Favorite Things

今日は、サクッと、最近買ったヘビロテお気に入りアイテムを紹介します。

これは、ブログに書くにあたり、テーマの分類に悩む…。

ヘビロテだし、お気に入りだし、最近買ったものだし。

代官山のLindyで購入。

Lindyは、Rosebudの商品を多数取り揃えているけれど、じゃあ、Rosebudに行けばいいかというと、そうじゃない。

Rosebudでは見つからなかったアイテムが、Lindyで見つかったりするのだ。

品数的には断然Rosebudだと思うけど。なんでだろ?

そして購入したのは、またもやボーダー。

襟が深く開いていて、これだけでは少し心もとないくらい。

なのでインナーに、キャミソールやタンクトップを着ています。

そうすると、後ろがこれまた深く開いているので、

イイ具合にキャミソールがチラ見えして、ちょっとカワイイ。

リボンも華奢な感じで、カワイイ。

ちょっと色気のあるかわいいカジュアルをやらせたら、Rosebudは天才ですね。

着丈は少し長めなので、タイトなブーツカットのジーンズや、

タイトのミニスカートなんかを合わせて着ています。

かなりヘビロテ。

洗濯はじゃぶじゃぶしちゃうタチなので、

そのうち、毛玉が出来始めるんじゃないだろうかと、

今から気が気じゃないのが難点ですが。

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とある、日本のジーンズブランドの社長さんと

お話しする機会があって、その際に彼が言っていたことが

非常に説得力があった。

ジーンズというものは、非常にカジュアルなアイテムだけど

いいものを作ろうとすると、どうしても価格が上がってしまう。

新品の状態だと、さして区別がつかない。

しかし、いいジーンズは、履けば履くほど、その持主の

体つきや、癖が出て、その人らしさがジーンズに現れるのだそう。

だから、ジーンズはいいものを履いてほしいと言っていた。

初めて自分で買ったのは、リーバイスの501

渋谷のレッドウッドに、中学に入学した記念を自分に買ったのが最初。

履いているうちに丈が縮み、背も伸びたので、スソはほどいたが

20年経った今も、フルに登場しているアイテム。

私はO脚なのだが、ジーンズに顕著に出ている。

最初に購入した時は、ワンウォッシュの状態だったけれど

構わず洗濯機でジャブジャブやっているので、

御覧の通りの色落ち具合。

ヒゲもいい感じで出ています。

買った当初は半年ぐらい頑張ってガツガツ履いていたけれど

ゴワゴワしていて、クローゼットにしまったままにしたり、

思い出して引っ張り出してまた履いたり。

ストレッチやローライズ、タイトなものが流行って、

しばらく箪笥のこやしになって、またストレートが流行って引っ張り出す。

そんなことを繰り返していたら、気づかぬうちに、ものすごく

履きやすい状態になっていた。

これで寝れちゃうくらいだ。

小学生の頃は、ほとんど親に買ってもらっていたようなもの。

だから自分で服を買うようになって、20年とも言えるのかもしれない。

なんだか人生を感じられるアイテム。

そういうアイテムが一着でもあるのは、本当に幸せだ。

だって、思い出は、お金を出しても手に入れられるものじゃないってことだから。

リーバイスHP

http://www.levi.jp/


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「大人になったら自由にお金と時間を使って海外旅行に行く」

というのが夢だったのに、なかなか実現せずに10年以上経ってしまいました。

お金は、年1回は余裕で行けるようになったものの、

時間の工面がつかない。

悲しき、働き虫の日本人根性が、私の中に根付いているようです。

それでも何とか頑張って行っているけれど、

そうそう多くない海外旅行のタイミングを

ついつい費やしてしまうのが、シンガポールへの旅。

もう5回以上行っていると思います。

あんな狭い国に、どんな楽しいことが詰まっているのか?

とよく聞かれますが、発達した文化と、まだ残る原自然的な部分と

おいしい食事。

そして何より、安い靴!!

