”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室 -29ページ目

革靴の底 ソール・フィニッシュ

本日のお教室は、心地よい秋晴れの中で楽しく終了。


新入りさんが、ナイフ研ぎが上手で感心しました👌





 さて、今週のお教室では

ソールフィニッシュ(底の仕上げ)を行なっていた生徒さんがおりました。

 


↑ ソールアイロンでWaxがけ



味のある深い色に仕上がりましたねおねがい


最近このマホガニー色にソールの着色をする方が増えてきました。


 



革底靴の場合、革の銀面をガラスの破片やスクレイパーで削り




 

サンドペーパーをコルクの棒に巻きつけたもので、磨いていきます。




 

サンドペーパーは3種類の番手の違うものを順番に使用していきますが、革がビロードのようになるまで磨くと

その後のインクを塗って、バフがけかワックスをつけてアイロンをかけると鏡のように光り出します。

 



やり方は沢山ありますので、生徒さん達は自分の好みやレベルに合わせて様々な方法で仕上げを楽しんでいます。

 



 

ソールを長持ちさせたい場合は、ゴムシートを貼るとオールソール取り替え要らずで、ゴムシート取り替えのみの修理が可能です。




 

 


 

ソールは何色に染めても履き心地にもファッションにも影響ないので、密かな楽しみですが、



イギリスのチャールズ国王はソールの裏も毎度ピカピカにされていて、後ろ姿の歩行写真を撮られた際も美しいソールの輝きが見られます。

グッときますね〜。

 

 

ソール・フィニッシュは大体3種類に分けられます。

 


①『ナチュラル仕上げ』は革のオリジナルの色を活かして行う方法。

 



 

②『カラス』 と呼ばれる、

真っ黒(または農茶)に全体を染める方法。

 







③『半カラス』 と呼ばれる 半分色付けする方法。

これは、ソールと地面の設置面は5分も歩けば擦れて傷付きますので、

地面に設置していない踏まず部分を色が残るように仕上げる方法です。








 

こちらの半カラスはフォアパート(前方)にアッパーの革にマッチした色を乗せてみたものです。

 




踏まずの部分は、赤や青にしてもおしゃれですよね。

 

こんなことをして遊んでみても。 

 



それから、爪先にのみ金具やゴムをつけることも多々行います。

 



ソールのつま先が一番削れるので、ここだけ取り替え可能なようにする方法です。

 

今週のクラスで自分の靴のつま先ゴムを変えていた生徒さんもおりましたね。

短時間で出来る修理ですので、楽しそうでした。

 

靴底はいくらでも遊べるので、楽しい工程ですよね。



サンプルルームの靴達の写真を載せましたが、結構傷ついてしまってるな〜😩そろそろ手入れしないと…💦 


仕上げに近づいている生徒さん達は、どんなソールフィニッシュにしようか一緒に考えていきましょうね!


インクの種類も色も方法も飾りゴテも多種揃っておりますので、何でもできますよ😊

 



ハンド・ブロッキング

 今日のお教室ではハンド・ブロッキングで汗だく💦で頑張っていた生徒さんがいましたが、ライニングのつりこみ終わりました。

 





 ハンド・ブロッキングは最初の7〜8釘を打ったあたりでは「これがつりこめる気がしない。。。」と最初は思ってしまうものですが、

少しづつ少しづつ革の流れを見ながら、ひたすら引っ張り、ひたすら釘を打ち続ける。。。忍耐あるのみ!です。

 

 

 私も初めて行なった時は、「無理でしょ。。。どう考えても。。。」と思っていましたが、

 

 職人の先輩に「グダグダ言ってないで、とにかくやれ!もっと早く乾く前に釘を打て!」と言われ、

「こっち引っ張れ、革が行きたい方向に引っ張ってあげろ、こっちだ、あっちだ」と言われるがままに

 

 半泣きで引っ張り続けていたら、段々吸いついてきて何となくコツが掴めてきて、楽しくなってきた頃には

ブロッキング板にピターと吸いついた時には本当に嬉しかったし、汗だくでした💦

 

