長崎生まれ、高校卒業後東京へ → カナダ放浪生活 → 現在(東京散策隊) and more→
日々、感謝してささいな感動をつづったブログ。日々の出来事が甘くて楽しい
思い出や ときに酸っぱいベリーのような色んな気持ちの思い出たちが
いっぱいつまった宝箱になっていったらいいなっ
3年ぶりの韓国 3日目
今回の旅行に当たって特に計画を立てませんでしたがJが脳内で密かに立ててくれていたようです
★3日目の日程★
午前 料理教室
午後 江原道旅行
明日は早いからコーヒーだけちょーだい!とリクエストしてたんだけど、
朝起きてゴソゴソしてると(専用のお部屋と専用のバスルームを貸してもらいました)リビングのテーブルに朝ごはんがコーヒーと韓国風おはぎがありました
9:30 出発のはずがJが部屋から出て来ず出発したのは10時前
10:30にクッキングクラスの先生待ち合わせ、それから市場を回って調理スタート!の予定
…だけど駐車場に行って向かってたら間に合わないから私だけ先に参加してて!と途中で放り出されJは後で合流することに
待合せの出口と先生の名前だけ降りるときに言われたけど、まず降ろされた場所がどこなのか、先生は男性なのか女性なのか分からないまま地下鉄の改札前に向かってみたり、違う気がしたので地上に出てみたりしているとお互いキョロキョロしていたので何となく声をかけてみると先生でした
早速市場ツアー開始!
外は寒いので天然の冷蔵庫、、
ってより冷凍庫になってる部分も…
今日のメニューは
海鮮チヂミ、ビビンバ、ブクミ(デザート)、キムチ
薄力粉にコーンスターチ(米粉)を混ぜるのがポイント!
パリッとした食感になるんだとか
エゴマの葉がアクセントになって美味しかった〜🧡
韓国の伝統的なデザートだそうです
とても簡単で美味しかった〜
15:00頃
江原道にある束草(ソクチョ)へ出発!
途中サービスエリアに寄り
お茶&食べ物購入
前後は、、、申し訳なかったのですが
目を閉じてたようです
昔から車に乗ると
眠らずにはいられない…と話したところ
それは乗り物酔いの一種だよとJ
それで許してもらえたようです💦
冬ソナで知られている春川を通り
18:30頃 ソクチョへ到着〜
海鮮の下は野菜と氷と赤いお汁です
ウニわかめスープ
10,000ウォン
シェアしたのでひとりあたりたったの15,000ウォン!
これだけの魚介類で15,000ウォンとは安い✨
サイドディッシュのタコキムチひとりで食べお代わりまでして満足
帰りお散歩しながらデザートを買って帰りました
ここまでの間この旅では日本人が想像する韓国料理や行ったら食べる王道の韓国料理はほとんど食べていなく(料理教室を除く)、現地の人の暮らしに近い体験が出来た気がして新鮮でした
3年ぶりの韓国 2日目
今回の韓国行きは特に目的があったわけではないのでJの家でおしゃべりしたり、カフェでも行けばいいや〜位だったのでやりたい事も何も言わず予定もほぼ立てずでしたが、2日目のお昼の予定だけは1ヶ月前から決まってました
なぜなら春に日本で食べたカンジャンケジャンで泣き言を言ったからマストだろうとJが組み込んでくれたんです
12月、Jは日本から韓国へ戻って税関抜けてすぐ電話できるエリアに出てすぐに電話で予約してくれたカンジャンケジャン🎶
Jオススメのお店は予約しないと入れず、しかも1ヶ月前からしか予約を受け付けていないらしく空港で慌てて予約してくれ、着いたよーの連絡とともに1/9 12:30からケジャンですってメッセージがきました笑
前回来た時と同じお店です
カンジャンケジャン2人前の注文でサイドディッシュの他にケランチム(韓国風卵蒸し)やて韓国風みそ汁も付いてきます
ケジャンを少し拡大
(しつこくてすみません💦)
その後は麻浦エリアに移動し夕食
これこれこの味〜💓と
言いながら食べてると隣のアジュマ(おばちゃん)グループのテーブルも同じことを次々と韓国語で言ってたらしく
友達大ウケ
それ以外は無言で食べます
蟹に夢中で会話はしません 笑
母親に写真を送り
その返事がガンガン来ててもそれに返事できないほど夢中でむしゃぼりつく
ひとり4切れで毎回一口目にしあわせが訪れる、すごい魔力のケジャン
最後甲羅にご飯入れて海苔で巻いて食べる時も最高すぎて笑顔がこぼれるこぼれる
食べた後少しお散歩したんですが、幸せがこみ上げてルンルンでありがとう〜💓と伝えると
声色が違ってたらしく
キモっ、、怖いんだけど。。とJに言わせるくらいテンションが上がったランチタイム
たらふく食べた後は
ロッテ免税店へ。。
お買い物しないから行かないとか言ってたけど見るだけみようといいつつ本当に必要ですか?って物ばかり買ってしまいました
韓国のレストランってすごく寒い気がするのはわたしだけでしょうか
真冬なのに外で食べたりしている人も。。
室内なのにコート着て食べてる方も。。
今夜はこの旅初の肉!
