目から回答をして下さい。

前置きが長くなりましたが、今回の本題です。

資格を取得するための学習を進めるうえでは、
以下の力をつけていくことが必要です。

理解力
応用力
回答力

ただ単に参考書を読んだだけでは、理解力を
つけることどころか、記憶にとどめておくことも
難しいと思われます。

記憶は、短期記憶と長期記憶があります。

これも、大昔の話ですが、コンピュータの
構造を学習していた時に、人間の記憶の
仕組みの本を読まされました。

コンピュータの動きは、人間の脳の動きを
真似して作られているので、人間の脳の
動きを学習することが有効です。

まさに、電脳ですね。

それによると、人間の一時記憶は、通常、
6から7桁だそうです。

ぱっと、数字の羅列を見て、まる暗記できる
のは、大体7桁位です。

100桁位の数字をぱっと見ても、直後に
思いだせるのは、大体、最初か最後の
7桁位ということです。

7桁が、一時記憶の容量です。

次に別の数字の羅列を見ると、
以前に覚えていた数字は、長期記憶に
移しかえていない限り、忘れてしまいます。

(実際に試してみると、大体そうなると思います。)

記憶にとどめておくためには、一時記憶から
長期記憶に移しておく必要があります。

長期記憶に移す際に有効なのが、
既にある記憶との関連性を持たせること
です。

例えば、

100桁の数字ではなく、100文字の
文であれば、難なく覚えることができます。

これは、その100文字が意味を持って、
今までの蓄積された記憶と結びつくので、
長期的に覚えることができます。

そのように、関連性を持って覚える
ことが記憶の長期化には、有効です。

この、覚えるときに、参考書に書いてある
項目に対して、

なぜそうなるのか?

他の項目との関連は?

他の何と同じなのか?
他の何と似ているのか?

他の何と逆なのか?

というようなことを意識して、
読み進めることにより、理解が深まります。

そして、忘れにくくなります。

関連を多く持たせるためには、

目からも、
耳からも、
感覚(手で書いたり)からも、
口(声に出して読んだり)からも、

情報をインプットしていくと
より効果的です。

例えば、

夜、参考書を声に出して読んで、

それを、録音して、

朝、電車の中でそれを聞く、

とかを行うとかなり効果が向上します。

但し、

情報をインプットできたとしても、
その情報を様々な場面で応用(アウトプット)
できなければ、いけません。

長くなりましたので、”応用”については、
次回に譲ります。

今回も、
ご精読を頂きまして、
本当にどうもありがとうございます。

己を知って、合格を克ちとろう(自分に克つ)

前回 は、

学習項目の大枠を掴むことと、
各学習項目同士の関連性の大枠を
掴むことを説明しました。

これが骨格部分です。

そして、

得意なところ、不得意なところ、
重要な項目を把握するところまでを
理解して頂けたと思います。

これが肉の部分です。

今のあなたは、

資格合格対象の人物像のイメージ
そこまでのギャップが
かなりはっきりしてきている筈です。

そして、

ギャップとは、合格に必要な
正解率や点数等の基準と今の
実力の差分です。

資格取得に必要なのは、その資格の想定される
人物像に100%なりきることではなく、
決められた合格ラインに達することです。

合格ラインが、正解率75%であれば、75%までの
正解で資格が取得できます。

合格ラインが、正解率60%であれば、60%を
正解することで、資格取得できます。

よく、勝負事のことわざとして、

「相手を知って、己を知れば、百戦危うからず。」
といいますが、

資格取得に際しても、同じように、

「なるべき自分の姿を知って、そのギャップを
知れば、必ずそこに到達します。」

重要度(配点)の高い項目を意識して、
合格ラインまでのギャップを埋めていきましょう。

知っておいて欲しいこととして、

大概の資格について言えることなのですが、
合否のボーダーライン付近の点数をとる人が
一番多いということです。

つまり、

多くの人が、あとちょっとで合格なのに
不合格になったり、

ぎりぎりで合格したりしている人が、
非常に多いということです。

ほんのちょっとの差で、合否が決まっている
ということです。

合格を克ちとるためには、ちょっとした
油断を許さないことが重要です。

学習をする際には、つねに合格対象者像を
意識してくださいと言いました。

もうひとつ大切なことは、出題者の
気持ちになって、答えることです。

配点の高いところを見ていくと、それが、
合格対象者像を形作る上で、非常に
重要になっている筈です。

そのように、出題者の意図を汲んでいくと
合格対象者像になるために重要な要素が
見えてきます。

そして、どのような回答を期待しているかも
予想できるようになります。

このようなことを気にしながら、
参考書と問題集を中心に学習を
するめて行くことになります。

試験対策の基本は、傾向を知って、
その対策をとることです。

傾向を知るには、過去の問題集が一番
重要な情報源です。

なぜなら、実際の出題された問題ですので、
いわゆる、生の情報です。

とにかく、傾向をつかむためにも、
なるべく早い時期に、さらっとでも良いので
数年分の過去問を解くことをお勧めします。

次に、過去問を解くときには、以前、
間違えたところを解いていきます。

間違えた個所は、付箋でも貼っておいて、
以前正解したところを抜かして、
間違えた個所だけを解いていきます。

その時に正解したところは、付箋を取り除き、
再び間違えたところのみに付箋を残しておきます。

その次に過去問を解くときには、その
残った付箋のヶ所のみを解いていくようにします。

一度正解したところは、既に解く必要が
ないので、間違えた個所のみを解いていきます。

この方法は、以下のように

理解力
応用力
回答力

が着実につくように学習していると、
一度正解したものは、同じような問題がでれば、
殆ど確実に正解できることを期待してのものです。

基本的に学習項目を他の様々な学習項目と
関連させていくことにより、理解力が
高まっていきます。

資格合格対象の人物像のイメージと出題者の
意図を意識した(自分が出題者になったつもりで)
学習をすることにより、応用力が高まります。

試験の傾向や出題意図に合わせた回答を
することを心がけていると、回答力が
高まっていきます。

長くなりましたので、今回は、ここまでです。

今回も、
ご精読を頂きまして、
本当にどうもありがとうございます。