 

 革という素材は本当に良くできた素材で、革の伸びの方向さえ間違えていなければ、不思議なほどいうことを聞いてくれます。

 

 ハンド・ブロッキングが出来るようになると靴の釣り込みが「簡単だ〜」と思えてしまうほどに、革の伸びの扱いも上手になれますので、

諦めずに頑張っていきましょう。

 

 

 それから、本日お友達の仮縫い靴を完成させた生徒さんもおりました。

 



 他者の木型を作るのは、自分の木型を作るのとは緊張感が違いますね。

 

 仮縫い靴のフィッティングは緊張と不安と楽しみとが入り混じって、テンパってしまいがちですが、本当に沢山の学びがあります。

フィッティングの結果を持ってきてくれるのが楽しみです。

 

 

 明日13日(日)のクラスの方達も、頑張っていきましょう〜。

 


 来週の20日(日)は「ハンド・ブロッキング講座」を開催します。

まだ、若干席がありますので(ZOOM参加は締め切りました)学びたい方は、どうぞご参加くださいませ。

 

 

 

 

 

年内の予定 & 来年の予定

 11月23日(水)祝日も通常通りお教室は行います!

 

 年内は12月25日(日)のお教室が最終日です。

 開始は1月4日(水)からです。

 

 お教室の説明会は12月24日(土)13:45〜が年内最終です。

この日までに参加して頂けますと、1月の第1週目からスタート可能です。

 

 どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 11月20日(日)のハンド・ブロッキング講座はまだ受付中です。

 

 お配りするテキストと共にハンド・ブロッキング用の型紙の作り方、革の裁断方法、革の下準備の方法を学び、

実際にブロッキングしてみる講座です。




 

 ハンド・ブロッキングは革の流れをみたりしながら行うので、一緒に行いながら学ばないとかなり難しい工程ですので、

この機会にぜひ。

 

↓ お申し込み詳細

 

 

 

 さて、来年1月の日曜講座はこちらです↓

 

 

 

 イギリスの伝統的な紳士靴のデザインの特性と機能を学び、ドレスコードに合わせたデザインの方法も学べます。

 

 また、靴のデザイン画の描き方も学べます。講座内で、実際にデザイン画を書いてみましょう。

 

 靴のデザイン画を描いてみると、靴の細部についても「ここはこうしてみよう!」「もっとシャープなデザインにするには。。」など

靴について深く考える時間も持てて、学びも多いかと思います。

 

 ぜひこの機会に一緒に英国紳士靴について学んでいきましょう。

 

 参加ご希望の方は、どなたでもお待ちしてます!

 

 

 

 

 さて、年内までに納品予定の靴作りをしながら、すでに頭の中は来年のお仕事のことでいっぱいです。

 

 来年もやりたいことが山ほどあって、コツコツ積み上げていこうと思います。

 

 

 昨日のお教室で、自営業の生徒さん達と『やりたいと思って頭の中で可能か考えていると、あ〜成功しそうにないな〜とか、これならいけそう!とじっくりじっくり考えちゃうので。。。。』

 

と話していた方がいましたが、ちょっといいな〜と思ってしまいました。

 

 

 私は兎に角、やりたい!と思ったらやってみないと気が済まないので、とりあえずやってみます。

 

 で、途中で『あ、これやる意味あるか?』とか冷静に考えられたり、作ってみて『考えていたのと違ったな。。。悲しい』と 失敗作の残骸が工房の隅に山ほど溜まっています。

 

 アイデアが浮かんで行なってみて、それがビジネスになっているものは1割くらいかも。。。。ガーン

 

 

 

 ここ2〜3年の間で、新しく仕事に加わったのは パターン講座動画のBWS FILM と BWS SHOPの開設は良い感じで続いてますが、

他にもやろう!と思ってやってみて、挫折したものは沢山ありますショボーン 生徒さん達は残骸をよく見かけてると思いますが。。。

 

 

 でも、挫折したものの中から、いつか上手く行くようにアイデア浮かぶかもしれないし、失敗は失敗で、何かしら得るものはあり、自分の性分としてやってみないと納得できないのだから仕方ないですね。。。

 

 本当は、やる前に賢く考えて、頭の中で挫折できれば良いのだけれど。。。。”手で考える”癖ができあがっているようです。

 

 来年そこは、賢く仕事をできたらな〜と淡い希望を持ちながら、年内の仕事を頑張っていきます!

