『同情の勘違い』

「気がつかないどころか、中には、
自分の思い方考え方の間違っていることに、
同情している奴があるだろう。

「こういうときに、こういう考え方を しちゃいけないかもしれないが、
俺は凡夫(ぼんぷ)なんだ。おまけに他人の身の上じゃない。
これが怒らずにいられるか」と。

しかし、真理というものは、事情に同情してくれず、
また弁護もしてくれないtenn。

思い方考え方が少しでも消極的であると、
肉体生命の上に、驚くべき、よくない変化が現れてくる。


― 中村天風 ―  思想家 
            1876年7月20日 ‐ 1968年12月1日  

天風氏は、体を不調する因果関係こつき繰り返しメッセージを贈っている。

ということは、これを腹に落とすことは、大変だということだろう。

 

氏は「心の師とはなるとも、心を師とせざれ」と断言している。

どちらに立つかで、運命が決まるのである。

自分に同情した人は、肉体生命の上に、

驚くべき、よくない変化が現れてくる…まさにその通りだろう。

しかしそれは、気づけるチャンスだと、身近な薬剤師は語ってくれた。

せっかくチャンスをもらいながら、「私は私だ!」を言い続ける者もいる。

 

こうした凡夫をどう目覚めさせるか。それが山下会計の使命である。

そこに巡回監査の意義がある。

 

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― 経営マインド 327  ―


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菊池寛賞とは、文芸、演劇、映画、新聞、放送、出版などの分野で、

その年度に最も創造的で清新な業績を挙げた個人や団体に贈られる、

日本文学振興会が主催する文化賞です。

小説家、劇作家の菊池寛が文化活動に遺した功績を記念して創設され、

文学・文化活動全般の幅広い業績が表彰対象となります。 (AIによる解説)
 

日本の知性が集結したような、そうそうたる顔ぶれ。

こうした空間に招待いただけるなんて夢のよう。

40年にも及ぶ歳月が、私をこの空間に連れて来てくれました。

この席に座り、今の自分がある理由が明かされた思いになりました。

智恵の土台を作ってくれた方々が壇上にいらっしゃるではありませんか。

壇上だけではありません。選考委員(顧問)の方々、

祝賀会に来られた識者にも、育てていただきました。今もそうです。

そして深く感じました。文化の力は凄いな!と。

あらゆる差異を越えて、知性と知性が談笑する様は、まさに平和の姿そのもの。

敢えて相手にエネルギーを与え、さらに強くさせて、

それを受けて、今度はこちらも強くなる…

面々を拝見し、知性にはそんな働きがあるような気になりました。

 

それぞれが、それぞれの分野、立場で、本業を深める。

その実践者たちの醸し出す空気を、大変に楽しく、

そして、美味しく吸い込むことができた、週末散歩でした。

 

今週もお読みいただきありがとうございました。

 

これを事前準備と言わずして何といいましょうか。

静岡で開催された、TKC全国ゴルフ同好会。オリジナルのティーマークです。

初めて見ました。静岡の友が自主的に作成したものです。

スタートホールだけかと思いましたが、36ホールすべてに設置されていました。
TKCへの熱い思い、愛情を感じました。

なるほどすべての活動項目で1位になるわけです。

単に数字を追いかけてはいけない。思いのすそ野をどれだけ広げるか。

そこを丁寧に作り上げるから、数字が湧いてくるわけですね。

仕込みを考える。これから意識していきます。

 

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新聞を読むのが大好きな職員さんが、切り抜きをして持ってきてくれました。

