ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
(昼休みに職場から見た空)
昨日の朝のことです。
台風がそれて、灰色のグラデーションの合間に青が見える空の下を駅へ急ぎます。
ホームに降りて、列に並んだ瞬間、右ももに電気が走ったような痛みが。
手で擦ると、すぐにおさまりました。
電車に乗って少ししたら、今度は右腰がズキン。
電車の中、仕事中と、その後も、右ももと右腰が、チクチクしたり、ズキズキしたり。
これで発疹が出たら・・・。
18時過ぎ、トイレに行った時に見ると、赤くて小さなポツポツが。
やっぱり、帯状疱疹か。
急いで、職場近くで、遅くまで開いている皮膚科を探します。
1軒 19時までやっている所を発見しました。
18:20の時点で「もう撮影はないと思います」と看護師さん。
勤務は19時までですが、18時半で受付終了。
マンモグラフィの撮影がなければ、18時半で業務終了なのです。
よし、18時半に上がれれば間に合いそう。
が、受付時間ギリギリで来院された方がマンモグラフィを撮ることに。
撮影が終わると、18:42
職場で薬を出してもらおうかと思ったのですが、
さすがに、乳腺外科では薬の名前がわかりません。
電話をかけると、受付は18:50までとのこと。
着替えなくてはならないので、さすがに間に合いません。
とはいっても、翌日も、翌々日も、終日マンモグラフィの仕事だし、
帯状疱疹は早めに薬を飲んだ方が、経過も予後も良いし、
お盆で病院休みになっちゃうし。
粘って、「19時までに来てください」と言ってもらいました。
急いで着替えて、ダッシュ!
2分前に受付に着くことができました。
診察の結果、やはり帯状疱疹。
先生は、どんどん発疹も増えて、痛みもひどくなるとおっしゃいましたが、
早めの服薬がよかったのか、発疹も増えていないし、痛みも昨日より楽です。
これからひどくなるのかもしれませんが。。。
今回の件でも、やっぱり私はついてるな~と感じました。
発疹が終業前に出たこと
すぐ近くに遅くまで開いている皮膚科があったこと
ギリギリ間に合う時間に仕事を終えることができたこと
幸運に感謝です。
この帯状疱疹、3人に1人がなるといわれています。
言葉は知っていても、詳しくは知らないという方が多いと思います。
どんな病気なのか、次回ご紹介します。
その記事「帯状疱疹の原因・症状・治療 ~経験談を含めて~」
今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
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