 

 

 

靴の工具 ”FEATHERING KNIFE ”(フェザリング・ナイフ) 編

今週のお教室も無事終了。

  



11月に突入しちゃいましたね。



今年のラストスパート頑張っていきましょう!

 



さて、イギリスから工具が入荷しました。

 



工具の材料不足と円安により、益々工具の価格も上がってますが滝汗 入手も困難になってきています。

 

 

 

また工具屋さん曰く、”まだ値上がりしそう” とのことですし、工具を揃えたい方はお早めに。

 


お問い合わせも多く、すぐに売り切れてしまうFUDGE WHEELも全番手入荷しました。 

 

 

 

 

 

在庫はBASE  SHOPに掲載している通りですので、在庫のお問い合わせはご遠慮いただければと思います。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

こちらからご購入できます。

 

 

靴の工具は沢山の種類があって、「どう使うんだろう?」とお思いの方も多いと思いますので

 


工具の使用方法も載せていきたいと思います。

 


今回新たに入荷した工具の


 ”FEATHERING KNIFE ”(フェザリング・ナイフ)



こちら↓ は、WELT KNIFEに似ていますが、INSOLEの溝を掘るのに便利な工具です。

 

 

 

 

 

通常のナイフですと縫いの山を傷つけ易いですが、フェザリング・ナイフですと左端にストッパーが付いていますので安心です。

 

 

 

 

 

 

刃先は研ぎ石のエッジに合わせて研ぎます。

 

 

 

研ぐ面はこちら↓の面のみです。

 

 

 

 

工具はどれも目的があって作られていますが、「あ!ここにも使える!」と予期せぬ箇所に使用できたり、工具の可能性も未知数で

色々あると楽しいですよね。

 

 

 

工具の収納の仕方も、色々工夫すると楽しいですね。

 

 

お教室はこんな具合↓ に吊るしております。

 



 

工具のお尻に細い革を6mmほどの釘で打ち込んで固定しています。

 



 

使って楽しい、吊るして楽しい、眺めてた楽しい

靴の 工具達です。

 

 

BWS 靴職人プロフェッショナルコース 開設

 プロの靴職人になりたい。という方々から相談に乗ることも多く、現在も海外へ向けて技術の習得をおこなっている生徒さんもおり、

プログラムを組んでみました。

 



 

 ビスポーク靴の職人になるには習得すべきことが多く、多くのデザイン、製法をひたすら反復しながら学び続けなければならならず、コツコツと技術を積み上げ学び続けることが唯一の道です。

 

 

 当教室に初心者で学び始め、現在は私のかつての職場であるイギリスのJOHN LOBBやスペインのNORMAN VILALTAで元生徒たちが靴職人として活躍しています。

 

 

 また、現在は自分の工房を開いて活躍していたり、靴の修理屋さんを開業したり、会社員をしながら副業のようにオーダー靴を作り出している生徒さんもいます。

 

 

 それぞれに、技術を習得しつつ自分の道を切り開いていきました。

 

 

 学校を卒業したら就職先があって働ける、という業界ではないのでなかなか「プロになれるよ」とは言えない歯痒さもありますが、やる気のある生徒さん達と工房の開き方をお話ししたり、ビザの取り方、海外の職人を紹介したり。。。ということをしてきて、

 

 

 『運は自分で掴みとるもの』

 

 

ということを、本当に感じます。

 

 

 

 夢と情熱を持って道を切り開こうとしている靴職人の卵さん達の力になれるように、これからも一緒に頑張っていきたいと思います。

 

