年末予定
9月23日(土)のお教室はお休みです。どうぞ宜しくお願い致します。
さてさて、年末最後のイベント『黒木さんの特別講座』の企画が今年も決まりつつあります!
12月29日(金)ですので、生徒の皆様、スケジュール開けといて下さいね〜。
黒木さんは長年当教室に年1回講義にお越し頂いているので、長年の生徒さん達には馴染みのなる大先生ですし、イギリスへ旅行へ行き、ノーザンプトンでもお世話になっている生徒さん達も多いのですが(黒木さん、本当にいつも有り難うございます。)お教室の新米さん達も増えておりますので、ご説明させて頂きます。
日本にも店舗を構える既成靴のJOHN LOBB Parisの工場はイギリスのノーザンプトンに有り、素晴らしい靴を作り続けている会社で、そこで黒木さんはプロダクトデザインを長年担当している方です。こちらの会社はエルメスの傘下ですので、エルメスの物作りの精神とビスポークのジョンロブの精神とを受け継いでおり、世界中にファンを作り続けています。
ちなみに私が働いていたのは、ロンドンのJOHN LOBBでビスポーク靴のみを作るお店(会社)でしたので、黒木さんと一緒に働く事はありませんでしたが、黒木さんはカレッジでの先輩で長年お世話になり続けております。同じ会社ではありませんが、会社自体は親戚のような感じで、お客様も『既成靴の00ののデザインで、ビスポークを作ってくれ』とのオーダーが来る事もあり、仕事中に黒木さんに電話でパターンがどうなっているのか聞いたりする事等もあり(懐かしい。。。)、私のロブでの後輩が現在ノーザンプトンの工場へ転職したり、色々と繋がりがあります。
エルメスの物作りは職人には本当に理想的で、羨ましい限りで私もいつも気になってしょうがない(笑)
ヨーロッパ全体で職人を大切にする気質があり、職人の育て方も半端じゃない!エルメスはその最高峰であるとも言えるブランドですが、今回の講座ではクローズアップしてその辺のお話もして頂けると思いますので、どうぞお楽しみに♪
本当ね、職人の仕事って、『物を作ること』と『職人を育てる事』を一緒に行わなくてはならない。自分が死んでも、自分の仕事を引き継げる人材を作っていないと伝統は継続されません。人と技術を残す事も大きな仕事です。『職人』というと、堅物で寡黙で生真面目。。。。なイメージを持っている方が多いんだけれど、実際は人との繋がりが濃く(師弟関係や同僚や先輩との情報交換、お客様との打ち合わせ等々と自分の経験を共有し合い、お互いが日々上達して最高の状態を受け継ぎながらゆっくり進化していくシステムだと感じます)マニアックでオタク気質な人が多く、兎に角おしゃべりで自分の考えを全部出すし、知りたがり屋で研究熱心で、遊び心が凄く面白い人が多いです。ま、癖も個性も強いです。笑
ビスポークの仕事だと、お客様の欲しい靴って最初は『他人事』なのだけれど、オーダーを頂いたら『自分事』になるので、お客様と同じ気持ちで『それいい!』って共感して作りあげていきます。『ただ物を作る』って言うのとは違う面白さがあります。また、エルメスは既成が多いけれど、何でもビスポークしてきた伝統があるから、ただの既成品とは本当に違うんですよね。
『人』あっての『物作り』だから、自然と深くなっていく。なんかこうやって書いてみたら、
やっぱり心からこの仕事好きだわ〜(笑)
話は脱線しましたが、黒木さん講座,凄く楽しみです!!
