”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -64ページ目

9月15日、16日は木型講座

 今週の通常教室も無事終了!

 

 今週は3連休なのでお休みの方が多く、教室内はのびのび広々としてゆったりのんびりムードでいつも以上にまったりとした教室でした。生徒さん達の会社では、エコノミー症候群対策で会議は立って行うようになったり、『時々立ちましょう〜』とテーブルの高さが簡単に上がったり下がったりする仕様になったり。。。という話を聞き、工房でもなんかしよう!と、『アキレス腱ストレッチャー』を物置から出してきました。

 




 かなり、この上に立つとアキレス腱がめちゃくちゃ伸びるので、作業の途中途中で伸ばしてみて下さいね。初級、中級、上級、プロ級と4段階に設定出来るのですが、プロ級は肉離れしそうな程伸びます!足の血行が良くなりますので、ぜひぜひ。




 

 

 さて、明日から2日間『7日間で自分の木型を作る講座』3週目。参加者の皆様、プラ型が届いておりますので、お楽しみに。


 頑張っていこ〜。

 




 

 そして来週末はいよいよ『OPEN DAY』!

 

 詳細→http://benchmade.jp/news/

   

    https://ameblo.jp/bench-work-study/entry-12514127574.html

 

 

 皆様のお越しを心よりお待ちしております!!

 

 

9月のイベント

 9月15日(日)、16日(月)は『7日間で自分の木型を作る講座』です。

 

 参加者の皆様、終盤頑張っていきましょう!

 

 9月22日(日)は『OPEN DAY』! 

 

 お教室に興味のある方、もの作りに興味のある方、1日知らない場所で遊んでみたい方、靴好きの方、どなたでもどうぞお気軽にお越し下さいませ。

 

 詳細→  http://benchmade.jp/news/

 

 靴は作ってみたいけれど、私には無理じゃないかと。。。。とか、不器用なんで。。。。とか、時々話される方がおります。

 

 

 自分で無理だと思ってしまうと、自分で自分にブロックを掛けてしまうので、無理じゃないことも自分で無理にしちゃうと思います。不器用。。。は『慣れていない』ってのが一番で、手先は使えば使う程器用になるので、問題ないです。

 

 

 何でも始める第一歩が一番大変。自転車に乗るのと同じで、はじめのワンキックが一番重いけれど、あとはどんどん軽く、スイスイ行きますよね。

 

 

 よく『やれば出来る子』って言うじゃないですか、あれ逆に『やって出来ない子』はいないと思うんです。出来る子出来ない子ではなく、『やれる』か『やれないか』ですよね。

 

 

 その次に『続けられる』か『諦めちゃうか』。

 

 

 『やれて』『続けられる』が出来れば何だって可能だし、やり続けて作品が出来上がればそれが”成功体験”となって他のことにもどんどん挑戦出来る体質が出来上がります。

 

 

 自分の靴を作るのも、健康維持の為の運動も、人との繋がりを作る事も、仕事を楽しくすることも、明日が来るのが楽しみ!って思える日々を作るにも、『はじめのワンキック』して、楽にペダルを踏めるようになるまで諦めなければ、素晴らしい景色を見せてくれると思います。

 

 

 そんな『ワンキック』になるような、OPEN DAY にしたいと思っておりますので、どうぞ『成功体験』を体感しにおいで下さいませ。

 

 

 生徒の皆さんはOPEN DAY 後の18:30〜『国産牛にエールを送る焼き肉会』があります。

他のクラスの生徒さんともワイワイ、靴作りの失敗談や難しい箇所、楽しいこと、私への愚痴。。。等々話しながら、濃いキャラクターの方々と楽しい夜にしましょう! 