2025年、社会に最も影響を与えた芸術作品を生みだした、

ということで表彰された方のインタビュー記事です。

今年どころか、100年に1度の傑作とまで言われている大作です。

この作品が、なぜそんなエネルギーを蓄え、発揮することができたのか…

その秘密が、記事の中に、陰に陽に明かされています。

著者は原作者であり、脚本家です。ここら辺は、大きな秘訣でしょう。

原作と脚本を繋ぐのは著者。そして脚本と映像を繋ぐのは監督。

どちらも著者と監督がともに脚本を手掛けています。

そしてこの二人は、無類に仲が良い。シリーズのように作品を連作します。

意気投合しているのです。異体同心という関係性。

巨大なエネルギーは、この関係性から生まれています。

そして二人とも本業は黒子です。表立たない。黒子が大好き。

この裏方さん思想が、大ヒットの要因なのだと感じます。

記事を読みながらしみじみ思いました。周囲を盛り立てる方なのですね。

それも黒子を演じてくれる周囲の人を讃えます。もうトコトン讃えます。

人間の本当のあたたかさ、やさしさ…そんなものを感じます。

多数の人々に幸福を届ける才能に溢れているのです。

一冊売れて何十円。一本鑑賞していただき何十円。

その積み重ねで生業を立てている人は、

まさに黒子に食べさせてもらっている人でしょう。

そのことを自覚できている方だからこそ、ここまで周囲を讃えられるのでしょう。

まさにご本にこそ「ブレない芯と気迫の芸」を備えた達人です。

 

「歌舞伎って、長くゆっくり見るものなんだなと、
10年見てやっとわかったという感じですね。」

新聞記事はこの一文で締めくくられています。

 

これって会計の世界にもそのまま当てはまりますね。

30年間、巡回監査を続けてきて、決算を積み重ねて、

ようやく見えるようになったあれこれ。だからその先がもっと楽しくなる。

そんな世界に共感して、事務所の門を叩いてくれる若い人たちが誕生しています。

 

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将棋界のレジェンド 羽生善治氏の講演を聴きに行きました。

参加者の数が人気ぶりを物語っていました。

前人未踏の1,600勝達成です。そんな方を身近に拝見できる。

ありがたいことです。印象に残った話題がたくさんありましたが、

今回もその一つを残しておきます。

 

羽生氏は将棋を楽し指すそうです。将棋に限りません。

スポーツするにしても、仕事をするにしても、勉強するにしても…

楽しくやることがコツだと言います。家族の話しもしていました。

家族関係も楽しくやる。大事なことです。

なぜ楽しくすることが大事なのか。それはリラックスするからだそうです。

どんな環境にあっても常にリラックスしていられる自分を作る。

羽生氏は、講演も楽しんでいる。そんな風にみえました。

 

プレッシャーはよいことのようです。

プレッシャーを感じるということは、いいところまで来ているというサイン。

つまりプレッシャーを感じて、そこを楽しめるようになったら本物ということでしょう。

前人未踏の偉業も、その鍛錬があったからこそ達成したのだ…

そんな風に聞こえました。

そして最悪は、やる気のない状態だと話していました。

やる気がない状態は、あらゆる才能が発揮されないから…ということでした。

たまたま身近で、そういう人を見ていたので、深く納得しました。

仕事をやる気のない人は、仕事ができないだけでなく、

あらゆることで才能が発揮されないのです。重い言葉ですが本当でした。

やる気のない人は、周囲のやる気を削いでしまいます。

残念ながら本人は、そのことにまったく気づきません。

そして周囲への悪影響は、自身に返っていきます。

たとえば食が細くなり、体力が衰え…心も体もさまざまなスイッチが切れていく。

すると、その姿を常時みる周囲もだんだん活力が低下していきます。

悪循環は流れを早くして周りだします。恐ろしいことです。

この流れを止めることは容易ではありません。

あらゆる才能の範囲は、このように広いのです。一人のことは皆のこと。

個人主義が進んだ社会ですから、全体像が見える人は少ない。

そのことを羽生氏の話しを伺いながら強く感じました。

 

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大学時代の親友が、事務所開業30周年を記念して、

シマフクロウの彫り物を贈ってくれました。

シマフクロウは、北海道と北方領土にだけ生息する世界最大級のフクロウ。
翼幅約180センチ。体調約66~69センチ。

環境省レッドリスト「絶滅危惧種IA類(最も危険なレベル)」に指定されていて、

天然記念物にもなっています。

使用した木はエンジュ。日本では古来から親しまれてきた縁起のよい樹木で、

硬く緻密で、美しい木口模様を持ちます。花言葉は「幸福」。

エンジュは延寿とも書けることから、

縁起の良い贈り物や記念樹として好まれているとのことです。

そんなありがたい木で、北の大地の守り神を掘っていただきました。

 