愛着の湧くデザイン
お客様がお帰りになられた後もその言葉に開眼したというか、なるほど…凄いヒントだな、と思いました。
自分の気に入っている物や愛着ある物って、手入れが大変だったり、アイロンするのに面倒な形だったり、洗う時に注意がかなり必要な薄いガラスだったり…
なんか欠点がある。だから愛おしいんだな〜〜と。
人もね、完璧な人だとなんか親しみ持てないだろうし、可愛い欠点ある人には親近感もてたり、ダメダメな友達にはなんかいつも心配になって、手を差し伸べて甘やかしちゃったり…
デザインにおいての欠点や欠陥の強みってあるな〜。気に入ったデザインをさらに『愛着』の域まで到達させるには、他にはない『ひと手間かける面倒』がKeyになるんですね。
出来の悪い子ほど可愛い…みたいな。
これって凄く面白い。なんかそう思ったら、デザインする上でかなり幅が広がり、自由さ増し増し。
固定観念、思い込み、まだまだ多いな。『実用性』だけを追求している物って面白くないものね。会社のグレーの事務机みたいに、使い易いけど、テンション上がらない…。ちょっと使いづらいけど、質感が良くて気に入ったデザインの机の方が長い時間仕事してても気分良い。
人間だからね、気分良い方がいいですよ。手間が掛かっても。
人間だからな〜〜。血が通ってるからな〜〜。なんて独り言をいいながら、色々デザインのアイデア浮かびまくってます!笑
9月23日(土)のお教室はお休みです。
9月23日(土)は祝日の為、お教室はお休みです。
生徒の皆様お間違え無く。22日(金)の授業は通常通り行います。
年内の祝日休みは今回が最後です。年内のお教室は12月27日(水)の教室が最後です。今年の後半も頑張っていきましょう!
10月イベント
『OXFORD パターン講座 for ビギナー』 10月8日(日)13:00〜16:00
こちらは初級コースになりますので、始めてパターンを作る!という方にも、パターンは作れるけれど、他の作り方も学んでみたい!という方にもお勧めです。多くのパターンカッターがマスキングテープで木型をグルグルに巻いてから型紙を作っていきますが、私はマスキングテープを使用しない方法を取っています。イギリスで古くから行われているビスポークの型紙の制作方法です。ビスポーク靴の場合、お客様全員木型が違いますので、木型の数だけ型紙の形も違います。また、左右同じ大きさの足の方もおりませんので、左右の木型分制作します。よりフィットする型紙、平面の型紙を立体となった時際にどう見えるのかも分かり易い型紙の製法となっております.
『バブーシュ作り講座』 10月22日(日)12:00〜18:00
毎回人気の講座です。モロッコ産バブーシュを改良した、さらに履き易くフワフワなバブーシュです。
お渡し致します材料の中に型紙も入っておりますので、一足作った後は、ご自分で材料を選んでご自宅でも作れる仕様になっております。オープンデイの時に前回のバブーシュ講座に参加された方が、その後沢山作って、お友達やお子様等にプレゼントされているお写真を拝見させて頂きました!今後は販売を検討中との事で、夢の広がる講座です。
こちらで用意する材料は至ってシンプルな物ですが、アイデア次第で無限大に広がりそうなルームシューズ。この機会に是非。
詳細はこちらのHPをご覧くださいませ。→http://benchmade.jp/sunday/
11月の講座は『ジョッパーブーツ パターン講座』と『スキンステッチ講座』になります。
日曜教室で講座をする際は、前回の同講座よりもさらに解り易くするように、多少付け加えたり資料を変更したりしております。これで完璧だ!と言う事は決してないので、初心に帰って資料作りをするのも段々楽しくなって来ています。
現在作成中のオーダー靴もブーツが多数あり、年内はブーツ強化月間として気合い入っております。本当ね、いきなり飛躍はしないから、少しづつ前進するのみですが、木型置き場の木型の量や仮縫い靴の山を目の前にすると、1足1足から頂いた学びがあったな〜としみじみ思います。まだまだ分からない事や勉強しなきゃならない事も山ほどあり、まだまだ伸びしろあるし、興味も尽きないです。難しい足やデザインと出会って四苦八苦しても、それが『絶対やり切ってみせる!』と情熱に変わるので、良い課題を頂いたと有り難い気持ちになります。学ぶ事と、教える事の良い循環を作って上がっていきたいなっと。
Be Spoken
日曜日に開催したOPEN DAYにお越し頂きました皆様、 STAFFで頑張って下さった皆様、お陰さまでワイワイ賑やかなOPEN DAYになりました。どうも有り難うございました。
子供さん達もトントン集中して革小物を作って楽しそうでした。『どうだった?』と聞くと、『友達にあげたいから、もっと大量生産出来ると良かった。。。』『。。。。』なんて会話もありつつ(笑)、今年は普段プロとして革小物作りをしている生徒さんを中心にSTAFFをお願いしていたので、かなりクヲリティーの高い物になりました。