 

 参加される方は、出席簿テーブルにおいてある紙に名前を書いて下さるか、メールでお知らせ下さいませ。OBの方や、長期休暇されている方もどうぞどうぞご参加下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の教室風景

 ゲリラ豪雨凄かったですね〜。

 

 教室で雷の落ちる音が鳴るたびに『おー!』『おー!』と生徒さん達と騒いでおりましたが、今朝お気に入りの服をオシャレ着洗いして干してきたんだった。。。ヨガマットもヨガタオルもベランダに干してきた。。。(泣)

 

 

 再び真夏に戻った気候で、前回書いた『汁物の季節』はどこへ。。。ま、サンダル作っている生徒さんは、急げばまだ年内に履いて出掛けられますね。

 

 

 さて、本日も弟さんの靴を作っている生徒さんの仮縫い靴完成と、









ハンドステッチ地獄の『ノウィージョン ストーム ウェルト製法』で作製していた生徒さんの靴が完成しました!!』

 

 丁寧な仕上がりで、ヒールもソールもピカピカです。





 

 次の靴も楽しみね。

 

 『ノウィージョン ストーム ウェルト製法』は、ウェルトに山がついていて、木型をその山が縁取るように縫い付けていくのですが、ノウィージョン製法と同じく、山の横から縫い目が見える木型1周分ぐるりと縫っていきます。

 

 スクウェア ウェイスト製法や、ベベルド ウェイスト製法の場合、ウェルトはヒールの前までなのですが、ノウィージョン 製法の場合はヒール周りも縫うので1.5倍縫いが多くなります(体感は2倍)。それが、”スクイ縫い”も”だし縫い”もですので大変です。私も時々オーダーが入りますが、サイズが大きい方だと縫っても縫っても線路は続くよどこまでも。。。。って感じで、トランス状態に入ります(笑)。

 

 

 現在、この製法で作っている方他に3名! どれだけ苦行好きが多い教室なんだ!(笑)。 

 

 でも、本当”やる気”と”好奇心”と”探求心”の強い生徒さんが多いので、教室内はちょくちょく深い話で盛り上がりますね。

色んな才能や経歴持っている方々多いので、情報交換もマニアックだし、興味深い話が良く出て楽しいです。

先週の金曜日夜はひたすら『ゴキブリ』の話でしたが(とほほ。。)さらに私は、その後帽子の学校で『ゴキブリの新ネタ』をゲットしましたよ〜。

 

 

 もの作りの話、生徒さんの旅の話、骨の話、身体のバランスの話、ヨガの話、流行の話、政治の話、偉人の話。。。。。

等々しながら、今週もコツコツ靴作り。

 

 もの作りを通して色々な人と知り合いながら、人生を楽しむ教室です。

 

 

 

 

  

一手間掛ける

  だんだんと汁物の美味しい季節になってきましたね。



 豚汁には砂糖とバターを入れると更に美味しくなるよ。と板前さんから聞いたからやってみた。本当に美味しくなった。



帽子作りにも、ここで一手間アイロンかけると綺麗に仕上がるとか、洋服作りも、しつけ糸で一手間かけておくと綺麗にいくとかってのがあるし、私の本業の靴作りは一手間だらけだ。



見よう見まねで物って作れるけれど、プロとアマの違いはこの『一手間』の違いなんですよね。



『一手間』で凄く違いが出るから、その威力を知ってしまうと、『一手間』って、大変でも面倒でもなくなる。もっと『一手間』かけれないか?って探すようになる。



お教室でも長年通っている生徒さんはどんどん面倒くさがらなくなる。



『とにかく靴を作る』が目的ではなく、『綺麗な靴を作る』に変わってくると、一気に上達します。



一足目は『とにかく靴を作る』が大切。だって、一足目は何がなんだかが当たり前。工程が200以上もあるし、初めて見る工具を使って、初めてする行為ばかりで1年程かかるわけだから、毎回必死。




で、一足作り終わると、満足感と充実感に包まれながら問題点と反省点が少し見えて、次こそは!って、気合いが入る。



2足目はうろ覚えなりに、流れが分かったから『ここは気を抜けない』『ここは、前回失敗したところだから、慎重に』など、気をつける箇所が分かってきたり、前回何度もやり直して習得できた箇所がスルスル出来るようになって、ちょっと誇らしくなったり、楽しくなったり