 

 ご興味ある方は、以下をお読み頂き以下のアドレスにご連絡くださいませ。折り返しご連絡差し上げ、説明会を行います。

 → bespokeshoes@benchmade.jp

 

 また、ご質問などありましたら、どうぞご連絡くださいませ。

 

 

 後日HPにも記載いたします。

 

BWS 靴職人プロフェッショナルコース

 

概要:

 イギリスのビスポーク靴店で現在も行われている、最高級靴の製法であるハンドソーン・ウェルテッド製法の技術を1年間で習得を目指すコースであり、ご自分で靴工房を立ち上げたい方、海外でも靴職人として通用する人材を育成するプログラムです。

 

 

 木型から作るオーダーメイド靴の全工程の

 

 木型作り(ラストメイキング)、型紙作り(パターンカッティング)、裁断(クリッキング)、製甲(クロージング)、底付け(ボトムメイキング)、靴磨き(ポリッシング)、靴修理(リペア)等を学べます。

 

  

 

クラス (以下の時間帯から6クラス選択)

水; 11:00~14:00、15:00~18:00

金; 11:00~14:00、15:00~18:00、19:00~22:00

土; 10:00~13:00、14:00~17:00

日; 10:00~13:00

 

 

・週に6クラス(1クラス3時間)を通常クラス8クラスの中からお選び頂き受講。

・週に8クラス受講も可能です。別途ご相談くださいませ。

・年に2回開催する日曜講座の木型づくり講座をどちらか1講座を受講。

・木型講座以外の日曜教室の講座の5種を受講。

 

入会金:30,000円

初期工具材料代:74,000円

受講料:1,250,000円(4回分割払い可)

 

2足目以降は別途。工具は工房内の購買で揃えられます。

材料は工房内で取り揃えてあるものからお選び頂くか、

材料の仕入れ先もご紹介いたしますので、ご自分で好きな材料と革を仕入れて使用することも可能です。

 

授業の流れ

 

通常授業では以下の習得を目指します。

1・ダービー:スクウェア・ウェルト製法での底付け

2・オックスフォード:型紙、裁断、製甲、ベベルド・ウェスト製法での底付け

3・ダービーブローグ:型紙、裁断、製甲、底付け

4・モンク、ブーツ、ローファーの型紙

5・自由作品

6・強化したい工程を復習

 

日曜教室では以下の習得を目指します。

・靴のデザイン

・靴の修正

・スキンステッチ

・修理

・木型作り

・ハンド・ブロッキング

 
 
その他

・いつからでも開始可能です。

・開始日から1年間。

・1年後もご希望があれば継続可能。また、通常クラスに変更も可。

・個人個人のペースで進めていきます。家で作業を進められる方は、どんどん進めてください。

・1足目が仕上がった後は、今後の進め方を個別にご相談いたし、技術の強化が進むようにサポートいたします。家で復習可能な方は、家と工房で作業を進められると習得が早いです。

・海外での活躍をご希望の方もご相談ください。

2023年スケジュール&旅の話

2023年の日曜教室のスケジュールは以下に

 





 

来年もどなたでもご参加い頂ける日曜講座を色々と開催していきます!

 

ご興味ある方、是非是非ご参加くださいませ。

 

 

講座の受付開始につきましては後日ブログやホームページでご案内させていただきますので、ブログの読者登録をぜひお願いいたします。

 

 

さて、今週のお教室も賑やかでした。

 



土曜日のクラスは満席でメイキングルームに座れなかった方もいらしてすみませんでした。

 

生徒の皆様、土曜日のクラスへの振替はどうぞ事前のご連絡をお願いいたしますね。

 

 



さて、旅の話。

 

先日山形へ行ってきました。

 

 

『土門拳 記念館』に長年行きたくて、行きたくて、やっと念願が叶いました。

 




大きな池に浮かぶように建てられています!

