ものすごく小さいものなのに、計り知れない主張があるのが、ピアス。
飲み込めるほどのサイズだというのに、ちょっとした色や形の違いで、
印象も驚くほど変わりますよね。
ピアスが決まらなくて、悩んでしまって、遅刻、という経験があるほど、
私にとってもピアスは大切な存在です。
ピアスを開けたのは、高校一年生の頃。
私の母は、門限やマナーなど、しつけには厳しいけれど、
おしゃれについては、別。
校則で決められた三つ折の靴下を無視して、
ラルフローレンのハイソックスを履いていた私に、
新しいラルフローレンを買ってくれたり。
一方では、私服のダッフルを着ていったら
「おかしいから、学校のにしなさい!」
と叱られ、どうやら、度を超すと、彼女の中では
「おしゃれではない」とジャッジされるらしいのです。
そんな母も黙認だったのが、一つ目のピアス。
黙認というか、むしろ
「私が開けた、あの病院がいい」
と勧めてくれたほどなので、ちょっと変わった母親だったかもしれません。
その後、調子に乗って、自分で安全ピンを使って5つ目の穴を開けた時は
さすがに、怒られ、泣く泣くふさぐ羽目になりましたが。
そんな母のおススメで、初めの二つの穴は、銀座の皮膚科で開けたのですが
数えれば、早20年…。恐ろしいですね。
お気に入りは、‘人生の先輩’とあがめている、年上の友人から
誕生日にプレゼントでいただいた、AGATHAのシルバーピアス。


Favorite Things


シンプルだけど、主張があるものが好きな私には、抜群のデザイン。
シルバーボールでは、ちょっと華奢さがないし、
ただのフープでは、小さめだと地味すぎる、大きいとかさばる。
でもこのデザインは、つけると、ちょうどボールがぶら下がっているように見え、
華奢さも備え、主張もあり、それでいてシンプルな、すぐれもの。


Favorite Things


ただひっかけるだけでなく、きちんと後ろで留められるので
紛失、などという悲しい事故にも恵まれず、ずっと愛用しています。

春になってきて、襟元がすっきりしてきたこの季節。
また素敵なピアス探しをしてしまいそうで、とても危険な季節でもあるのです。



AGATHA オフィシャルサイト

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