新聞を読むのが大好きな職員さんが、切り抜きをして持ってきてくれました。
2025年、社会に最も影響を与えた芸術作品を生みだした、
ということで表彰された方のインタビュー記事です。
今年どころか、100年に1度の傑作とまで言われている大作です。
この作品が、なぜそんなエネルギーを蓄え、発揮することができたのか…
その秘密が、記事の中に、陰に陽に明かされています。
著者は原作者であり、脚本家です。ここら辺は、大きな秘訣でしょう。
原作と脚本を繋ぐのは著者。そして脚本と映像を繋ぐのは監督。
どちらも著者と監督がともに脚本を手掛けています。
そしてこの二人は、無類に仲が良い。シリーズのように作品を連作します。
意気投合しているのです。異体同心という関係性。
巨大なエネルギーは、この関係性から生まれています。
そして二人とも本業は黒子です。表立たない。黒子が大好き。
この裏方さん思想が、大ヒットの要因なのだと感じます。
記事を読みながらしみじみ思いました。周囲を盛り立てる方なのですね。
それも黒子を演じてくれる周囲の人を讃えます。もうトコトン讃えます。
人間の本当のあたたかさ、やさしさ…そんなものを感じます。
多数の人々に幸福を届ける才能に溢れているのです。
一冊売れて何十円。一本鑑賞していただき何十円。
その積み重ねで生業を立てている人は、
まさに黒子に食べさせてもらっている人でしょう。
そのことを自覚できている方だからこそ、ここまで周囲を讃えられるのでしょう。
まさにご本にこそ「ブレない芯と気迫の芸」を備えた達人です。
「歌舞伎って、長くゆっくり見るものなんだなと、
10年見てやっとわかったという感じですね。」
新聞記事はこの一文で締めくくられています。
これって会計の世界にもそのまま当てはまりますね。
30年間、巡回監査を続けてきて、決算を積み重ねて、
ようやく見えるようになったあれこれ。だからその先がもっと楽しくなる。
そんな世界に共感して、事務所の門を叩いてくれる若い人たちが誕生しています。
すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!
いつもお読みいただきありがとうございます。