 

建築家の谷口吉生氏の設計による建物自体も本当にうっとりするほど素晴らしく、何年もHPの写真を見ては素敵だな〜と惚れ惚れしていたのですが、実際に目で見、空間に触れると想像以上で何時間でも見ていられそうでした。(実際、ぼーっとベンチに座って眺めていました。。)

 


中に迫力のある仏像の写真がお出迎えしてくれました。


しかも、お客さんは私1人で贅沢な貸切状態だったので、好きなだけ見たいように観れて感動🥹



思えば、仏像って拡大して見ることないですよね。



土門拳の写真の仏像たちは、木目もはっきり見えて、現物を見るよりも生々しさがあり、仏師の熱量が感じられ圧倒されました。



 

山形への目的はこの記念館訪問だけだったのですが、せっかく来たので他も観光しようと思い

 

 

空海が1200年前に開いたと言われている海向寺へ。(山形でも空海!手広いな空海!爆  笑

 

 

 



 

この寺に即身仏が2体あるとのことでしたが、山形県には即身仏が8体もあるそうです。空海の影響すごいな。。。。

 

 

思っていたより、小さなお寺でしたが、彫刻が素晴らしく東北の方の”モノづくり力”が感じられました。

 

 

横の日枝神社の鳥居が山王鳥居という珍しい形をしていて、御神号は西郷隆盛が書いたものらしく、勇ましい感じの鳥居でした。

 



 

次の日は、素晴らしい秋晴れでしたのでハイキングでもするか。。。。と出羽三山を登ってみました。

 

 

全く期待もしていなかったし、なんなら険しい山だったら嫌だな。。。。と思っていたのですが、

 

 

一歩山に足を踏み入れたら、それはそれは気持ちの良い空気感が清々しく嬉しくなって早足に。

 

 

江戸時代までは修験道の山で、山伏の修行の場でもあったそうで、石段の一つ一つは幅も高さも違い歩きづらいのですが、石段の一つ一つが小幅が続いたり、いきなり高かったり、山あり他のありで人生に例えられるな〜と思いながら歩き進むと、滝があったり朱色の橋のかかった小川があったり、苦しい中にも癒しが至る所に。。。。ほんと人生だわ。

 

 

 



 

マイナス・イオンをたっぷり浴びながら、樹齢数百年の木々の中を静かに歩め、「なんて気持ちの良い場所なんだろう〜」を心の中で連呼していました。

 

 




で、この出羽三山は 『羽黒山では現世利益を、月山で死後の体験をして、湯殿山で新しい生命(いのち)をいただいて生まれ変わる、という類いまれな「三関三度(さんかんさんど)の霊山』として栄えてきたお山だそうで、(私が登ったのは三つの神社が1つに纏まっているところで、登るのは全然大変じゃなかったのですが。。。)

 

 


”生まれ変われる山”だそうです。

 

 

 

 頂上について、ご祈祷してもらい(またもや、私1人の貸切状態でしたあせる贅沢!!)、ご祈祷のやり方も伊勢神宮と違い、身体中に鈴をシャンシャンと当てて頂き、めちゃくちゃ浄化された気分になって、ほんと生まれ変われた感じがキラキラキラキラ 

 





 



10年以上、年1で伊勢神宮にお礼参りに行っておりましたが、これからは出羽三山に毎年来ようかな。。。と思うほど、素晴らしい空間でした。

 

 

出羽三山の頂上にあった博物館も面白かったし、神社の中にお寺もあったり不思議でしたが、中には大小様々な仏像が飾られていて、土門拳記念館で感動した写真の中の仏像がいらして、なんだか導かれているな〜と感じてしまいました。

 





 

何はともあれ、生まれ変わって、ますます楽しい気分になり仕事へのやる気も倍増しました。

 

 

宗教団体などに入らずとも、神様は至る所で私達を応援し、成長できるように後押ししていてくれているんだな〜と思ったりして。。。。

 

 

他にも、宿やバスの中やお寿司屋さんでも楽しいことが色々あり、やはり酒どころ!お酒も美味しかったしキラキラ

 

旅はいいな〜と再確認いたしました。

 

 

土門拳の仏像の写真に魅せられて山形に行ってみたら、写真の中と同じ暖かさと優しさの山形に出会えました。

 

 

 

 

 

 

日曜日のクラスについて

 寒暖差が激しいですね〜アセアセ 今日は暑💦

 

 

 生徒の皆様にお知らせです。

 

 以前から、「日曜日クラスへの振替できますか?」と言われておりましたが

 

 お待たせいたしました!!来月11月13日(日)から開始します!!

