
もし、デザイン診断にお越しになったら、野際さんのパーソナルデザインは「ノーブル・タイプ」です。
なんといっても、元NHKアナウンサーという経歴が、そうでしょうよ、そうでしょうとも!と納得な高貴な雰囲気をお持ちです。
デザイン診断の時に、野際さんのお写真を見せながら、
「スチュワーデスさんの中でも、偉いスチュワーデスさんみたいでしょ?」
とお客様にお聞きすると、みなさま、「わかるわかる!」とおっしゃいます(笑)
美しい客室乗務員さんたちが、将来こうなりたい!と憧れるようなチーフパーサーの野際さんが、颯爽と空港を歩く姿。。。イメージしやすいですね~
こんな制服(ANAのサイトからお借りしました) 似合いそうでしょ?
(話が飛びますが、ANAの新しい制服は、スカート後ろの青いラインがはたして必要だったのかな?デザインの一部に見えなくて、なくてもよかったのでは?と思ってしまいます。。)
「ノーブル・タイプ」の方の特徴である、格調高い雰囲気に合うお洋服の要素のひとつに、「直線的なものが得意」があります。
「直線が得意な傾向がある」パーソナルデザインは複数ありますが、
・カジュアルが得意 < フォーマルが得意
・かわいい < かっこいい
の2つが掛け合わさると、「ノーブル・タイプ」となります。
注)ここでいう「フォーマルが得意」とは、「フォーマルなお洋服の中の方が、似合う服が見つかりやすい」「カジュアルに着崩すのが苦手」という意味です
野際陽子さんも、
・曲線(例えば丸襟) < 直線(例えば角のある襟)
・カジュアルが得意(Tシャツ一枚でキマる) <フォーマルが得意(ジャケットを着た方がキマる)
・かわいい(ラブリー) < かっこいい(格調高い)
と、「ノーブル・タイプ」の特徴に、すべて当てはまりますね。

「ノーブル・タイプ」と傾向が似ている「クラシカル・タイプ」と、どう違うかは、
「ノーブル・タイプ」の野際さんだったら、ノーマル丈よりも少し長めのジャケットに幾何学模様(やや大きめ)のシルクストールを組みあわせて、パンツスーツでかっこよく、もお似合いなのに対し、
「クラシカル・タイプ」の黒木瞳さんだったら、ジャケット丈は長すぎないノーマル丈、上品なネックレスに、パンツスーツではなく、断然スカートスーツかワンピース+ジャケットを着てほしいっ
と、こんな違いがあるのです



パーソナルデザイン<女性15タイプ>の特徴
パーソナルデザイン<男性7タイプ>の特徴
女性のパーソナルデザイン毎「似合う服」「苦手な服」
男性のパーソナルデザイン毎「似合う服」「苦手な服」
パーソナルデザイン分布図
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