本当に安い。

おしゃれでいいデザインの、そこそこ上質な靴が

3000円前後で買えるのです。

これはたまらない。

1回の旅で、最低3足ほど購入。

日本だと、そうですね、8000円から10000円くらいの値段なのかな。

もちろん、ノーブランドですが、人と被らないのがありがたい。

シンガポール国内では被りますけどね。

大概、帰りの荷物は、靴箱だらけになります。

前回購入した中で、お気に入りが、このエナメルの赤い靴。

シンガポール内の百貨店にたくさんお店を出している

「Charles & Keith」で購入。

今回日記を書くにあたり調べたら、やはりシンガポールブランドなんですね。

ベージュと黒があったのですが、黒と悩んで

黒のサイズがワンサイズ小さかったので、赤にしました。

ヒールは4センチほど。

5000円くらいだったと思います。

普段ヒールはほとんど履かないけど、これはどんなに歩いても

足が痛くならない。

安いと足を痛くするのが常ですが、シンガポールで買った靴で

足に痛い思いをしたことがない。

足に合っているんだろうか?

いい買い物をしました。

だいたい、メイドインシンガポールかどうかも分からないけど。

とにかく、靴探しだけでも十分素敵な街。

まだ訪れたことのない方には、ぜひ遊びに行ってほしい国です。

Charles & Keith

http://www.charleskeith.com/


Favorite Things-SN3E0179_0001.JPG今日は最近買ったヘビーローテーションのアイテムを紹介。
ブームじゃなくても大好きなマリンスタイル。
横縞大好き。
だから今期はありがたい!
シマシマ買い放題です。
無印で見つけた、ボーダーワンピースが欲しかったのですが、気づいた時には既に遅し。
カラーバリエーションももうなく、サイズもなくて。
諦め切れずに街を流浪していたところで、ローリーファームズで見つけたのが、このワンピース。
ワンピース、というにはちょっとショート丈。
細身のストレッチパンツに合わせて着ていたけど、この前カットオフしたショートジーンズパンツにレギンスにブーツを合わせたら、我ながら最高にかっこよかった!
夏に向けて、いろいろと楽しめそうです。


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景気が悪い、とよく聞きますが、けれどどんなに不景気でも「今年の流行はナシ!」となったことは一度もない。

ファッションは大好きだけれど、流行ほど不経済なものもないなと思います。

毎日履いていた、お尻が見えるほどのヒップハングは、ハイウェストが流行り出した時点でもうおしまい。

パステルが流行っていたと思ったら、モノトーン大ブームで、「パステルピンクなんて着ちゃって古い」なんて言われちゃう。

冷酷な世の中です。

流行に思い切り振りまわされるほど悲しいものはないと思うけれど、どこかで取り入れたいと思うのが、女心。いや、人の心。

トレンチみたいな定番アイテムは、ちょっと流行りが落ち着いても、すぐ回ってくるものだから、背伸びしてマッキントッシュやバーバーリーを買うのも正しい選択だと思いますが、グレーダーサンダルのようなものを10万近く出すのはもったいないと思うのは、私の意見。

とびきりの流行りアイテム、だけど試してみたい、と思った時に、私の大きな助けになるのが、109やラフォーレなのであります。

ハイブランドのアイテムと、安い流行りアイテムを合わせるのが私の好み。

今日も、この7000円前後で購入したモッズコートと、ジュンヤのエンジニアブーツを合わせてみました。

なかなか楽しいものです。

ちなみにこのアーミーコートは、先述の109で、こそこそしながらウィンドウショッピングしている時に見つけた、G.O.Aというブランドのもの。

後ろがペンギンのように長くなっていて、すそをしばれるようになっていたのですが、それがちょっと大げさというか、ファンシーだったので、たちばさみでジョキジョキやってしまいました。