 

 

 クラス変更された方や、新メンバーも増えましたので日曜日もガンガンやっていきましょう〜グッド!

 

 

 日曜日クラスは10時〜13時の1クラスのみです。お間違えのないように。。。

 

 

 まだまだ、日曜クラスの空きはございますので、新規メンバーも募集中です。

生徒さんのクラス変更も可能ですよ〜。

 

 

 

 日曜の午後は、当教室の生徒さんでなくても参加可能な特別講座をちょくちょく行いますので。。。。通常教室は行えませんが、、、

 

 

 また、

 それから、リモートと通学の併用で靴作りを行いたい。。。とご相談受けることも多くなってきました。

 

 生徒さん用に資料作りましたので、ご興味ある方はお知らせくださいませ。

 

 また、これからお教室に入会したい。。。と思われている方も、ZOOMでの説明会も毎週行っておりますので

どうぞご連絡くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今週のお教室風景

 





 

 最近、生徒さん達は黙々。。。。黙々。。。。と作業に没頭していて、

 

 ”靴作りの秋”イチョウイチョウ という感じかな。


 

 

 

年内のお教室は残り10週!

 今週のお教室も無事終了。

 

今日は「なんだか手に力が入りません。。。」という生徒さんもおりましたが、

 

自宅で働く生徒さんも多く、運動不足ではないかな〜と心配になりましたが、私も徒歩通勤している位で最近運動していないな。。。

靴作りで上半身ばかりが鍛えられておりますが。。。

運動していないと、疲れが溜まりますね悲しい やっぱり、ジム通いを再開せねば。。。。

 

 

さて、今週はZOOM受講でブーツの型紙作りに入った方やインソール作りに入った方

 



 

デザインの細部に珍しい金具を使ったり、ジーンズ素材を使ったりしてつりこみまで終わった生徒さん

 



 

ブラック&ホワイトのOXFORDが良い具合につりこみ終わった生徒さん

 






などなど、着々と靴作り進んでおります。

 



今年のお教室は残すところ後10週間。

 

やり残すことのないように、ラストスパート頑張っていきましょう〜。

 

年内に靴作りを始めてみたい!という方々も大歓迎です。いつからでも始められます!

 

ビギナーの方も、以前靴作りを少し齧ったことがある。。という方も、靴職人になりたい!という方も、

どうしても作りたい靴がある!という方も

できる限りのご要望にお応えしていきたいと思いますので、どうぞご相談くださいませ。

 

 

 

ブロッキング講座

 さて、今年最後の日曜教室は『ハンド・ブロッキング講座』です。

 ブロッキングとは

 

 

 ブーツの甲革(VAMP)は縫う前に立体に形成しないといけないのですが、

 

 これをブロッキングと言います。(クリッピングとも言います。)

 




 形成の仕方は機械で”ガシャン!”と行うのが主流かと思いますが、ビスポークではハンド・ブロッキングで行います。

 

 革をブロッキングの板に吊り込みして立体にするのですが、革によって下準備が違いますので、

 

 今回の講座では、ブロッキングパターンの作り方から、革の裁断の仕方(これ、とても重要です)

 

 そして、革によっての下準備の仕方の講座を行い、実際に革をブロッキングするところまで行います。

 

 ZOOMでの参加も可能ですので、ご興味ある方はこの機会にどうぞご参加下さいませ。

 

こちら↓

 

 

 日曜教室は当教室の生徒さんでなくても参加可能です!!