彫師はまだお若いそうです。これから30年後、

事務所創業60周年に、友は彫師とともに参加したい!との未来を創造しました。

彫師もその粋に応え、作品を受託したとのことです。ロマンのある話です。

この話を伺い、このフクロウが事務所を守ってくれると直観しました。

そして少なくとも30年は、シマフクロウは絶滅しないと念じました。

たくさんの物語がこれから重なって、シマフクロウと関係した周囲の人たちに、

大きな幸福が訪れることでしょう。

友の心遣いに、言葉にできない感動をいただきました。

月例会議では、所長の席の隣に飾りました。

 

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【日本って美しい】
福岡に行ってたんですが、その帰りの飛行機でしみじみと

日本って美しい国なんだなと感じずにはいられませんでした^_^
昼間の便で窓側の席だったお陰で、

離陸後にまず幻想的な雲海に見惚れながら、

ずーっと窓の外を見て帰って来たんですが、

こんなにも地形に変化があり、見飽きない国ってあるんでしょうかね。
あぁ、これは三重とか愛知かなぁ。アルプスなんだろうな、

雪が積もってる。富士山キレイ。甲府って本当に盆地なんだな。

関東…メチャ平らだなぁw
都市あり工業地帯あり、山あり川あり田園風景ありで、

ほんとに様々な表情があります。

昼の便で日本列島を横断しながら帰って来るって

なかなか無かったので、色んな事を考えられた時間でした。

しかし何故か茨城だけビニールハウスがめちゃくちゃ多い!

大洗〜鉾田でしょうか、気になる(*´-`)

地上に居ると感じませんが、空から見ると色んな事が感じられました。

視点を変えるって重要ですね!

 

関与先さまのSNSの記事からご紹介です。

先の経営支援セミナー2025でもご登壇いただきました。

この素直さ、健気さが、商売を繁盛させています。原動力です。

人なつっこいご性格は、人を振り向かせ、人を身近に寄せる力です。

この文で感じることは観察力と集中力。その力に加えて解析力もあります。

だからお客さまの悩みを解決することができるのでしょう。

あそこに頼めば安心だ。そんな信頼が自己資本を厚くしていきます。

気持ちの良い、すがすがしい関与先さま。

ご縁をいただけたことに心から感謝しています。

 

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開業30周年記念中小企業経営支援セミナー2025の大成功おめでとうございます!

開業30周年記念は20周年の時に何も携わっていなかった分、

啓蒙、準備と全力でやろうと決めて行動しました。

セミナー参加者・100名を毎年掲げておりましたが達成できず、

いつも最後は所長だのみでした。

今回は会場決めからいつも通りにいかない不利な状況でしたが、

目標人数は絶対達成したい、各担当者の目標設定がありましたが、

それを超えて全体で達成したいとの思いが強くありました。

都心会の秋期大学での特別講演で岡田氏が発した一言一言が

所長の指導と重なり実践し結果を出し前進したいという気持ちで一杯でした。

 

新しい企画の企業プレゼン、始めは不安ではありましたが、

関与先様が快く承諾され、内容もとても濃い内容で、

事務所・所長の方針としっかり向き合って下さている、

その純粋さに感動すると共に、事務所の会計指導を

しっかりおこなわなければと襟を正させていただきました。

関与先様の成長は早いので、遅れを取らないよう日々精進していきます。

当日は、事前確認等を何度繰り返してハプニングの連続でしたが、

所長始め事務所全員の思いの強さ、皆様のおかげで、

何とか無事に乗り切ることができました。

そして実務では、常に現場対応力が求められていて、

型(山下会計の行動基準)がしっかり落とし込まれていなければ、

動くことができないことを、あらためて学ぶ機会にもなりました。

何よりも頭でなく、心で動くことが大切なのだと強く感じました。

 

準備段階から当日までに関与先様、提携協定企業、関係者様からの

メッセージ等をいただく度に、皆様が所長・山下会計を

心から信頼し応援して下さっているということが伝わってきて、

開業から今日まで積み重ねられてきた年輪を肌で感じる事ができました。

次の輝く30年の土台作りの為に日々新たな気持ちで前進していきます。

 

