Natural な Kitchen の なつき です。

今日もお弁当を作らせていただきました!

 

 

 

 

 

 

 

内容は、

・玄米ごはん(赤シソのふりかけ)

・キュウリのぬか漬け

・お豆腐のつくね風

・茹でブロッコリー、オクラ

・万願寺とうがらしの生姜麹和え

・アラメと赤玉ねぎのサラダ

・フライドポテト

・ナスのみぞれ味噌

・がんもどきと根菜の煮物

・小松菜のごま和え

・白玉だんご 小豆添え

 

 

今回のお弁当も、動物性食品、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わずにお作りしましたよ。

そして お野菜は、できるだけ地元の自然に近い状態で育てられたものを使わせていただいています。

 

 

 

「お豆腐のつくね」の中身は、お豆腐、玉ねぎ、シメジ、玄米ポンセン、オートミールなどです。

ポンセンのお陰なのか、ふわっふわになりました。

タレは、お醤油とみりんで作っています。

 

 

夏の間のお弁当の彩りに欠かせない「オクラ」ですが、この時期になると、硬くて筋っぽいものもに当たることがあります。

そして これが、見た目ではわからないんですよね〜

 

小さくて 柔らかそうなオクラを選んだつもりでも、茹でるとスジスジだったり😭

反対に、結構立派で硬そうでも、茹でると意外に柔らかかったり・・・

乾燥が続くと硬くなりやすいと言われているので、雨不足の影響かなぁ。

 

また 丸オクラは、硬くなりにくい品種なので、大きなものでも安心して使えますね。

 

 

万願寺とうがらしを生姜麹で和えてますが、今回のものは結構辛味が強いようです🔥

辛いものがお好きでしたら、ラッキーですね❣️

万願寺、本来は 全く辛味がない品種ですが、ストレスがかかると、先祖がえりして辛味が復活するそうです。

 

 

プチデザートの白玉だんごは、1日遅れの中秋の名月にちなんで 作ってみました。

お団子を、水ではなくお豆腐でこねることで、ある程度の柔らかさを保つことができます。

冷やしても固くなりにくいので、とても助かりますね。

また、冷凍もできるので、大量に作ってストックすることもできるのが嬉しいところです😄

 

 

 

さて、今回フライドポテトとして使ったお芋がコレ。

 

 

 

形はメークインなんですが、皮の色がサツマイモっぽいのです。

そして中身も黄色いので、なんだか不思議な感じです。

 

 

名前は、レッドムーン…かな?

 

同じように皮が赤く 中身が黄色いジャガイモとして、アンデスレッドという名前のお芋があります。

こちらは、男爵のような形をしているそうです。

 

調べてみると、今回使ったレッドムーンは、煮崩れしにくい粘質のジャガイモ。

なので、おでんやカレーに向いていて、もちろんフライドポテトにも良い品種のようでした。

 

 

反対に、粉質のジャガイモ(アンデスレッドなど)は、煮崩れやすく ホクホクが特徴なので、コロッケやポテトサラダに向いているらしいですね。

 

もちろん、どのように使っても おいしければOK だと思っています😄

 

 

もうしばらくすると、いろいろな種類のお芋が店頭に並ぶので、また色々と楽しめそうですね。

 

 

 

 

 

今日も、お読みいただき ありがとうございます。

 

では、また〜

 

 

 

なつき の ブログ へのお問い合わせは、こちらからどうぞ!!!!

 

Natural な Kitchen の なつき です。

今日もお弁当を作らせていただきました!

 

 

 

 

 

 

 

内容は、

・玄米ごはん(わかめふりかけ)

・マクワウリのぬか漬け

・ジャガイモのカリッとナゲット レモン添え

・茹でブロッコリー、オクラ

・ピーマンと干し舞茸の生姜炒め

・切り干し大根

・赤大根の甘酢漬け

・キャベツとキュウリのザワークラウト和え

・ナスと厚揚げの梅味噌煮

・がんもどきと根菜の煮物

・小松菜のごま和え

・カボチャプディング

 

 

今回のお弁当も、動物性食品、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わずにお作りしましたよ。

そして お野菜は、できるだけ地元の自然に近い状態で育てられたものを使わせていただいています。

 

 

 

ジャガイモのカリッとナゲットの中身は、ジャガイモ、ソイミート、玄米ポンセンなどです。

ツナギとして片栗粉を混ぜ込んでいるのですが、いざ 揚げ焼きにしようとすると 崩れてしまうので、米粉をまぶしてみました。

そのため、表面がカリッとした仕上がりになっています。

米粉の衣は、時間が経っても比較的カリッと感が続きますね。

 

