以前の職場で、視力が悪い後輩の女の子がいたのですが、彼女の「目の悪くなった理由」がすごく面白かった。

彼女は、小学校の頃からメガネに憧れていて、でもだてメガネなどかけさせてもらえるはずもなく、視力検査で、嘘を言って、メガネを作ってもらっていたという。

そうやって目に合わないメガネをかけ続けていたら、本当に視力が悪くなってしまったらしい。

「ものすごく後悔しています」

そう語った彼女の言葉は、すごく気持ちがこもっていた。


でも、彼女の気持ちも分からなくもないのだ。

メガネは道具である一方、ファッションアイテムとしての意味合いもすごく深い。

けれど私、視力は常に1.5近辺。

メガネ生活とは関係ないところで生きてきて、メガネに対するあこがれがすごく強い。

学生時代は、本や教科書を見る時に、目を細めて、「見えないな」とかなんとか言いながら、度の強いメガネを学ランの胸ポケットから取り出して、かける男の子の姿に、ぐっと来て、ため息ついていた口だ。


大人になって、やっとファッションでメガネを手に入れられるようになってきた。

それにしてもメガネは奥が深い。

どれもこれも、ぱっと見、大した差は見られないけれど、かけてみると、ものすごく違う。

ちょっとしたフレームの角度や細さで、顔に合うか合わないか、が全く変わってくる。

その上、高いときた。

どうやって選べばいいのだ?と画策しているところで巡り合ったのが、クレイドル。

イイメガネをたくさん揃えているこのメガネ屋さんは、ここ数年で、自社ブランドも展開した。

このブランド、「EFFECTOR」がすごくいい。


Favorite Things


学生時代、胸キュンしていた頃から、好みのタイプは黒縁メガネか、銀縁メガネ。インテリと男っぽさとちょっとしたやんちゃさが、メガネも男性もタイプ。

このEFFECTORは、その黒縁に大いにクローズアップしたブランド。

EFFECTORというブランド名は、ギターのエフェクターを取ったもの。

ロックテイストと男っぽさに重きを置き、デザインしているそうだ。

さっそくゲットしたのは、カート・コバーンをイメージしたという、wahⅡをサングラスとして、そして最近発売されたばかりの松田優作とのコラボモデルのYUSAKUを伊達メガネとして。

どちらもずっと欲しかったスタイリングなので、かけて街に出るのがすごく楽しい。

松田優作コラボモデルは、YUSAKUとYUSAKUⅡとの2タイプ展開らしいのだが、現在完売状態で、次回の入荷は5月下旬以降とのこと。


何かと忙しくて、気忙しい春。

せっかくあったかくなってきたんだから、心躍るアイテムで、街に出たいもんです。



EFFCTORオフィシャルサイト

http://effector-eyewear.com/