さらに自分仕様にするため、缶バッチを二つほど…。

どうせワンシーズン着るかどうかだろう、と思っていたら、なんと3年目。

意外と使えるなぁ…。

たまには109散策も、ちょっと恥ずかしいけど、なかなか楽しいもの。

気分転換におススメです。


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暖かい季節だけマリンスポーツをする私にとって、

春から初夏は、海開きのワクワクする季節。

そろそろまた開始しようかと思っています。

海に似合うのは、やっぱり、クラークスのワラビー。

ホーキンスなんかでも、非常に似ていて、

それでいてものすごくリーズナブルなワラビーが出ているけれど

やはり、ここはブランドにこだわりたいものです。

初めて買ったワラビーは高校生のころ。

ワラビーのハイカットを購入するつもりだったのですが、

ナタリーも欲しくなってしまって、でも両方購入するほど

余裕もなかった。

たまたま珍しいローカットを見つけてしまい、家に連れて帰ったのが

初代クラークス。

なんと13年、履き続けました。

最後の方はもうぼろぼろで、ソールのゴムも削れて硬くなり

新品の頃の見る影もなかったけれど、それでもどこかそれが

味に感じてしまって、履き続けていました。

その13年の間に、ナタリーのチャコールグレー、

ラガーの表革のダークブラウンを買ってみたけれど、

今一つマッチせず。

さらには、ワラビーのハイカットも買ったような気がする。

これは、くるぶしに靴ずれが必ず出来てしまい、断念。

それらは、足のサイズが全く同じ父親にすべて譲った記憶。

足が大きく、ファッションセンスが共通する娘を持つ、

足の小さな父はラッキーですね。

結局「やはり自分にはローカットのワラビーだ」と13年かけて知り

ローカット探しの旅へ。

BEAMSのような店を片っぱしからチェックし、もちろんABCマートも

廻ったのですが、全く見つからない、ローカット。

原点に戻り、やはりカジュアルシューズはアメ横だ、と向かったところ

ありましたありました。

狭い長屋のような高架下の商店街に、やる気がなさそうに軒を連ねる

怪しげな靴屋に、なぜかサランラップにぐるぐるに巻かれた

クラークスローカット。

ほぼプロパーに近い価格で購入したので、出回っているハイカットより、

ちょっと割高かもしれませんが、やっぱり足に合っている。

さらに、ふくらはぎが張っていて足首が締まっている私には

ローカットだと、脚が太く見えないので、ありがたい。

さら15年履けるよう、大切に履いていきたいと思います。

今日は仕事終わりに、ちょっと湘南方面にドライブの予定。

海に似合う、ワラビーがぴったりの気分です。

Clarksオフィシャルサイト

http://www.clarks.co.jp/Mens/Originals_01.shtml

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小学生のころ、健康優良児の受賞というのがありませんでしたか?

私の小学校は、6年生になると、その健康優良児に男女一名ずつ選抜される、というシステムでした。

私の一つ上の代までは、皆勤賞、つまり一度も学校を休まなかった子である上に、虫歯になったことがないかどうか、ということがジャッジの基準だったのですが、我々からはなぜかそのあたりが曖昧になってしまった…。

ちょうど中学受験戦争ブームのはじまりで、わりとイージーに学校を休ませる親が増えていたからか、皆勤賞がすごく少なかったし、その上、虫歯になったことがない、というのも、さらにハードルを上げていたからなのかもしれません。

4つ上の姉は、小さい頃は体が強くて頑張り屋。

学校は這ってでも行くタイプだったけれど、私は典型的な末っ子気質。

ちょっと具合が悪くなるとすぐ学校を休み、永久歯になる前は虫歯になってもいいだろう、と歯磨きも適当に済ませていた、子供のくせに計算高いタイプでした。

ですが、生れながらの遺伝子で、歯並びは非常によい。

それが何故かジャッジの対象となり、歯並びがよくて、きれい、という理由だけで、健康優良児に選ばれてしまった…。

体育も得意じゃなかったし、子供心に気後れしてしまった記憶が鮮明です。

大人になって、若干虫歯も増えてきましたが、歯並びの良さもあり、基本的には健康的な口腔状況。

ただ、歯並びはいいのですが、すごく小さくて短い。

顎が細いのもあってなのでしょうか。だから市販の歯ブラシで磨くと、歯茎を傷めてしまうのです。

歯茎を磨くのも大事、という人もいますが、そういうレベルじゃない。

とはいえ、歯茎を傷めないように気を付けながら磨くと、歯磨きがおざなりになってしまい、本当に困ったものなのです。

と、ある日、以前歯科医でもらった「歯医者さんの歯ブラシ」というものを試してみたら、これがすごくいい!