そんな積み重ねが、年々増していきます。1年なんてあっと言う間だから気づくと経験と知識が増えて、腕も上がり目は肥えている。




今年は、知り合いやお母様、奥様や娘さんの靴を作っている人が多く、自分の靴を何足か作って、誰かの為にって一段階段を上がっています。



最初は皆さん『自分の為』に靴作り始めるのですが、『誰かの為に』と成長して行くのは仕事や人生と同じですね。



開業医をしている生徒さんが、診療所の中に自分の作った靴や工具を並べて小さな『靴ミュージアム』スペースを設けていて、ときどき患者さんがそれを眺めているそうです。


『趣味を持って人生楽しもう!』


ってメッセージが伝わって、とっても素敵だな。と思います。レアで意表を突いて面白いし!



病は気からってのも有りますし、気を上げるヒントとして、自分の趣味を楽しみながら患者さんに楽しさのお裾分け…一手間かけていますよね。



暗いニュースばかりでも、楽しい事は沢山あるし、まだまだ知らない楽しい世界も不思議な世界も沢山ある。




何でも面倒くさがらずに『一手間』かけて、出かけたり、調べたり、トレーニングしたり、習い事したり、趣味持ったり




一手間掛けられる人は一手間掛けて作られた物のように、素敵で美しい人生を送れるんじゃないかな。




物作りにも、自分にも、周りの人にも『一手間』って大切ですね。
















距骨!

今年に入ってから自分の骨盤の修正に力を入れていて、ヨガのクラスも骨盤修正のクラスと肩凝り改善のクラスを集中して受け入て、夜と朝に軽くヨガしてたら、かなり整ってきた。


始めて3カ月くらいで体重が6キロ落ちて体型が変化し、やる気が増して更に続けてたら体重は少し増えたけど、要らない部位の肉は落ち、欲しい部位の肉がつき、自分でボディメイキングが出来ている事が楽しくて続けられてます。



加えて、慢性の肩凝りも改善されて

、最近全然疲れなくなって睡眠時間も34時間ですが全然平気で、快調です。やりたい事が多いのであまり寝てたくないので、有難いベストな状態。




良いこと尽しなので、『骨盤』の大切さを教室でも生徒さんによく話すのですが、さらに、こんな本を見つけました。








『距骨』   距骨の歪みも、骨盤の歪み同様に身体のあちこちに悪影響を与えているようで、足の骨の図解もわかりやすいし、おススメ本。



足の勉強になります!足にお悩みある方にも、自分の距骨がどんな感じかチェックできるページや歪み解消のエクササイズも載ってますので、お悩み解消になるかも。






浮き指や外反母趾、内反小趾、O脚やX脚原因も距骨の歪みを治すと改善され、自律神経失調症や冷え、むくみ、胃腸障害や膝や腰の痛みも!