靴磨きもプロの靴磨き屋さんの生徒さんを中心に、皆様真剣に黙々と磨き、ぴっかぴかにしながら、靴磨き理論の蘊蓄しながら盛り上がっていました。靴磨きは気持ちよい事!という事だけでも知って頂けると毎日の生活も変わりますよね。
靴の修正ブースにも数足お持ち頂けて、靴にお困りの方へ靴の中での足の状況をお話ししたり、靴を購入する際のアドバイスをさせて頂けたり、色々なお話が出来て楽しかったです。広島からわざわざお越し頂き、教室への入会をされた方もおりました。本当、遠い所から通われる生徒さん達のやる気には圧倒されますが、実際時間を大切に着々と頑張る方々ですので、今後が楽しみです。『なぜ広島から..?』と聞きました所、ロンドンのジョンロブへ行ったら、ここで靴を学ぶ事を勧められた。。。とのことで、早速昨日ロブへ『ありがとう!』の連絡したら、なんか暖かい言葉が返ってきて目頭が熱くなりました。この教室出身の元生徒さんも現在ロブで働いておりますが、職場での居場所も見つけたようで、本当ね、目標もって頑張っていれば夢は叶いますね。
当教室で靴を学び、他で鞄作りも頑張っている生徒さんも毎回素晴らしい作品を作り続けているので、展示をさせて頂きましたが、もーどれも素敵でした!楽譜鞄が色から形から仕上げから素晴らしく、腕も年々上がっていて毎年見るのが楽しみです。
ベビーシューズもお友達のお子様に。。と元生徒さんが楽しそうに作っていたり、頑張ってました。
OBの赤坂君の工房 アノニマス (http://www.anonymous-shoe.com)と、OGのキサキさんの工房kisakishoes(https://www.kisakishoes.com)の展示もありましたが、本人達も工房にいてくれて靴談義をしたり、懐かしい生徒さん達とワイワイ華を添えてくれました。
他の靴教室に通っている方や、自分で工房を営んでいる方もお越し下さったり、雑誌で数年前に工房の紹介を見てずっと気になっていて。。。という方等々。。。色々な方とお話させて頂き、靴を通して知り合えたご縁を嬉しく思いました。
その後の、『国産牛肉にエールを送る焼き肉会』では、新米生徒さん達とも馴染めたり、『12時間耐久で私が休憩に出ると参加者がみんな深いため息して、ホッと気を抜けるんですよ。』とか(!!笑)、『ブログも昔みたいに書いて下さいよ!』とか、ご要望を聞きつつ、今年の忘年会の出し物について話し合ったり(結構決まってきた!)、ぶっちゃけトークしながら楽しい会でした。
『靴を作る』という同じ目的を持っって集まった人達なので、靴以外の話も共感出来る部分が多いのですが、よくよく考えると、仕事じゃなくね、毎週毎週何年も会っている生徒さん達とのご縁って、不思議な関係ですよね。工房をオープン以来ずーと通っている生徒さんもいるし、大阪から毎回通っている生徒さんも本当、近所の友達より頻繁に会っているわけで。。。10年近く通っている生徒さん達も多いし、自分で工房立ち上げた人達とは、靴職人仲間として情報交換したり、励まし合ったり、教室は数年前に辞めたけれど、イベントの時にはちょくちょく顔を出してくれる元生徒さんも多くて、本当嬉しいです。私の工房はそういう『ご縁』に支えられているんですよね。なんかしみじみ。。。人の繋がりの有り難さに心が温かくなります。
先週も7足目のオーダーにお越し頂いたお客様とお話してて、お仕事の話や世界情勢のお話等しながらブーツのデザインをあれこれ。凄く斬新なデザインで、作り手として本当にワクワク&緊張するデザインだったのですが、お客様達からはチャレンジをさせて頂き、勉強させて頂き、毎回感謝しております。年々靴工房は増え続ける一方の中、『BENCH MADE OKAWA』をお選び下さった事、真剣に1足の靴についてお考え下さる事、何度も工房へ足を運んで下さる事、修理に靴をお持ち下さり、足と靴の状況をお知らせ下さったり。。。既成靴だったらもっと簡単に時間もお金も節約出来る時代にも関わらず、真剣に『靴』と向き合って下さるお客様あっての『ビスポーク靴』。
ビスポーク靴も靴教室も、『ご縁』あって出来る仕事。大切にしていきたいです。なかなか、難しい時もありますが、私はそういう気持ちで頑張っています。ご理解されない時もあるかもしれない、そこを手伝ってくれるのが『技術』であると思うので、日々ね、学び続けるしか無い。人間関係も、靴作りも、一日じゃ上手くいかないかも知れないけれど、コツコツ積み上げていけばきっとね、良い関係は築けると思います。失敗しても諦めない。決して投げ出さず、諦めなければ、いい日は必ず来ると思います。
『Be Spoken』ってのは、靴にとっても、人生にとっても大切な第一歩だと再び思えたOPEN DAY でした。
BWSのオープンデイ当日メニュー!