安さに夢中になって、100円台の歯ブラシを買いあさっていた私も、ちょっと背伸びして300円台の、歯医者さんも認める歯ブラシを使うようになったところ、磨き残しが激減し、歯茎の炎症もなくなりました。

歯が強すぎると、歯肉炎になりやすいそうなのですが、こういった歯ブラシで磨くと、軽減されると、歯医者さん。

安かろう、悪かろう、とはよく言ったもの。

ちょっと背伸びしてでも、いい歯ブラシを試してみると、磨きやすさ、その効果、そして何よりもデザインの良さに、歯磨きが楽しくなります。

歯磨きが面倒なのは、子供だけじゃない。

大人だって歯磨きを楽しめる環境を自分で見つけていくべきなのかもしれませんね。


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今日はさらっとシャツについて。

私は、肩がわりとあって、身頃が細身で、おしりが大きくて長い、という体系。

こう書いてみると、よさそうな体系かもしれないけれど、

タイトでストレッチなものを着ないと、ごっつく、大柄に見えてしまうという難点アリ。

特にシャツは、難しい。

そうそうストレッチがバリバリに効いているものもない。

(だって、ストレッチが強かったら、ボタンがはじけちゃう)

でも、シャツって、すごく好きだし、憧れが強いから、また難しいのです。

大概試着しないで、ノリで買ってしまうと、

身頃に合わせてサイズを選んでしまうもんだから、

丈が短かったり、肩がきつくて身動きがとれなくなったり。

袖も短かったりして、まあ、それはそれでタイトめでかわいいんだけど。

でも、サラッと着心地良さそうに、それでいて、スタイリッシュに

着たいのがシャツへのあこがれなのです。

学生時代の頃。

コギャルと、その真逆を行く、コンサバが大ブーム。

真黒に日焼けして、コンサバ街道をひた走る、というのが

当時の私のモットーだったので、選ぶ服は、SHIPS、

背伸びして、ラルフローレンなんて買ってました。

「ポロ」と呼ぶのをやめて、「ラルフローレン」と呼ぶようになったのも

このころ。

お小遣いももらって、バイトにも明け暮れていたので、

かなりリッチだったなぁ…。

その頃に買ったのが、このシャツ。

この頃には、キッズサイズに作ったストレッチバリバリの

タイトなボタンダウンも購入して、今もたまに着ていますが

全然古くならない。ボロくもならない。

ラルフローレンは本当に優秀。

特にこのシャツは、ストレッチが全く利いていないのですが

カッティングが細やかに施されていて、

ウェスト部分が立体的に絞られているスタイリング。

肩も楽、腰回りもカバー。そして丈もある。

裾は、パンツにインしてもいいし、そのままサラッと出したままでも

きれい。

ああ、本当になんて優秀なんだろう。

このシャツは、きちんと試着して購入。

シャツの試着は少し面倒に思いがちだけど、

ちょっとしたカッティングやデザインが、着た時に大きく影響する

アイテムだけに、ちゃんと試着するべきだと思います。

とはいえ、シャツへのあこがれが強いがために、

ぱっと見のデザインに一目ぼれして、勢いで買ってしまう私。

クローゼットの中には、デザインが気に入っているけど体に合わず

ピカピカのまま、こやしとなって詰まっているシャツがいっぱい…。

不景気の、このご時世、本当に反省です。





ものすごく小さいものなのに、計り知れない主張があるのが、ピアス。
飲み込めるほどのサイズだというのに、ちょっとした色や形の違いで、
印象も驚くほど変わりますよね。
ピアスが決まらなくて、悩んでしまって、遅刻、という経験があるほど、
私にとってもピアスは大切な存在です。
ピアスを開けたのは、高校一年生の頃。
私の母は、門限やマナーなど、しつけには厳しいけれど、
おしゃれについては、別。
校則で決められた三つ折の靴下を無視して、
ラルフローレンのハイソックスを履いていた私に、
新しいラルフローレンを買ってくれたり。
一方では、私服のダッフルを着ていったら
「おかしいから、学校のにしなさい!」
と叱られ、どうやら、度を超すと、彼女の中では
「おしゃれではない」とジャッジされるらしいのです。
そんな母も黙認だったのが、一つ目のピアス。
黙認というか、むしろ
「私が開けた、あの病院がいい」
と勧めてくれたほどなので、ちょっと変わった母親だったかもしれません。
その後、調子に乗って、自分で安全ピンを使って5つ目の穴を開けた時は
さすがに、怒られ、泣く泣くふさぐ羽目になりましたが。
そんな母のおススメで、初めの二つの穴は、銀座の皮膚科で開けたのですが
数えれば、早20年…。恐ろしいですね。
お気に入りは、‘人生の先輩’とあがめている、年上の友人から
誕生日にプレゼントでいただいた、AGATHAのシルバーピアス。


