同じ作業をされてる方以外、お読みいただいても面白くありません。
今回は純正オプションのSUBARUホーン

とLEDアクセサリーライナー

を装着する。
両方合わせて55,000円くらい。
ホーンから付ける。
500Hzと400Hzのデュアルで一般的な組み合わせ。
いい音がすると思う。
まず純正ホーンを外す。
一つは運転席側のヘッドライトレンズの下。

もう一つはラジエータの前だ。

取付説明書ではバンパーを外せと書いてあるが、それは不要だろう。
一般的な成人男性の腕の太さならグリル後ろのカバーを外すだけで交換可能だろう。
特別な作業は無く外して付けるだけ。
純正品なので配線の処理も無く簡単作業。
次にLEDアクセサリーライナー。
まずフォグランプカバーを外す。こいつを丸ごと付け替えだ。

普通に引っ張るだけで簡単に外れる。
※必ず表面が20~25℃の時に行います。熱すぎると力が逃げて外れず、冷えていると爪などが割れます。
外した部位はこんな感じ。

純正のカバーとこの商品を比較するとそっくりな形状。
LED部の取り付け形状

これも配線を繋いではめ込むだけだが、配線の位置が分かりにくい。
助手席側はバッテリーの奥に見えるこのピンクのテープで止められた配線。

こちら側は分かりやすく、取り出しも容易。
運転席側はタイヤハウスの反対側にある。

エンジンルーム側から見ると、バッテリーの下あたりになる。
フォグランプの横から細い針金を通してピンクテープを外すと良い。

※スバル車はオプション用のコネクタはピンクのテープで止められている。黒が基調のエンジンルームでこの色は見やすいですね。
こちら側も結線して本体をはめ込んで終わりだ。
最後にスイッチ。
こんなスイッチ↓が付属してくるが、、、

自分は常時ONで使うので要らない。
プレハーネスはアクセルペダルの上にある。

ここにスイッチを付けるわけだが自分はスイッチを付けずにショートさせる。

↑こんなショートプラグを作る。
3本ある接点の外側2つをショートさせる。

真ん中はオープンで良い。
運転席の足元で、つま先が引っかかると危険なので最後はきちんと配線を束ねましょう。

最近のスバル車は必要な配線が予めされているものが多く、取り付けが非常に簡単だ。
このアクセサリーライナーも実働で言ったら20分程度だろう。
でも期待していたよりも暗い印象。
BMGのこの商品はもっと明るかった。
まぁ4万円くらいのオプションだからこんなもんだろう。