毎年恒例のオープンデイを9月17日(日)
11:00〜18:00 で開催いたします!
ご予約は一切要りませんので、フラッとお好きな時間にお越し下さいませ。以下の6つのコーナーを設けており、参加したいイベントに随時参加出来ます。コーナーごとに講師やStaffがおりますので、お気軽にお声をおかけ下さいませ。毎年夕方は込み合いますので、お時間に余裕のある方はお早めにお越し下さいませ。結構長い時間遊べます!
*当日メニュー
①生徒の制作靴の展示:
靴作りに興味のある方、当教室にご興味のある方は是非この機会にお越し下さいませ。
お教室で学べる靴の感じ、教室の雰囲気を感じ取って頂ければ。。。と思います。何でも始めの一歩は不安が多いと思いますが、『楽しもう!』という気持ちが一番大切です。
生徒さん達は『先週出来なかった事が今週出来た!』前回の靴で失敗した所が2足目では明らかに上達した!と、一歩一歩成長しています。靴作りを生業にしたい方も、趣味にしたい方も、単に興味がある方も、生徒さん達の苦労、涙、悔しさも感じる作製途中の葛藤や、新しい学びと作る嬉しさ、靴を1足仕上げた後の清々しさと喜びと達成感を感じさせてくれる『自分の靴』をどうぞご覧くださいませ。
②靴磨きレッスン:
靴磨きのプロは年々増え、日本には10年程前からじわじわ。。と『靴磨きブーム』が広がっておりますが、ピカピカの靴を履くって本当に気持ちよいですよ。靴の良さを再確認出来ますし、靴の寿命を延ばせますし、その人をワンランク上に見せてくれます(笑)!靴を磨いてマイナス面は一個も見当たりません!!それにね、『靴磨き』を趣味にすると本当に素敵な時間を持てます。靴をクルクル磨きながら集中していると自分と対話出来ます。まるで瞑想しているような時間になります。靴を磨きながら自分磨き、してみませんか?プロの技の凄さもどうぞご覧くださいませ。無料ですので、ご自分のお靴を持参して磨きレッスンを受けて下さい!開催時間中、随時行っております。夕方は毎年込み合いますので、数足磨きたいお靴がある方はお早めにお越し下さいませ。
③ベビーシューズ作り:
平均3時間で作れるベビーシューズ作りです。革や糸のお色は選べます!毎年好評を頂いておりますベビーシューズ。こちらで作り、ご友人にプレゼントして喜んでくれました!とプレゼントされたお子さんが可愛らしく履いている写真を度々見せて頂く機会もありますが、本当喜ばれます。
また、靴作りしてみたいけれど、私不器用で。。。。なんてお悩みの方、まずはベビーシューズを作ってみては如何ですか?『うわ!物作りって楽しい!!』となれば、靴作りも根気良く続けられます。
こちら材料費4千円です!(本革を使用していますので格安です!!)ベビーシューズ作りに参加されたい方は、15時で受付を終了いたしますので(作製に約3時間掛かりますので。。。)お早めにお越し下さいませ。instagram &Facebookに写真乗せてあります。
④革小物作り:
今回はPASMOケースとコースターです。今迄もPASMOケースはオープンデイの際に度々開催しておりましたが、今回は革小物のプロによる新デザインでとっても素敵ですよ!カップルでお越しになり、出来上がった物を交換し合ったりしている方、お子様と一緒に作る方、毎年ここで作った物を集めてます!という方等おります。楽しみ方は人それぞれ。どうぞ、革の素晴らしさ、物作りの楽しさを感じて頂けたらと思います。こちらは無料です!作った小物はお土産にお持ち帰り下さいませ。
⑤靴の修正&大川へ靴の質問会:
足に合わない靴、履くと足が痛む靴等ございましたら、どうぞお持ちより下さいませ。何故そのような症状が起こるのか、足と靴の関係をご説明しその場で簡単に直せる靴は無料で修正いたします。(合皮や布の靴、スニーカーは申し訳ございませんが、受付出来ません。)また、お時間と費用の掛かる靴はお見積もりを作製いたします。
[ Bench made Okawa ] は年間に作れる足数が決まっておりますので、積極的に宣伝したりオーダー会等一切しておりません。オーダー靴を作製する時間は集中し没頭したい為とお客様との接客時間が数時間になる事もある為、完全予約制で営業しておりますので、オーダーを検討中の方はお店に入りづらい。。。『ビスポークは敷居が高い...』とお思いの方も多いと思います。オーダーの流れや、どのような靴の製作が可能か?等、オーダーに関するご質問等承ります。年に1度の機会ですので、どうぞご興味をお持ちの方はご利用下さいませ。
⑥生徒による靴作りデモンストレーション:
生徒が靴作りのデモンストレーションをしたり、靴作りについて、教室についてのご質問にお答えしますので、どうぞなんでもお聞き下さいませ。講師に教室の雰囲気やなんかを聞くよりも、実際通っている生徒さんにどんな感じかを聞いた方が伝わり易いかなっと。靴好きで、面白い靴ビジネスをしているK君が今回行いますので、マニアックな靴談義も楽しめるかと思います!靴が好きだ!という熱い思いを共感し合って頂ける機会としてもどうぞ!!