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シンプルだけど、主張があるものが好きな私には、抜群のデザイン。
シルバーボールでは、ちょっと華奢さがないし、
ただのフープでは、小さめだと地味すぎる、大きいとかさばる。
でもこのデザインは、つけると、ちょうどボールがぶら下がっているように見え、
華奢さも備え、主張もあり、それでいてシンプルな、すぐれもの。


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ただひっかけるだけでなく、きちんと後ろで留められるので
紛失、などという悲しい事故にも恵まれず、ずっと愛用しています。

春になってきて、襟元がすっきりしてきたこの季節。
また素敵なピアス探しをしてしまいそうで、とても危険な季節でもあるのです。



AGATHA オフィシャルサイト

http://www.agatha.co.jp/start.html


以前の職場で、視力が悪い後輩の女の子がいたのですが、彼女の「目の悪くなった理由」がすごく面白かった。

彼女は、小学校の頃からメガネに憧れていて、でもだてメガネなどかけさせてもらえるはずもなく、視力検査で、嘘を言って、メガネを作ってもらっていたという。

そうやって目に合わないメガネをかけ続けていたら、本当に視力が悪くなってしまったらしい。

「ものすごく後悔しています」

そう語った彼女の言葉は、すごく気持ちがこもっていた。


でも、彼女の気持ちも分からなくもないのだ。

メガネは道具である一方、ファッションアイテムとしての意味合いもすごく深い。

けれど私、視力は常に1.5近辺。

メガネ生活とは関係ないところで生きてきて、メガネに対するあこがれがすごく強い。

学生時代は、本や教科書を見る時に、目を細めて、「見えないな」とかなんとか言いながら、度の強いメガネを学ランの胸ポケットから取り出して、かける男の子の姿に、ぐっと来て、ため息ついていた口だ。


大人になって、やっとファッションでメガネを手に入れられるようになってきた。

それにしてもメガネは奥が深い。

どれもこれも、ぱっと見、大した差は見られないけれど、かけてみると、ものすごく違う。

ちょっとしたフレームの角度や細さで、顔に合うか合わないか、が全く変わってくる。

その上、高いときた。

どうやって選べばいいのだ?と画策しているところで巡り合ったのが、クレイドル。

イイメガネをたくさん揃えているこのメガネ屋さんは、ここ数年で、自社ブランドも展開した。

このブランド、「EFFECTOR」がすごくいい。


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学生時代、胸キュンしていた頃から、好みのタイプは黒縁メガネか、銀縁メガネ。インテリと男っぽさとちょっとしたやんちゃさが、メガネも男性もタイプ。

このEFFECTORは、その黒縁に大いにクローズアップしたブランド。

EFFECTORというブランド名は、ギターのエフェクターを取ったもの。

ロックテイストと男っぽさに重きを置き、デザインしているそうだ。

さっそくゲットしたのは、カート・コバーンをイメージしたという、wahⅡをサングラスとして、そして最近発売されたばかりの松田優作とのコラボモデルのYUSAKUを伊達メガネとして。

どちらもずっと欲しかったスタイリングなので、かけて街に出るのがすごく楽しい。

松田優作コラボモデルは、YUSAKUとYUSAKUⅡとの2タイプ展開らしいのだが、現在完売状態で、次回の入荷は5月下旬以降とのこと。


何かと忙しくて、気忙しい春。

せっかくあったかくなってきたんだから、心躍るアイテムで、街に出たいもんです。



EFFCTORオフィシャルサイト

http://effector-eyewear.com/