子どものことを思うからこそ
あれこれと世話を焼いて
頑張ってしまうのがママですよね。
でも良かれと思ってやっている
ことが実は子供の成長には
逆効果なことも・・
今日はそのポイントを書いてみますね!
特に初めてのお子さんだと
ママもすべてが初めてなので
不安や心配が大きくなり
焦ってしまうことありますよね。
育児書を読みながら
「〇歳には○○ができていないとだめだ」
「時間通り行動できる子になって欲しい」
「習い事はあれもこれもやらせよう!」
子どもにかける理想と
ママとしての義務感で
ついつい
あれこれ頑張りすぎていませんか?
【頑張るママのある日の1日】
「ほら、朝ごはん早く食べなさい!」
「今日は習い事があるからこの服着てね。」
「早く準備して!学校遅れるわよ!」
「今日の宿題はこれとこれね。〇時までにやるのよ。」
「テレビいつまで見てるの?消すわよ。」
「今日はプールレッスンだから遊んでないで行くわよ!」
「○○ちゃんは英語も習っているっていうからあなたもやったほうがよいかしら。」
「この本いいらしいから、読みなさい」
ついつい子どもの行動をチェックして
親の理想や価値観にあわせて
子どもを誘導しようとしていませんか?
子どものために良かれと思って
親がやってあげちゃうこと
親が決めてあげていること
実はとっても多いと思います。
その結果どんな子供に
そしてどんな大人に
なっていくか想像してみてください。
子供の意見や意思を聞かずに
先回りして決めてしまったり
あれこれ指示してしまったり
すると
「子どもは親のいう通りに
していればいい」と思うようになり
「自分で選択することが苦手」
「自分で決められない」
「指示待ちで受け身の大人」に
なってしまうかも・・💦
親ががんばりすぎてしまうことが
子供の成長や自由な意思、
失敗しながら自分の判断基準を
定めていく機会を
奪ってしまうともいえるんですね。
せっかく頑張っているのに
なんてことと
思われるかもしれませんよね・・
「頑張りすぎない子育て」って
どういうこと?
また続きを書きますね~~
世界にどこにいても
自分軸で自分らしく輝くママを
増やしたい。
あなたがはじめの一歩を
踏み出すために
そっと背中を押したい。
そんな思いでコーチ活動を
しております♪
お読みくださりありがとうございます。