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小学生のころ、健康優良児の受賞というのがありませんでしたか?

私の小学校は、6年生になると、その健康優良児に男女一名ずつ選抜される、というシステムでした。

私の一つ上の代までは、皆勤賞、つまり一度も学校を休まなかった子である上に、虫歯になったことがないかどうか、ということがジャッジの基準だったのですが、我々からはなぜかそのあたりが曖昧になってしまった…。

ちょうど中学受験戦争ブームのはじまりで、わりとイージーに学校を休ませる親が増えていたからか、皆勤賞がすごく少なかったし、その上、虫歯になったことがない、というのも、さらにハードルを上げていたからなのかもしれません。

4つ上の姉は、小さい頃は体が強くて頑張り屋。

学校は這ってでも行くタイプだったけれど、私は典型的な末っ子気質。

ちょっと具合が悪くなるとすぐ学校を休み、永久歯になる前は虫歯になってもいいだろう、と歯磨きも適当に済ませていた、子供のくせに計算高いタイプでした。

ですが、生れながらの遺伝子で、歯並びは非常によい。

それが何故かジャッジの対象となり、歯並びがよくて、きれい、という理由だけで、健康優良児に選ばれてしまった…。

体育も得意じゃなかったし、子供心に気後れしてしまった記憶が鮮明です。

大人になって、若干虫歯も増えてきましたが、歯並びの良さもあり、基本的には健康的な口腔状況。

ただ、歯並びはいいのですが、すごく小さくて短い。

顎が細いのもあってなのでしょうか。だから市販の歯ブラシで磨くと、歯茎を傷めてしまうのです。

歯茎を磨くのも大事、という人もいますが、そういうレベルじゃない。

とはいえ、歯茎を傷めないように気を付けながら磨くと、歯磨きがおざなりになってしまい、本当に困ったものなのです。

と、ある日、以前歯科医でもらった「歯医者さんの歯ブラシ」というものを試してみたら、これがすごくいい!

安さに夢中になって、100円台の歯ブラシを買いあさっていた私も、ちょっと背伸びして300円台の、歯医者さんも認める歯ブラシを使うようになったところ、磨き残しが激減し、歯茎の炎症もなくなりました。

歯が強すぎると、歯肉炎になりやすいそうなのですが、こういった歯ブラシで磨くと、軽減されると、歯医者さん。

安かろう、悪かろう、とはよく言ったもの。

ちょっと背伸びしてでも、いい歯ブラシを試してみると、磨きやすさ、その効果、そして何よりもデザインの良さに、歯磨きが楽しくなります。

歯磨きが面倒なのは、子供だけじゃない。

大人だって歯磨きを楽しめる環境を自分で見つけていくべきなのかもしれませんね。