と、距骨がかなり重要な骨である事がわかります。




骨盤と距骨を整えたら無敵な感じがしますね。骨盤修正威力を体感したので、距骨もどんな影響があるか楽しみです。




お客様の足のお悩みにも更にパワーアップバージョンをお届けできるようになるといいな〜。

















香港市民頑張れ〜

すごい!!香港政府が香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を正式撤回すると表明した。


香港市民の訴えが一つ叶った。


さぞ周庭(アグネス・チョウ)さんも喜んでいるだろうと、アグネスさんのTwitter を見てみたら


『条例の撤回は喜べません。遅すぎました。


この3ヶ月間、8人が自殺。

3人が警察の暴力によって失明。

2人がナイフを持つ親北京派に攻撃され、重傷。

1000人以上逮捕。

100人以上起訴。

怪我した人は数えきれないです。


私たちは、5つの要求を求めています。これからも戦い続けます。』



との事。



喜ぶ前に負傷者の事を想い、目的から決してブレない本当に強い人だ。



香港市民の民度の高さには、驚かされる。中学生までもが学校をストライキして、ちゃんと自分達の未来を見つめ、選択し、行動している。



アグネス チョウさんはまだ22歳だけれど、彼女は中学生の頃から学生運動に参加していた。


私は2014年の『雨傘運動』で彼女の存在を知り、なんて凄い人が現れたんだろうと感動して、今回のデモで一段と成長し大きくなった彼女のパワーにさらに圧倒された。



市民が国を作っていける!変えていける!って、香港の若者たちが教えてくれている。



まだ世界は捨てたものじゃない。




日本も変わらなきゃ。変えたい事だらけだもの。



香港の行方を見守りながら、変化に臆病にならないように、『変わらぬ良いもの』と『変わって良くするもの』を日々しっかり選択したいですね。



しっかし、自分の半分以下の年齢の方を心から尊敬できるなんて、人生はなんて面白くて素敵なんだろう。 



まだまだ知らない感動に出逢えると思うと、年金が少なくても長生きしたくなっちゃうな〜〜。




60年代後半、世界のあちこちで学生運動が盛んな頃があり、ヒッピー文化にドラックに…浅間山荘事件に…って、無念な結果に終わったけど、彼等の孫の時代にちゃんと揺らがぬ信念貫いて頑張っている人達が育っているのは、ゆっくりだけど少しづつ世界は良くなっているんじゃないかな。



希望は捨ててはいけないね。




もの作りの秋


 最近、夕食後のデザートに桃と梨を食べるのが楽しみ。これから秋の味覚が楽しみな季節です。

 

 さんまが高級魚になりそう。。。とのニュースを見るにつけ残念ですが、さんまの塩焼きはあんなに美味しいんだもの、高級魚でもっともだ!とか思ったり。。。

 

 果物も桃と梨以外では柿とか琵琶とか和物の果物が好きです。和物の果物は酸味も甘みもほんのりで、繊細で派手さが無い分、じんわりと身体にしみ込む感じ。

 

 秋は紅葉に食に、日本的なものがグッときますね。宮沢賢治の詩集でも読みながら、ベランダで夜風を感じるのも好きです。

 

 早く来ないかな〜秋。今年は何の『秋』にしようかな。

 

 

 先週、先月入った生徒さんが『あと2年で還暦だから、自分の作った靴をお祝いにしようと思って』と言っていました。素敵ですね。以前も、赤い靴を還暦祝いにと作ってた生徒さんがおりますが、とても素敵な節目の祝い方。

 

 

 20代には20代の、30代には30代の好きなもの、こと、打ち込めること、それぞれあると思います。

 

 40代には40代の、50代には50代の好きなもの、楽しみ、興味、それぞれあると思います。

 

 ずーと昔から同じ好きなことを持ち続けられることも素敵ですが、年代年代によって興味がどんどん深くなって変わっていくのは日々を一生懸命に生きてきた結果であり、成長かなと思いますので、60代、70代になっても、興味あること、好きなことに打ち込める時間を持っていたいなと思います。

 

 

 お教室の生徒さん達は20代〜70代位まで(その年によって違いますが)、幅広い世代の方々が靴作りに励んでいますが、靴作りにおいて皆さん同級生や数年先輩くらいな感じで、靴作りの話題で励ましあったり、アドバイスし合ったり、情報交換したり、世間話したり、飲み会開いたり、一緒に革を買いに行ったり、展示会へ行ったり。。。。仲が良いです。

 

 

 会社のような上下関係も、利害関係もなく、『靴作り』という共通項のみで週に1回ワイワイ話せたり、友達増えたり出来るのは教室の楽しみの一つ。もちろん靴が仕上がれば嬉しさと達成感で気分が上がるし、難しいことにチャレンジしたり、上手くいかない日があったり、叱られたり、褒められたり、学生になって学ぶことは大なり小なりの『成長』がありますので、靴が1足仕上がるごとに靴作りの腕は上がるし、人間的にも成長しているように思います。

 

 

 時々『教室に通い始めてから忍耐力がつきました!』とか、『靴を作る時のように、一つ一つ丁寧にこなしていこう!と思いながら仕事をするようになりました。』など、趣味で学んだことが仕事で役に立っている話を聞くと嬉しくなります。

