昴流の堕ちてゆく日々。 -5ページ目

散歩。


彼氏からかかってきた電話に対して自分が発した言葉に、ここ数日我慢していたモノが溢れ出して止まらなくなった。


思わず人通りの少ない裏道に入ってしまったら、予想外に遠回りになってしまい、

こうなったら散歩でもしてやれ

と言う感じに、今現在、泣きながら携帯片手にふらふら歩いている。


あたしより先に帰って、あたしがいないことに驚くがいい。


ざまぁみろ。



二番目。

彼氏から届いたメールに違和感を感じたのは、数日前。

今日、カヨとのメッセを見ていたら、あたしに送ったものと全く同じメールを、カヨにも送っていた。

しかも、先に送ったのはカヨの方だったようだ。
と言うことは、カヨ宛てに作成したメールな訳で、そりゃあ違和感を感じるのも当然だろう。

いつもと文体が違うんだから。


所詮あたしは二番目かと思ったら、ホンキで笑えなかった。


せめて二番目だったらまだましだけど・・・。



届かない気持ち。


こんなに近くにいるのに
こんなにココロは遠い


あなたはいつも誰を見てるの?
あなたの中のアタシは今どこにいるの?


疲れたあなたをぎゅっと抱きしめたいのに
あなたに触れることすら叶わない


こんなに近くにいるのに
あたしのココロはいつまでもあなたには届かない