Yahooニュースの記事に
とっても気になるものを
見つけたので
今日はそちらをシェアしますね。
「非認知能力」
単語として目にすることが
増えてきましたが
具体的にはどういうことなのでしょうか?
「非認知能力」=IQなどでは測れない心の力
という定義のようです。
そしてその能力は大きく2つ。
①自尊心、自己肯定感、自立心、自制心
忍耐力、自信、意欲や向上心などの
「自分に関する力・自分と向き合う力」
⓶一般的には社会性と呼ばれる、
協調性、共感する力、思いやり、
社交性、良いか悪いかを知る道徳性などの
「人と関わる力・他者と繋がる力」
学校の勉強ができることも
ある程度は必要ではありますが
人が生きていく上で
この2つの能力は確かに大事
そして、こちらの記事では
「非認知能力」="決める力”そして"生きる力”
親の話し方がこれらに大きく影響があると
書いてありました。
マザーズコーチでお伝えしている
子どもへの関わり方とほぼ同じ
内容だったので
うんうん、と頷き共感しました。
~以下記事から抜粋~
健全な決める力を育むポイントは3つ。
(1)子どもの決めたことを尊重する
親の価値観を子どもに押し付けない。
「○○をしなさい」「○○をやめなさい」
などの命令形ではなく
「○○してくれない?」のように
問いかけて話すことを心がける。
(2)見取り、フィードバックする
子どもの意識が「結果」ではなく
「プロセス」に向くように働きかける。
(3)先回りをしない
子どもを心配するあまり、親は
つい先回りして指示してしまいがち。
だが、小さな失敗こそが成長の糧に
なると思って、しっかり見守る。
どれも、日々のやり取りの中では
些細なことかもしれませんが
ちょっとした親の言動を変えていく
ことが、子どもの"決める力”に
繋がっていくんですよね!
気になる方は記事を
読んでみてくださいねーー。
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お読みくださりありがとうございます。