「福に憑かれた男」 (喜多川泰著)を読みました。
この本は、奈良の友人が貸してくれたものです。
あなたの心と身体の健康を応援する
放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ。
先週行った関西出張では、3泊とも
神戸の三ノ宮にホテルを取っていました。
ゆっくり、たっぷり、話すために
泊まりにおいでと言ってくれたので、
最終日のホテルをキャンセルして、
お言葉に甘えさせていただきました。
昼過ぎからのイベントが終わって
一緒に家へ連れていってもらい、
話しが始まりました。
共通の友人たちの話や講座の話
彼女は頭の回転の早いので、
話があっちいったり、こっちいったり、
ついていくのが大変です。
私の売りを真剣に考えてくれていました。
いろいろと出てきて、
泣いたり、笑ったり、大忙しです。
その彼女が、突然、
「あの本の最初と一緒だ!」
と言って、貸してくれたのがこの本です。
移動の時に読もうと持参し、
電車の中で読み始めました。
ん~、どこのことかな~?
乗り換えのために降りて、ホームで電車を待ちながら
ページをめくったら、
『人知れずいいことをする』
『他人の成功を心から祝福する』
『どんな人に対しても愛をもって接する』
涙が溢れ出てしましました。
それをふくこともできずに、
次に来た電車に乗り込んで
外を向きながら読み進めていました。
この本は、何度も私のブログに登場している
なつきさん こと 直子さん
が
わざわざ彼女に届けてくれた本だそうです。
そのことは彼女のブログに書かれていました。
福の神がやってきた
そのブログの中で、
まわりのみんなに福の神がついているんじゃないか、
直子さんが福の神なんじゃないか、
なんていっています。
その意見には100%同意します。
そして、
「私も誰かの福の神になりたい!!」
とも言っています。
すでになっていますよ。
ゆかぽん、
あなたは、秀三であり、福の神ですよ。
読んでくださってるあなた、
あなたにも福の神が憑いているかもしれませんよ。
今、ちょっとつらいことがあるとしたら、
より大きな成功や幸せのために
福の神が与えてくれた課題かもしれない。
そう思って、もう一頑張りしましょう。
「福に憑かれた男」
私からもお勧めです。
ゆかぽんに返す前にもう一度読んで、
自分の分を購入しようと思っています。
今日もありがとうございました。
<#200>
貸してもらった本と
直子さんからいただいた広島菜かりんとう
ゆかぽんからいただいたぜいたく豆本舗のお菓子
久し振りにみた金平糖は
ゆかぽんのイメージと合っていると感じました。