柔軟に変化することの大変さと大切さ | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
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水仕事の時、ゴム手袋を使っていますか?
 

 
あなたの心と身体の健康を応援する
放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!
 

私は目が悪いので、掃除や洗い物の時に
指先の感覚で、
こびりつきや油っぽさを判断していました。
 
ゴム手袋をすると、それがわからないので
嫌いなのです。
 


私の手は比較的丈夫で、
洗剤を使っての掃除や食器洗いをしても
あまり荒れなかったのですが、
今年は、復活に時間がかかるのです。
 
年齢的なものなのか、
今年の乾燥がひどいのか、
単に洗い物の頻度が多いからなのか、
理由はわかりませんが、
ついにゴム手袋デビューです。
 
やっぱり、少々イラッとします。
 
汚れが取れているのか、
洗剤が残っていないのか、
よくわからないのです。
 
 
以前、病院勤務の時には、
必要に応じてグローブをして
作業をしなければなりませんでした。
 
例えば、清潔機材の準備の時
(テレビなどで見る手術中みたいな時)や
血液や尿などに触る危険性がある時などは、
グローブをはめての作業でした。
 
その時は薄手のグローブだったので、
細かい作業もできたのかもしれません。
 
家庭では、毎回使い捨てのグローブを
使うわけにはいきません。
経済的にも、環境にも優しくありませんから。
 

 
慣れるしかないのですね。
必要に迫られてではありますが、
柔軟に変化することの
大変さと大切さを感じています。
 
マンモグラフィを撮影する時に
ガサガサの手で受診者の乳房を触るのは
大変申し訳ないので、
工夫して慣れていきたいです。
 
今日もありがとうございました。
 
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アライグマ