麻酔クリームを45分ほどおいてから
今回のメインである
ウルセラ&ソフウェーブ
の施術に入っていきます。

まずはウルセラからスタート。

それにしても最近は
ハイフの機械が増えてきて
何を選んで良いか悩みますよね。

私が年一回受けているウルセラは
すごく簡単にまとめるとこんな感じです。
確実なリフトアップを求める方

麻酔クリームをしても痛い
値段が高め


20代や30代半ば位までは、
それなりに肌悩みはあっても
わざわざ痛い治療や高額な金額を払ってまで
リフトアップにお金をかけなくても
なんとかなっていました。

でも30代後半から40代も半ばになってくると
コスパだけでハイフの機械を選べない
切実なたるみ問題に直面してくるんです。

そして今後もっと変化を望むならば
プロファウンドという機械もありますね。
い、痛そう!!







今回の施術は患者さんにとても

人気の高いCho先生にお願いしました。


私の肌に合うカートリッジ(3.0mm)で

物凄く丁寧に照射してもらいました。

丁寧=正確な照射

に繋がると思っています。


一年と3ヶ月ぶりのウルセラ、

やはり麻酔はしていても部分的に

肌の奥が響くような痛みはあり

懐かしい痛みを思い出すわけです。


私は痛みにすごく強いわけではなく、

時々痛みで顔を歪めると

すぐにドクターが大丈夫ですか?

と声をかけてくださって、

寄り添う日本人通訳さんも一緒に心配して

くれます。


こういう痛みの際に、

クリニックによってはパワーを弱めて

照射を続けるところもありますが、

Cho先生はパワーは弱めず

これから照射する箇所をサッと冷却して

私が継続できるよう痛みを緩和させて

対応してくれました。


あと少し頑張ってください!

と何回か励まされ、

寄り添ってくれるホスピタリティを

感じられると頑張れたりしますよね。



ウルセラの効果は大雑把に言ってしまうと

出力とショット数に依存するのですが

毎年受けている私の経験だと

医師の当て方によって

かなり違いがある

という事です。


ショット数にこだわって

短時間でぽんぽんとこなしていくことよりも、

肌にカートリッジをいかに密着させて

丁寧に照射していく事で

結果はだいぶ変わってきます。


クリニックによっては

費用対効果上

治療にできるだけ時間をかけたくない

というところもありますので

安さを売りにしてるところは

注意が必要かもしれません。





ウルセラが終了すると次は

ソフウェーブの施術スタート。

ウルセラはお肌の深層部

ソフウェーブは中間層や浅い部分

引き上げるのが得意な機器です。

それぞれ得意としている層が違うので

二つを組み合わせることによって

トータルでリフトアップできるというわけです。










日本ではソフウェーブを置いてある

クリニックがまだ少ない上、

価格も結構高い印象です。

私の知っているところだと

ソフウェーブを顔だけ照射するのに

28万円くらい、

顔+あご下で35万くらいでした。

しかも照射が弱めなのでしょうか

半年に一度を推奨していましたガーン

韓国のドクターもウルセラや

ソフウェーブは年一回で良いと言っています。


今回、私は江南アルムダウンナラ皮膚科では

顔+あご下

を照射してもらったのですが

ウルセラとソフウェーブ合わせて

180万ウォンほどでした。

(お顔の状態によってショット数や

範囲によって個人差があります。)

その後、付加価値税として税金は

還付されますし、

日本だとこの組み合わせだと

58万円ほどしたので

だいぶお得だと思います‼︎





ソフウェーブはウルセラよりは

痛みは少ないように感じます。

とはいえ、独特の痛みはあります。

若い方や、ウルセラの痛みが苦手!

という方はソフウェーブだけでも

良いかもしれません。


ソフウェーブはもちろんリフトアップのための

機械なのですが、最近は美肌効果にも注目

されているんです。

私の経験上、しみや肝斑も増悪していかないし

浅い部分に熱を加える影響もあって

若々しい、艶肌になるんです。


リフトアップもできて、艶肌にもなれるって

美容医療はどんどん進化していますね。





上の写真は痛みに冷却対応しながら

照射される一コマです。


痛み対策として麻酔クリームは必須ですが

ロキソニンを飲んだり、あとは

クリニックでストレスボールを借りるのも

なかなか良いですよ。




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