やっと肉が!!
待てど暮らせどメインはやって来ない
お肉だから調理する時間はいらないはずなのに
ここでもメニューの選択権はなく席に座りながら注文してくれていたようなので
注文したよね?と聞くと
したよ〜と返事が
もう少し待っても出てきそうになかったので聞くと忘れられていました 笑
日本人が韓国に来て焼き肉食べるぞーっとイメージしたような肉肉しい物ではなく、牛肉の薄切りにホタテを巻いて食べるお上品な感じの料理
肉寿司にもどうぞ!とわさび付きのシャリも付いてきます
まずはわさび付きのシャリからスタートしてとスタッフが焼いてお皿に取り分けてくれます
この後締めをふたつ。。
肉寿司の奥のキムチはかっキムチといいカラシ菜のキムチです
からしょっぱいイメージでしたが少し甘いキムチです
Jオススメを説明され、美味しいから頼みたいならふたつとも頼んでいいしひとつでもいいよ〜と
頼むか頼まないかの選択権のみ与えられました
他のメニューという選択肢はなし笑笑
食べれないかもと言ってもそしたら残せばいいと
寒いし冷たい麺は食べたくないって思ってたのに食べて正解でした
食の好みが似てるので
あれしたい、これ食べたい、あそこに行きたいと意見を言わなくても全部お任せの方が新しい食べ物と出会えるので何も言わないでおこうと思った2日目、お腹がはち切れそうなままタイ式マッサージへ
1時間25,000ウォン
安い✨
ランチ:41,000ウォン
カンジャンケジャン
41,000ウォン
前回より少し値上がりしてましたがそれでも安い!
夕食:57,000ウォン
牛肉ホタテ巻き
チャーハン
麺
3年ぶりの韓国 1日目
2020年初の旅行は韓国🇰🇷
前回は2016年のクリスマスに行ったので大体3年ぶり?
今回は韓国の友人Jが家を買いやっと引越しが完了したので遊びに行ってきました!
と言っても12月にJが遊びに来たので会うのは1ヶ月ぶりです
一時期ほどウォン安でもないのでお買い物欲もなく、特に目的があったわけではないのでJの家でおしゃべりしたり、カフェでも行けばいいや〜位だったのでやりたい事も何も言わず予定もほぼ立てず、ウォンも前回の残りの約40,000ウォン(¥4,000位)とクレジットカードのみ持って行ったひたすら何もしない旅
12月にJが遊びにきた時の帰りは電車遅延か変則的な行き先変更か何かで(会議中にパニクったメールが来たため状況把握してない)バタバタの帰りになって結構な大騒ぎになったので早めに出るようにと母親からLINEがあり早めに空港へ
今回は羽田ー金浦便を利用
暇すぎてブラブラ〜
きっと肉をたくさん食べそうだな〜と思い行きはシーフードミールを注文
するとシーフードミールと分かる様に席にこなそシールを貼ってくださいと渡されました
発つ前に母親から家までの行き方わかんの?
と聞かれ、、、
確かに…迎えにくるって言われてない
来てとも言ってないし最寄りの駅も知らない、、、けど勝手に来てくれる認識でいました
まぁ、着いてから確認しよーっと思ったら来てくれていました(^。^)
車に乗せられ、韓国料理、色々あるとこ、あと一つ何かの料理どこがいい?と3つ選択肢を与えられあたたかい韓国料理!と答えたら着いた場所がこのお店!
↑右下のサイドディッシュが美味✨
入ったらすぐ椅子に座る前に何やら会話してるかと思いきやメニューも見せてもらえず選択肢もなく注文してくれてました
スジェビ(すいとん)と春菊のチヂミ
両方美味!
チヂミはクリスピーな歯応えがなんともたまらなく食べたくなるし
すいとんは干し海老が入っていて出汁が好みでお腹いっぱいでもスープを飲んでいたい衝動
結局食べられなくて持ち帰り翌朝食べました
お店の雰囲気は地元の人が来てるレストラン?食堂で、子連れの家族もいれば仕事帰りの友人、カップル、同僚が気楽にささっと食べる感じの場所でした
韓国の俳優さんがオーナーのお店で
定員さんも俳優さんがバイトしてるお店だそうで、お会計してくれた方も俳優らしいです
家に帰る前に寄りたいとこは?
と聞かれコーヒーショップ!甘いものを少し食べたいだけなんだけどさーと答えると
そんな私の意見スルーで家に到着!
部屋を一部屋&専用バスルームを貸してくれ、さらに新しいパジャマまで用意してくれてました
(Jが来たときに着てたパジャマが古かったからだそう💦 12年くらい前に友人から貰ったお揃いのパジャマだったので確かに…古かったかも)
荷造りが終わってリビングに行くと
ウェルカムドリンク&スイーツが✨
年末年始香港経由でバリ島に行ってたらしくJENNY BAKERYのクッキーとイチゴ、あと漢方っぽいナツメグが入ったお茶
わたしはホテルに来たのかしら?と思うほどすごいホスピタリティ溢れるおもてなしされつつ友達とグダグタ話さずすぐに寝た1日目
(平日だし旦那様も翌日仕事だしね)
交通機関も乗らないので韓国に来た感ゼロでした