 

 

 日々忙しさに流されがちだけれど、『時間は作るもの』。作った時間を『学び』に使えるのは、これから益々加速していく激動の時代を乗り越えていく為にも、日々楽しさにワクワクする為にも、どんなことが起きてもへこたれない精神力を作るにも大切だな〜と思います。

 

 

 『秋』に新しい趣味を始めるのもいいですよね。

 

 靴作りも灼熱の夏は辛いけれど、『秋』は生徒さん達の出席率も高いし。

 

 何か趣味を探している方、今こそ『靴作り』始めてみませんか? 

 

興味のある方は9月22日(日)のオープンデイに是非お越し下さいませ。

生徒さん達に質問したり、教室の雰囲気を感じられます。

 

 

 生徒さんは随時募集中です!!

 

お教室HP → http://benchmade.jp/workshop/

 

 

 

 

 

 

自分の靴を自分で修理してみませんか?

  先週のお教室でも靴が仕上がった方、木型を抜いた方がおりましたが、また今週も数名予備軍の方々がいて楽しみです。

 

二足目の靴の木型を抜いたS君。


二足目の靴が完成したOさん。




 靴の形になった後、ソールやヒールにインクを塗って、固形ワックスを溶かしながらつけて、熱したアイロン類で革の繊維質にワックスを埋め込むように溶かし入れていきます。

 

 

 こうする事により、革のソールやヒールに雨水がしみ込むのを防ぎ、表面がピカピカに光りだし、アイロンで綺麗に形づけたり出来ます。

 

 

 アッパーの革の表面は最高級のカーフでも毛穴があるため、凸凹しています。質の良い革とそうでない革の大きな違いはこの毛穴と繊維質。良い革ほど繊維がぎゅっと詰まっていて、トコ面(裏面)もスムーズです。また毛穴は小さく表面が滑らかです。なので高級革ほど磨けば光り易く、輝きも良いのです。

 

 靴磨きをすると何故革が光り出すかというと、靴クリームやワックスでこの毛穴を埋め、ガラスのように表面を滑らかにする事によって光が反射するからです。光が反射し易くなるように、滑らかに滑らかに毛穴を埋めるように表面を整えるようにクリームとワックスを塗る事が磨きのコツです。

 

 

 上記に書いた靴の仕上げのワックスも同じで、ソールやヒールの革の繊維質に固形ワックスを熱したアイロンで溶かしながら、この繊維質に入れ込んだ後、指に布を巻いて余分なワックスを擦りながら落としてゆくとピカピカに輝いてきます。

 

 表面が滑らかであればある程光り出すので、インクを塗る前の革の表面を出来る限り滑らかにしておくのも大切です。

 

 

 昨年グラインダーを導入したので、ヒールを削るのが楽になりましたが、仕上げは絶対に”手”でないと綺麗にいかないね〜

というのが、お教室での会話。私も、結局『手』で削る事に慣れすぎていて、相変わらず手で削っています。

 

 

 まずは、ナイフで綺麗に切り回してから、きヤスリでさらに滑らかにし、ヒールとソールの脇に水をつけた後『ガラスの破片』で削り、さらに水をつけながらサンドペーパーを三段階の番手を使いツヤが出るまでヤスっていきます。これでもか!って位磨いていくのですが、あまりに細かい番手のサンドペーパーでやすり過ぎると、面が詰まり過ぎてインクが入っていかない!なんて事もありますので、何でもやり過ぎは良くないのですが。。。。

 

 

 水をつける事で繊維質が閉まるので革も硬くなり、艶も出易くなり、耐久性も増します。

 細かい革の粉が舞い散る工程ですが、水をつける事によって粉の飛び散りも軽減されるし、水を丁寧にブラシで塗りながらやすっていく事は良い事だらけです。

 

 

 自分の革靴のトップピースを取り替える時も同じように行います。これもなかなか楽しいですよ。

 


 という訳で、

 

 

 9月22日(日)11時〜18時に行うOPEN DAYでこの

『トップピースの取り替え体験』講座を行います!!

