”20代でも余裕で年収1200万!”外資系IT企業合格の書 -22ページ目
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企業にとってのITの必要性

現代の日本では、あらゆる企業がITを必要としています。

 

そして自社が導入しているITシステムの優劣が企業の

命運を左右しているといっても過言ではありません。

 

例えば、サムソンの利益が日本の電器産業全体の利益よりも

大きいという事態が起きています。これは、導入されている

ITシステムの差が利益に出ているといわれています。

 

電気製品の一大重要国である米国での話です。

大きな電器販売店では、毎週、売れ筋の最新機能商品を調査して

翌週には、その商品を売り場にドーンと並べるという戦略をとって

います。

 

サムソンは、どの小売企業に対しても要求通りの最新の商品を

即座に手配できる情報システムを持っています。

 

しかし、日本のメーカーの多くは、流通経路を持っているにも

関わらず、ITシステムでの迅速な手配ができないがゆえに

小売企業からの要求に迅速に対応できません。



米国の大手電器店は、売れ線で、なおかつ大量に入荷できた

商品をお店の一番目立つ所において、ガンガン販売をかけて

いくのにひきかえ、そうでない商品は、店の目立たないところ

に置かれるので、なかなか売れません。


サムソンが売れ線商品を素早く大量に供給していくので、いい場所

を確保でき、よく売れるので、そのうち、売り場の半分以上が

サムソンの商品になっていったということです。

 

これは、モノ自体の流れではなく、情報の流れ(情報のサプライチェーン)

が勝負を決したといわれています。


このように、ITが企業に与える影響は、非常に大きいものが

あります。



それゆえに、企業が競争に勝ち抜くために、今後、更にITへの

依存が高くなっていくのです。


はじめに、

IT業界が下火になったと思い込んでいる人もいますが、

そうではありません。

 

IT業界はこれから、ものすごい成長をします。

 

 

現在、世の中の、技術革命があらゆる分野で起こっています。

 

例えば、電気自動車、インターネット、環境技術、などなど、でしょうか。

 

当然、IT業界にも大きな技術革命がおこり続けています。

 

変革期には、古いものが新しいものにとって代わられるので、

その業界で古い技術は、下火になります。

 

しかし、変革期には、新しい技術が芽生えてきています。

 

古い技術にしか目が行ってない場合、業界全体が下火になったように

見えてしまいます。

 

例えば、自動車業界でガソリン車が下火になったとしても、それ以上の

需要が電気自動車に起こってくるというようなことです。

ガソリン自動車しか目に入っていないと業界全体が下火になったように見えます。

 

IT業界では、古い技術分野に多くの人の目が集まっているので、

業界全体が下火になったように感じている人もたくさんいます。

しかし、実際は、大きな新しい技術の波がそこまで来ています。

 

更に、IT業界以外で起こっている大きな技術革命を考えてください。

どの企業も新たなビジネスに対応するために新しいIT技術の導入が必須に

なります。

 

つまり、新しい時代に合わせたシステムを多くの企業が必要として、

それを揃え始めるということです。

 

例えば、電気自動車が世の中に登場しだすと、自動車会社や電機会社は、

今までのビジネス形態と全く違う業務手順が必要になってくるので、

それを支援する新しいコンピュータシステムを導入することになります。

 

それにより、様々な業界でIT需要が喚起されます。

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