生徒の皆さん、OB&OGの皆様へ
今年もオープンデイの後18:15分より『国産牛肉にエールを送る会』を開催します。参加されたい方は今週金曜日迄にご連絡下さいませ。懐かしい顔、近況報告などもしながら皆でワイワイやりましょう!しばらく振りの顔もウェルカムです!
では、皆様STAFF一同心よりお待ちしております。どうぞ宜しくお願いいたします。
HP→ http://benchmade.jp/home/index.html
10月の日曜教室のお申込みを開始いたしました。
9月に入りました!ここから年末にかけてイベントを色々開催いたしますので、物作りを楽しんで頂けたらと思います。
10月8日『OXFORDパターン講座 for ビギナー』
時間:13時〜16時
参加費:5200円
参加資格:どなたでも。
持ち物:カッターナイフ、目打ち、0,3mmのシャープペンシル、消しゴム、15センチ定規。
場所:benchwork study工房内 世田谷区成城6−5−25第一住野ビル407
『Oxford』デザインは紳士靴のデザインで無視出来ないデザインです。
初心者にも分かり易く作り易い方法で教えますので、始めてパターンを作る方でも安心して参加出来ます。こちらの講座で基礎を学んだ方は、日曜教室の中級パターン講座にも参加可能になりますので、この機会に是非。
お申込みはこちら→bespokeshoes@benchmade.jp
参加希望講座名とお名前をご記名の上、送信願います。こちらから折り返しご連絡いたします。
10月22日『バブーシュ作り』
日時 :10月22日(日)12:00〜18:00
講師 :BWS代表 大川由紀子
参加費 :9800円(材料&型紙込み)
スタイル :革の色は『ブラウン』と『ホワイト』の2種類からお選び下さい。
サイズは『メンズ』と『レディース』からお選び下さい。
また、別途4800円で材料&型紙セットを購入可能です。
場所:benchwork study工房内 世田谷区成城6−5−25第一住野ビル407
バブーシュ スリッパを作ろう!!モロッコ生まれのスリッパです。ふかふかスポンジも入れて履き心地の良いROOM SHOES。
パターンも一緒にお渡し致しますので、作り方を覚えたら材料を用意すれば何足でもリピート制作可能です。手作り市やネット販売も出来たりして。。。夢も広がりますね。
毎回大好評の講座、再び!!どなたでも参加出来ますので、物作り初心者さんも大歓迎です。
お申込みはこちら→bespokeshoes@benchmade.jp
参加希望講座名とお名前、バブーシュの色、サイズご記名の上、送信願います。また、別途材料をご希望の方はそちらの色とサイズもご記入願います。こちらから折り返しご連絡いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
また、9月17日(日)はお教室のOPEN DAY です!
お教室や靴作りに興味のある方、靴好きな方、靴のお手入れや、足に問題を抱えてお悩みの方、等々どうぞお気軽にお越し下さいませ!!