 

 自分の靴のトップピースを自分で直したい方!どうぞこの機会に自分で直してみませんか?

 

 某有名修理屋さんで10年以上働いている生徒さんが、直々に取り替え方法を教えますので、ご自分の革靴をどうぞご持参下さいませ。参加費は材料費込みで3,000円です。お得!!!

 

 

 大切な自分の愛用革靴を、自分で修理する喜び。。。。。是非体験してみて下さい。

 

 革靴を持参される方でしたら、どなたでも参加可能です!

 

注意:(ピンピールは不可)メンズライクな女性靴は微妙なものも多いですがどうぞご相談下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

もの作りフェス!

9月22日(日)11時〜18時 

どなたでも参加出来る『OPEN DAY』を開催致します!

 

かなり多くのもの作り体験が出来ますので、OPEN DAY と言うより『もの作りフェス!』と言った方が良いかも。

 

革小物作りでは(金額は全て参加費+材料費込です)

 

紐付きパスケース(1200円)

革の色は茶と黒。  糸は9色 からお選び頂けます。

 

 

 

 

 

コインケース (三角:1500円。長方形:2500円)

 

 

 

 

 

 

スリッパ(大人用:6000円。子供用:4000円)

 

 

 

 

 

革のブレスレット(1500円)プレゼントにも出来る可愛い布袋付き!

 

 

 

 

 

その他、靴下や洋服のヨーロッパ伝統の修繕方法『ダーニングリペア』(800円)を習えたり、

 

 

自分の革靴のトップピース(ヒールの底)の取り替えを自分でやってみよう!(3000円)、

 

タイ式フットマッサージを受けれたり、

 

限定6名で無料で革のペンケースが作れたり。。。と盛りだくさんです。

 

 どうぞ皆様、この機会にもの作りの楽しさを体験して下さいませ。

 

 予約は不要ですが、17:30には受付を終了致しますので、どうぞお早めのお時間にお越し下さいませ。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

靴の木型抜き

 先週も靴の木型が抜けた方が2名おりましたが、今週も抜けそうな方出現!

 





 靴作りにおいて『木型』は無くてはならない物ですが、英語では『LAST』と言います。

 

 靴が出来上がって、一番最後に抜く物だから『LAST』と呼ばれていると聞いた事がありますが、

実際は木型を抜いた後に”中敷き”(SOCK)と呼ばれる(ブランド名の焼き印が押されている)を入れたり、紐を通したり、靴磨きをしたり、履くまでにはまだ一手間かかります。

 

 

 靴の形に仕上がったものの木型を抜く瞬間は、皆さん笑顔になります。


 なかなか『木型を抜く』という作業自体、見た事が無かった方がほとんどですし、なんだか不思議な作業ですものね。

 

 

 特にお教室では、ギャラリーが抜けた瞬間の拍手を待ち構えて、ジーっと熱い視線を送っているし、お誕生日ケーキの炎を消すような特別な時間です。靴が誕生の瞬間でもありますし、それはそれは『おめでとう!産まれてきてくれてありがとう!!』

なのです。





 靴を作って良かった〜〜。


 出来てしまうと、大変だったあんな事やこんな事も勉強になったな〜〜。『俺、成長したな〜〜。しかも、まだまだ伸びしろあるぜ!』💪



って、思えてきますね😊



先週は、木型を抜いてシミジミ靴を見ながら、この靴が仕上がっちゃうと思うと、なんか淋しくて…と哀愁を漂わせていた生徒さんもおりました。




 

 

 気持ち分かる! 作っている間に、既に愛着が湧いているんですよね。



 手塩に掛けて、苦労も楽しみも分かち合った同士の気分。



  靴への愛は益々深くなっていきます。愛情を注ぐ本質が垣間見れます。



 さ、今週末の教室のみんなも、未来に浮かべる笑顔の為に頑張っていこ〜😊