「国語は得意なのに算数が苦手で・・」
「不得意な教科をなんとかしたくて・・」
そう思うことってありますよね~
そんな話題に関係する
【ストッキングの法則】について
書いてみます!
親としては
「どの教科もまんべんなくできる
ようになって欲しい」
「運動も勉強も平均ぐらい
出来れば平均以上できて欲しい」
そう願うことは多いですよね
でも・・
現実はそううまくはいかないもの。
好きな教科もあれば嫌いな教科も
得意な教科もあれば不得意な教科も
あるのが普通かと思います。
ママだってそうじゃないですか?
料理と整理整頓と子育てと
どれも得意✨なんてママいたら
完璧すぎてちょっと近寄りがたいかも(笑)
苦手でやる気が出ない教科への
意欲を持たせるのは非常に難しいですが
何とかしたいと焦る気持ちから
「何でできないの?」
「もっと頑張りなさい」
「苦手だったらもっと勉強しなさい」
と、叱ってしまうことありますよね。。
でもやっぱりそれは悪影響
叱られることが増えると
自分に自信が持てなくなり
余計に“苦手意識”をもってしまうかも。
親が無理やり、絶対やらせたいと
思えば思うほどそうなるかも・・。
そうならないためにはどうしたらいいか?!
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苦手な教科にはひとまず
目をつむってみて
とりあえず
その子なりに得意だと自覚している
教科に集中して伸ばしてみるという方法を
おススメしています。
これが
【ストッキングの法則】 です。
得意なものをより得意にしていく
他人と比べてどうこうではなく
「その子にとってその子の中で得意と
自覚している状態」を目指す。
そう子ども自身が自覚するように
親がそれを見つけて承認する声掛けを
していくんですね。
そして「得意という自覚」が自信になり
自己肯定感が高まり
他のことへのチャレンジ意欲を
生み出していく、そして少しずつ
そのほかのことも伸びていく。
ストッキングを一部ひっぱると
他の部分もその山は低くても
引っ張られて上がっていきますよね
もっとかっこいい?例えというか
在ればいいなと思うのですが(苦笑)
時間はかかるかもしれませんが
徐々に不得意なところもできることが
増えていくこの法則。
親が「できていないところではなく
「できるところに目を向けて
承認してく」トレーニングも大事♪
※これは「マザーズコーチ体験講座」で
詳しくお伝えしておりますよ~
意識をしていくというのは
脳のトレーニング!
ぜひ試してみてくださいねーーー
お読みくださりありがとうございます。