9月1日(金)午前クラスはお休みです。
大変勝手ながら、9月1日(金)11:00〜14:00のお教室はお休みです。
同日15:00〜ほ午後クラス、19:00〜の夜クラスは通常通り行いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
暑い。。。。でも、鈴虫の鳴き声が聞こえて来たり、空気から秋の気配を感じ始めました。大雨になったり、だらだら雨ばかりだったり、ひょうが降ったり、変な夏でしたので、秋が来るのが楽しみです。
今年の夏は『夏らしい』場所へも行かず、東京から1歩も出なかったな〜。
イギリスから友人の娘さんが遊びに来てたので東京案内したり、NYから友人が遊びに来たので朝まで呑んだり。。。街にもここ数年外国人が沢山いて、日本はすっかり観光地になって来たな〜と実感します。
日本人はどうしてみんな電車の中で寝てるの?ベジタリアンのレストランが全然ない!スマホを皆手で持ってるけれど、ひったくりに取られないの?夜道で背広を着ている人がベンチで寝てた!みんな小綺麗!なんて驚きのコメント聞きながら、日本の良さを再確認。
本日はお客様の冬用ブーツを作りながら、そろそろ忘年会の事考えないとな〜と、工房内は冬に向かっています。
靴用のミシン
昨日、今日と久々の猛暑。昨日はミシンの部品を買いに浅草へ行ってきましたが、汗ダクダク。。。
水分補給しつつ資材屋さんを覗いたりしましたが、あまりの暑さに早々に退散。
でも、ミシンの部品は全部揃い嬉しい!
工房にある暴れ馬PUFFのミシン針を留めるネジが何故か割れて(老朽かな)、ミシン針の取り替えにペンチを使ってたり、糸通しの一部が割れてしまってたり。。。ミシンを使えないわけではないけれど、だいぶ面倒になってしまったので、ミシン屋さんへ。奇跡的に全パーツお店にあって、『中古のだけどあったよ!中古だから格安にします!』って、汗だくで浅草行って良かった。。。。
時々生徒さんからポストミシンの購入相談されますが、やめた方が良いのはネット販売。オークション系とか、絶対やめた方が良いと思います。そういう所で『激安でした!』と買った生徒さんが過去数名おりましたが、すぐに壊れて修理代がミシンの購入価格より掛かったり、そもそも壊れているミシンが送られて来たり、、、と、可哀相な事態になってしまった方達がいましたので。。。
ちゃんと、靴用のミシンを売ってるお店で、修理やメンテナンスもしてくれ、部品も揃っているお店がベストです。私が購入したお店は、遠いのに修理の際は来てくれたり、調子悪い時は『これを試してみて』って、分かり易いイラスト付きで調整のやり方をFAXで教えてくれたり、引越の際にミシンを運ぶ時の注意事項を教えて下さったり。。。。いつも有り難いです。古くシンプルな作りミシンを使っているので、滅多に調子は悪くなりませんが。。。
ミシンって壊れどころによっては、絶対に素人が手出しをしてはいけない部分もあるし、ネジを1本無くしただけでも(ネジの場所にもよりますが)、使い物にならなくなったりします。今回購入した針止めのネジとか、ボビンケースのネジとかメチャ小さいから、針を取り替える時にピョン!とどこかに飛んでいったらネジが見つかる迄、何一つ縫えませんから。。。痛いです。
生徒の皆さんもね、ミシンの手入れをする時や、ネジを外す際は必ず磁石を近くにおいて、そこにネジを置いて下さいね。教室のミシンの上に置いてありますからね。あとね、変な音がし出したらすぐ私に言って下さいね。古いポストマシンってシンプルな作りだから、簡単な修理や手入れは出来るようになりますが、調子が悪いままでほってお.と、面倒な事になります。まずは『音』で訴えてくれますので、聞き逃さないようにお願いいたします。
次のイベントはOPEN DAY!!