 

 

 さて、来年の日曜教室のスケジュールを考え中ですが、今まで行ってなかったものも含め、

 

 

 来年も引き続き”自分の木型を作る講座”や”チャールズ・パッチ講座””スキンステッチ講座”なども行いますので、

靴づくりのあれこれ、スキルを高めていきましょう〜。

 

 

 今週も皆さん靴づくり集中して頑張っていました。

 

 それぞれのペースで、好きな靴を楽しみながら作り、仕上がったら履くのを楽しみましょうね。

 



 

 当教室はカリキュラム制ではないので、いつからでも始められます。

 

 生徒さん達は、皆さん好きなように靴作りを楽しんでいます。

 

 教室で一足作り、家で復習の為もう一足作っている方もいたり、家族の靴を木型から作ったり、家でできることは全部やってきて、わからないところを教室で細か〜く学んだり、ひたすら底付けの修理を行ったり。。。。

 

 

”靴作り教室” 兼 ”靴作り研究所” のような感じです。

 

靴作りについて学びたいことを思いっきり学べる教室です。

 

この秋、靴作りを始めたい方 随時ウェルカムです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優雅な暮らし

まだ半袖の洋服を着てお仕事をしておりますが、 10月に入りましたね。

 

今年もあと3ヶ月。生徒の皆さん今年の靴計画は順調かな?

 

 

先週は色々と仕上がった生徒さん多かったです。

 

 

モンクストラップのアッパーを仕上げた生徒さん

 



 

同じくモンクストラップを作製中の生徒さんはFadge wheel が上手に入れられた生徒さんもおりました。

 





 

それから、ホールカット・オックスフォードのアッパーが仕上がったリモート生徒さん

 



 

ギリーシューズのパターンが仕上がって、アッパー作りを順調に進めているリモート生徒さん

 



 

サンダルが仕上がった生徒さん。とってもお洒落!!

 

 



 

先週靴が仕上がって写真撮影を真剣に行なっていた生徒さん

 



 

などなど。。。。皆さん頑張っていました。

 

 

気候的にも靴作りがし易い季節になって、私もオーダーの靴を着々と仕上げております。

 

 

先月はお客様とエリザベス女王のお話をしたり、イギリスのファッションや文化のお話をしたりが多かったので、

イギリスへの想いが沸々と湧いてきて懐かしくなりました。

 

 

久しぶりにミルクティーを飲みながらイギリス時代の写真を引っ張り出して眺めたりして、秋の夜長を楽しんでいます。

 

 

イギリスの”質素”で”優雅”な生活を思い出して、やっぱりいいな〜と私の中のイギリスLOVEが再熱してきました。

 

 

”贅沢な暮らし”というものはお金があれば、いくらでも体験できるものだけれど、

 

 

”優雅な暮らし”は自分で生活を整えた上で、日々草木を手入れしながら自然を楽しむガーデニングであったり、

ゆっくりと入れた紅茶を飲みながら、一息ついたり。。。一手間が必要です。

 

 

”優雅な暮らし”とはそんな一手間かけた毎日の”余裕”ある時間を楽しむことなんだな〜、というのをイギリス生活で知ることができました。

 

 

実際、JOHN LOBBで働いてい時は、ランチタイムとは別に11時と3時頃にティータイムがあり、職人が順番に休憩を楽しんでいました。

 

 

私達現代人は、肉体的にはどんどん楽な暮らしになってきていますが、精神的には果たして楽になっているのだろうか?と時々考えます。

そもそも、”楽”なことは便利ではあっても幸福とは別ですよね。

 

 

肉体的にも精神的にも質素で優雅な生活がしたいな。。。と最近強く思います。

 

 

手間暇を惜しまず、愛着のある物を手入れしながら生活に彩りを与え、質素にシンプルに、

 

 

心に余裕を持って花や草木を愛でたり、小鳥と遊んだり、一杯のミルクティーをゆっくりと楽しんで優雅に過ごしたいと思います。

 

 

一杯のミルクティーで幸せを感じられるのは幸福だな〜。感謝。