我が家の価値観戦争 その12 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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ヒマワリ

前回(昨日) の続きです。
(過去記事は↓)
 
溜まった洗濯をするようにと、学校へ行く時間より早めに起こし、洗濯を終えて、「行ってくるわ」 と出かけた後の話です。
 
 
干した洗濯物を見ると、風でハンガーが寄ってしまって、みんなくっついて、ひと塊になっています。
 
これでは、いくら太陽が出ていて、風が吹いていても、乾きません。
 
カーディガンが下に落ちています。
見るとボタンが留まっていません。
 
ボタンを留めずにハンガーに掛けたらすぐに落ちると、想像できないのかしら。
 
 
うちの子、ワイシャツは、第3ボタンから下を留めたまま
脱ぎ着します。
 
そのまま洗濯して、そのまま干します。
 
ワイシャツは袖口を折りあげたまま、襟も正さず、第2ボタンまで開いた状態でハンガーに掛かっています。
 
それも細いハンガー
 
第2ボタンまで、空いているので、強風で、ハンガーから外れます。
 
片袖が身ごろに入っているものが、今日は2枚ありました。
 
太いハンガーに掛け直し、肩口をハンガーに沿わせて襟を直し、袖を伸ばして、全体をパンパン!
 
服のためにそうしなさいと、何度伝えても、覚える気がありません。
 
困るのは自分だから構わないのですが、とりあえず、ある程度の家事は教えておかないとと思うのは親心ですよね。
(親ではないですが)
 
前日、部屋にころがっていたペットボトル数本
 
「出かける前に片付けていってね」と私
「うん」と返事をした子ども
 
出かけた後、キッチンにありません。
 
部屋をのぞくと、机の上に並んでいました。

机の上
 
その向こうには、パンパンになった携帯用灰皿
 
これも、まめに捨てるように、缶を用意してあるのですが、できないようです。

「行ってきます」と言えないことも、 洗濯の仕方、干し方にしても、空いたペットボトルが床に転がっていることにしても、自分で気付き、納得し、変えようとしないとやらないということですよね。
 
それでも、伝えないと気付かないから、私はこれからも言い続けますよ。
 
 
こんな、うちの子の言動にも、冷静でいられるのは、呼吸法のおかげですね。
 
うちの子にも勧めているんですが、その気にならないようです。
 
こっちもあきらめずに誘い続けます。
 
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
<#402>


以前の記事はこちら
 その1
 その2
 その3
 その4
 休戦その1  
 その5  
 その6  
 その7  
 その8  
 その9  
 その10  
 その11