BWSの9月のイベントは、『OPEN DAY & 生徒の靴の展示会』です。
9月17日(日)11:00〜18:00
お教室に興味のある方は是非!!無料革小物作りや、ベビーシューズ作り等を体験出来たり、靴磨きを習えたり、どなた様でも楽しめるイベントになっておりますので、皆様お気軽にお越し下さいませ。
詳細はまた後ほど。
先週の日曜教室は夏休み企画『親子で革小物作り』でした。
子供さんに物作りを教えるのは、教室では初の試みで、私は前日からソワソワと落ち着かない気分でしたが、開始時間前に初対面の子供達が、他の方達を待っている時間にどんどん会話しているんですよね。
何の壁もなし。私が子供達のペースにくっついていく感じで、楽しい気分でスタート出来ました。
作った物はコインケース。最初に色とりどりの端切れ革を子供達に貼ってデザインしてもらったのですが、コインケースの蓋の部分だけに端切れを貼ってもらおうと思ってたのですが、子供達はおかまい無しにどんどん革の全面にペタペタ。。。黙々とペタペタ。。。。親の助言はスルーしてペタペタ。。。結果、皆さん私の想像を超えた可愛くオリジナリティー溢れる仕上がりに。
手縫い部分は親御さんが仕上げるパートに。。。と思っていたのですが、4歳の子もチクチク。。5歳の子もチクチク。。。。上手なの。もうビックリしました。3時間の時間を取ってたのですが、皆さん時間前に2個作り終え、既に親から与えられていた小銭を入れて(笑)、『これ持ってお祭りに行く〜』『パパに1コあげる〜』とワイワイしながら、『ありがとうございました!』と可愛い笑顔でご帰宅。
やっぱり子供って凄い!!と思いました。
大人も勿論、昔は子供。でも、子供は毎日走り回って、子供を見つけたら話しかけて友達になって、一緒に遊びを考えたり、虫を追っかけたり、興味の赴くままに毎日を過ごしながら成長すると思うのですが、大人からね『これはダメ!』『あんな事しちゃダメ!』『さっさとしなさい』と社会に適応出来るように躾けられるうちに、なんか面白く無い大人になっていったりするんじゃないかな。
もっと子供を信じて良いと思うのですよね。子供は親の事大好きだから、言われた事が全部正しいと思ちゃう。でも、完璧な人間なんていないから。子供の純粋な心の重要性をもっと大人は知った方が世の中良くなると思うんですよね。
自分で作って自分で売る。そんなシンプルな生き方がある事もね、子供達に知ってもらいたい。奴隷のようにこき使われて、過労死なんて絶対にあってはならない。皆、自分の手で物を作ると仕上がりは様々で、どれも同じではなくそれぞれの良さがある。それは人それぞれが、他の人にはない良さを持っているからだと思う。
もっと、個人が『カラフル』な生き方で、周りも他人のカラーをリスペクトし合える世の中になって欲しいな〜と思います。
一人一人の命の大きさ。終戦記念日でなくても、日々考えていくべき課題ですよね。
8月6日(日)の日曜講座
8月6日(日)は『親子で革小物作り』です!
時間:13:00〜16:00
参加者の方々はお間違えのないように、宜しくお願い致します。
持ち物等は何もありません。お子様と一緒に楽しんで下さいませ!
お子様企画は初の試みですので、ちょっとワクワクしております。子供の発想ってドキ!っとさせられる事多いですし、もうね、自分の子供が大きくなってしまうと、本当に子供と会話をする機会が無い。
そんな訳で、日曜日は子供達と遊びながら物作りを楽しむぞ!!
さて、不安定な天候が続いているせいかやたらと眠くて、夜は見たいDVDも溜まっているのに直ぐに寝むくなってやたらと眠る毎日なのですが、悲しい事に大好きな女優のジャンヌ モローがお亡くなりになりました。(ご冥福をお祈り致します。)でね、一人追悼をしようと何十回も観たDVDを引っぱり出して眠い目を擦りながら観ました。
ジャンヌ モローというと『死刑台のエレベーター』が有名かなと思いますが、あのマイルス デイビスの音楽に最初っから痺れる映画です。だけど私は『エヴァの匂い』の方が思い入れがある。これぞ悪女!こんな役を出来るのは彼女しかいない。。。と思うし、あの美人なんだか老けてるんだか判断に困るが、魅力的でミステリアスな妖しい雰囲気。あんな女優は他にいない。とてつも無く美人とか、清楚とか、セクシーとか、知的とか。。。は時代ごとに出て来ている気がするけれど。
久しぶりに観た『エヴァの匂い』は、やはり何度観ても新鮮で、ジャンヌ モローのファッション、歩き方、意地悪な笑い方、どれも別世界に連れて行ってくれる。特にね、歩き方がもう最高で、どの映画でも彼女は雀のような軽やかさで、洗練された上品さがある歩き方をするのです。ヒールを履いている時も、裸足の時も。たまらなく好きな歩き方。
年内は彼女の出演した映画を全部観よう!なんて思っている今日このごろです。