今週の週明け。
 
月曜日だけど、、、フライングしてクスクスを作りました。
 
 
 
 
なにがフライングかというと
クスクスは、モロッコではイスラム教の安息日である金曜日に食べる習慣があるのです。
 
なので、金曜日まで待てずに作っちゃったというあせる
 
まあ、わたしの場合は、ムスリムではないので
金曜日であろうがなかろうが関係なく、食べたい時につくって食べても誰にも文句を言われることはないですがキョロキョロ
 
そんなクスクスを作っていて、ときどき思うことがあります。
 
 
食べたいから、つくるのか?
 
つくりたいから、食べるのか?
 
 
 
どっちだろう?という疑問。
 
行動の動機は、どっちだろう?ってことです。
 
ふつうは、「食べたい」から、「つくる」ことが多い気がします。
 
今日は冷蔵庫に豚肉があるから生姜焼きにしようかな。
寒かったから生姜たっぷりめで。とか。
 
パンや粉ものが続いたから、晩ごはんはお米が食べたい。
魚を焼いて、お味噌汁つくって、和食にしよう。とか。
 
でも、クスクスの場合は、「食べたい」もあるけれど
「つくりたい」が先のことがある気がします。
 
なぜなら、クスクスを作るのは、楽しいから。
 
 
 
クスクスを作る工程は、以前にも紹介したのですが、なかなか時間と手間がかかります。
 
でも、楽しい。
 
クスクスは専用の鍋で3回、15分間蒸す→ほぐすを繰り返します。
その工程だけでも、トータル1時間ほどかかります。
同時にスープを作りますが、それもじっくり煮込む。
 
結局、わたしの場合は、野菜を切り始めてから~盛り付け完成!というところまで、毎回2時間はかかります。
 
でも、家に材料がそろっちゃってると、つい作りたくてうずうずしてしまうのです笑い泣き
 
 
クスクスを作るの、どこがどう楽しいのか?
考えてみました。
 
~スムール(クスクスの粒)を蒸す作業~
クローバー砂遊びみたいで楽しい
クローバー無心になれる
クローバースムールの変化がおもしろい(さらさらの砂みたいな状態から、蒸す回数を経ていくうちにぷっくり膨らんで太っていく様子が、まるで生きてるみたいでかわいい)
クローバー蒸してるときにキッチンに漂う、穀物のなんとも言えないほんのり甘く素朴な香り!最高のアロマテラピー。
 
~スープ作り&盛り付け作業~
クローバーわりとどんな野菜も使える。冷蔵庫の掃除になる
クローバー一度に具材を全部入れて煮込むのではなく、様子を見ながら順番に入れていく。理科の実験みたい?
クローバー野菜がカラフルで見てるだけで元気になる
クローバー素材を豪快に使うかんじ。野菜はゴロゴロに切る、肉は骨付き
クローバーその日の気分や体調に合わせて、スパイスやトマト感などを調整する楽しみ
クローバーおいしそうに見える盛り付けを考える楽しみ
 
今思いつくかぎり、こんなかんじです。
 
 
蒸したクスクスをお皿に盛り、真ん中にお肉をのせる。
 
その周りを囲むようにして野菜を盛り付けます。
 
モロッコの女性がつくるクスクスのように、盛り付けに「こなれ感」を出したい!
のだけど、それがなかなか難しい。。
 
 
 
別に盛ったスープを食べる前に回しかけて、いただきます。
 
 

早々とハリッサをぶっかける旦那くん。ちょま!それはルール違反。。
 
 
ちなみに、クスクス専用鍋はこんな。
 
 
蒸している間は、ちょこっと手があいたりもするので、その間に副菜を作ったり。
 
 
突如ファッションショーが始まったり(笑)
 
 
あ、そろそろ蒸しあがる頃だ!
 
と絶妙なタイミングでキッチンに戻り、クスクスのお世話をします。
 
 
蒸したてフワフワ、あっつあつ!です。
 
ここでスホーン!(熱い)というモロッコのアラビア語を覚えたっけ。

 
おもしろいなーって思うのは、「料理」と「料理以外」の境目があまりない、ということ。
 
ずっとキッチンに立っている必要はなく、適度にほったらかしでいい。
 
そんなおおらかな調理法が、モロッコ料理(きっと他の国にもたくさんありますね)にはたくさんあり
 
ライフスタイルにも通じる気がして、寛容で素敵だなと思うのです。
 
クスクスを作るときは、そんな気分になりたいときなのかもしれません。
 
 
 
モロッコ風クスクスの詳しい作り方が気になる方は、よかったらこちらもどうぞ。
 
クローバークスクスの作り方に関する記事クローバー
 
 
 
さ、今日はリアルな金曜日。
 
晩ごはんに向けて早々と作っているのは、クスクスではなく。。
 
 
 

竹の子の灰汁抜き中でした(笑)
 
 
 
みなさまもよい週末をお過ごしくださいニコニコ