朝の通勤電車での一コマ | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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学生が夏休みに入ったためでしょうか。
朝の通勤電車は、若干すいている気がします。

とはいえ、東京の朝のラッシュアワー
十分に混んでいます。

私は始発駅利用なので、1台見送れば座れます。

今朝も、1台見送って座っていました。
ドア側から2番目の席です。

左隣のドア側の席に座っている20代くらいの女性
足を組んでいます。

最初は混んでいませんから、まだいいのですが、混んできてもそのまま眠っています。

前に立っている方はつらそうです。

その横に立っている男性は、カバンを棚にあげたいようです。

そこには私の右前まで移動した年配の男性のバッグがあってのせることができません。

その年配の男性、目の前のつり革ではなく、横のつり革につかまっています。

そのつり革の前に立っている女性は、つり革にもつかまれず、足元には組まれて投げ出されている脚

とてもつらそうです。


もう少しずつまわりを気遣うと、つらい思いをする人が減るのになぁ。

気を遣い過ぎては疲れてしまいますが、もう少しだけ、まわりを気遣う余裕を持ちたいですね。

朝の通勤電車の中での独り言でした。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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