子供って道路の段差や
歩道の淵なんかを
みつけると
登りたがりませんか?
我が子達も大好き!
すぐ登っています
ついついケガしてほしくない親心から
「危ない!ダメダメ!」と
言ってしまいそうにもなりますが
「しっかり柵握りながらだよ」
「一歩ずつゆっくりいいよ~」
と声をかけ、子ども達を見守ります
子どもの段差に登りたい!という気持ちは
好奇心という大切な心が成長している証拠!
だからそれを大事にしたいなと私は思っています
それにこの段差に登って歩く動作は
バランス感覚を発達させるために
大切な運動
バランス感覚が身につくと
思った通りに体が動かせるようになる
身体の傾きを修正できるようになる
転ばないように走れるようになる
など、
自転車・一輪車に乗る動作だけでなく
色んなスポーツをする上でも
活かされてくるんですよ
小さくてもいいので
子ども達に「出来た!」という経験を
たくさんさせてあげたいなと思います