しっかりと下味をつけているので、ソースはありません。

やっと出回るようになってきた 青レモンをたっぷりと絞って、お召しあがりくださいませ。

サッパリすると共に、油消しになりますのでね😄

 

 

そして、ひときわ目を引く 鮮やかな紅色のものは、赤大根の甘酢漬けです。

赤大根にもいろいろありますが、今回使った大根は「紅くるり」という品種。

 

 

 

皮も中身も赤い色の大根で、この赤色は、抗酸化作用を持つアントシアニンですね。

このアントシアニンがお酢の酸と反応して、一層美しい色になるので、お弁当などの彩りにはとても重宝します。

 

なんですが、今回この大根自体が 少々水分不足のようでした💦

やはり夏の大根に瑞々しさを求めるのは無理がありそうですね。

 

 

 

さて 今回のプチデザートは、カボチャプディング〜

カボチャといっても、バターナッツカボチャを使っています。

 

 

 

これね↑ 

 

 

バターナッツカボチャの見た目はクリーム色なんですが、皮をむくと 中は美しいオレンジ色で、果肉(?)も濃厚なので、スープに使われることが多いのです。

ということは、プデイングにも向いているってことだと思い、作ってみました。

 

甘味は、メープルシロップと甜菜糖のダブル使い。

リッチ感が増しますね〜

 

そうそう、トッピングのカボチャの種は、バターナッツカボチャの種ではありません。

念のため🤣

 

 

 

 

今日も、お読みいただき ありがとうございます。

 

では、また〜

 

 

 

なつき の ブログ へのお問い合わせは、こちらからどうぞ!!!!

 

Natural な Kitchen の なつき です。

今日もお弁当を作らせていただきました!

 

 

 

 

 

 

 

内容は、

・玄米ごはん(赤ジソのふりかけ)

・マクワウリのぬか漬け

・ナスの野菜カレー パプリカ添え

・凍コンニャクの軟骨唐揚げ風

・茹でブロッコリー、オクラ

・赤大根の甘酢漬け

・煮ゴボウの味噌和え

・万願寺唐辛子の生姜麹

・ひじきの煮物

・がんもどきと根菜の煮物

・小松菜のごま和え

・緑茶ソイプディング 小豆のせ

 

 

今回のお弁当も、動物性食品、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わずにお作りしましたよ。

そして お野菜は、できるだけ地元の自然に近い状態で育てられたものを使わせていただいています。

 

 

 

野菜カレーの中身は、ナス、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、トマトなど。

ナスのみじん切りをたっぷりと入れてみました。

玉ねぎの3倍くらいは入っているかなぁ。

ジャガイモも入っているので、とろみが結構ついていますね。

 

 

パプリカは素揚げしただけですが、甘みが引き出されていてびっくりです。

肉厚の果肉のおかげで、加熱してもビタミンCが壊れにくい上に、βカロテンの吸収率が高まるとか…

色も一層鮮やかになっているので、油との相性が良いお野菜なのですね。

 

 

そして、凍コンニャクですが、軟骨の唐揚げ風になっているのでしょうか・・・

これは、ネットで調べてアレンジして作ってみたのですが、私 軟骨の唐揚げを食べた記憶が薄れてまして、よく思い出せないのです💦

 

軟骨風かどうかはともかく、凍コンニャクがこんなにコリコリとした食感があるとは、驚きです❗️

また、何か作ってみたいと思います。

 

 

 

さて 9月に入り、ピークは過ぎたとはいえ、まだまだ暑さが続いていますね。

しかし 日々いただくモノは、徐々に秋冬仕様にした方が良いし・・・

そういう時こそ、キッチンでのちょっとした工夫が助けになりますよ!

 

例えは、今回のひじきの煮物。

瀬戸内海産の細いひじきを使うことで、火を入れる時間を短くできます。

また、玉ねぎの量を増やし人参は使わず、お醤油の量も減らしてあっさりと仕上げたので、一般的な秋冬向けのひじきの煮物に比べると、サラダ感覚になるので、残暑の中でも美味しくいただけるのではないのかなぁ。

 

また、煮ゴボウの味噌和え。

最初からお味噌で煮てしまうと、コッテリ感が出てしまい、暑苦しく感じてしまいます。

なので、後からお味噌を和えると食べやすく、またお味噌の酵素もそのままいただけますね。

 

手作りの良いところは、季節や家族の体調に合わせて、工夫ができるところ。

一品だけでも良いので このように調整していけば、食べやすくもあり、やがて来る寒〜い冬を少しでも快適に過ごせる体になっていくと思いますよ😊

 

 

 

 

今日も、お読みいただき ありがとうございます。

 

では、また〜

 

 

 

なつき の ブログ へのお問い合わせは、こちらからどうぞ!!!!