「心こそ大切なれ」

心で感じ、心で書き、心で動く。

これが二元的発想法を乗り越え、自他共に幸福となる極意だと信じます。

お声がけした方に、絶対にお越しいただく。

そして絶対にご満足していただく。そのために一切の手抜きはしない。

そうした覚悟で当時に向かって戦ってきた職員さんの感想です。

山下会計の戦いは団体戦。皆が主人公。決して傍観しません。

関与先様、職員の隔てなく、全員で勝利をつかむ経営です。

 

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年の瀬の会議。

今年は開業30周年ということで、年間通じてイベントを打ってきました。

昨年の経営支援セミナーの頃から、関与先にお伝えしてきました。

「来年は30周年です。大きな節目の年になります。

日本経済を支える主人公である皆さまと、

いつまでも成長する事務所であれるよう、ますます精進して参ります。

お客さまともに作り上げるセミナーを開催しましょう!」と。

実際、昨年は経営支援交流会の折りに、1分ピーチということで、

関与先さまに、自社の紹介をしていただきました。

多くの方が連帯感を感じられたことと思います。

そして今回。1分自社紹介は、

経営支援セミナー本番でのプレゼンテーションへと進化しました。

この企画が大好評。巡回監査を受けている会社間、

これから巡回監査を受けたいと願う企業。ともに共感の輪が広がりました。

そのエネルギーは、経営支援交流会でそのまま爆発しました。

こうした事実。日ごろは個別単体で動いているように見える巡回監査は、

実は見えな世界で連携していたという真実として資格可されたのです。

これから山下事務所の巡回監査は、お客さまがイニシアチブを取って、

監査担当者をある意味訓練していくことでしょう。

これが感謝の打ち合いです。

ある時点までは事務所が提供する商品であった巡回監査。

これを経営者が、経営必須のツールだと能動的に捉えたとき、

巡回監査は経営体に無くてはならない肺となり、

きれいは酸素を経営体全身に送り、会社を育てていきます。

そうなったら経営者が、監査担当者を離すはずがありません。

もっと強い肺機能になってほしいと願うはずです。

酸素を送り届ける量が変わるからです。それが2026年以降の展開になります。

未来が目に見える会計事務所。10年間の未来部事業を経験して、

山下事務所は、未来を創造するコツを掴みました。

 

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山下さんに一つだけ約束を果たしていないことがあるんだよね。

それは職員の感想を送っていないことです。ごめんなさい。

俺が学んで欲しかったこと、感じて欲しかったことが、

一つも文章になっていなかったんだよね。だから残念で…

本に出て来るノウハウを明日からの現場で活かします…そんな内容ばかり。

著者が30年以上かけてこの世界で積み上げてきた「心」を学んでほしいんだ。

お前が還暦になったとき、その思いに至れるのか!

そこに挑戦する言葉が欲しかったんだよね。

 

友というのは誠にありがたい存在です。

人生の価値はどれだけ友を持ったかで決まると聞いたことがあります。

まさにその通りだなと感じます。掴んでもらいたいのは生きざまなんだ…と。

本格的に生きている人だからこそ、この言葉がでるのです。

会計事務所としては断トツの経営を実践している方です。

ゆえに人生の勘所が違います。どうすれば成功するか。

どうしたら幸福になれるかをすでに掴んでいらっしゃる。

このまま、こうしていけばずっと安穏と暮らしていける。それはわかっている。

けれども引退が見えてきた今、やるべきことは経営を残すこと。

後継をどう鍛えていくかが、最も大きな課題になっているのです。

再現性のある指導を残しつつ、どう心を伝授していくか。

格調高い事業承継が展開されています。

それゆの冒頭のつぶやきです。こうした友との共感が、

また同時に次代の業界の運命を切り開いていくことでしょう。

本を著すというのは、自らを裸にして世にさらけ出すこと。

恥ずかしいことで、なかなかできることではありませんが、

こうした語らいが、恥じる心を救ってくれます。

 

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