ブログが埋もれないために必要な3つの重要事項 | 自分で作れるホームページ作成法

自分で作れるホームページ作成法

本業が忙しい人でもビジネス用のホームページを自作する方法をやさしくお伝えします。

こんにちわ、ホームページ作成アドバイザーの田中です。

最近、meijiのBLACKチョコレートにはまっています。
ブラックと言っても結構甘めなんですけどね^^
ブログを書いているときに少しつまんでいます。

先日の記事で、現状ブログ執筆者を取り巻くシビアな現状をお伝えしました。

ブログの読者の数は増えないのに、ブログ数は年々増加している。
増えているだけではなく、どんどん質が上がっている。
という内容でした。

そこで、本日は書いたブログが埋もれないために必要な3つの重要事項について書きたいと思います。


■ブログが埋もれないために必要な3つの重要事項
(1)「継続すること」
(2)「ある人の心に響くように努めること」
(3)「なるべく多くの人にブログを見てもらうよう努力すること」


これは3つどれが欠けてもいけません。
私も、この3点はものすごく意識しています。

わかっちゃいるけど、なかなかできないんだよ!
という声が聞こえてきそうですね。

でも、ブログを使って集客したいなら、これは必須ですし、本業の3割くらいの労力はブログに充てるくらいの意気込みで取り組まないといけません。

もし、複数ブログを運営している方は思い切ってブログを一本に絞る必要があります。

経営戦略の1つとしてには「選択と集中」という有名な言葉がありますが、ブログにおいてもとても重要な考え方だと思います。


(1)「継続すること」
ブログは放っておくと、どんどん埋もれていきます。

・時間の経過とともにライバルの本が増えていく
・増えるだけでなくライバルの本の厚みが増していく

そこで、埋もれないように本の厚みを増していくしかありません。
ブログ1記事書くと、本の1ページが増える感じです。
3、4、5、6ページと増やす事でどんどん魅力的になっていきます。

10年前(2004年)は本の冊数がすくなかったので簡単に人目に付きましたが、現在(2014年)当時の10倍以上も本の数が多くなっていると考えられます。

したがって、選ばれる候補になるために50記事は最低限必要だと思います。

まずは、手にとって読まれる本にするため継続してページ数を増やす必要があります。


(2)「ある人の心に響くように努めること」
次に、本の中身を魅力的にする事です。
たった一人のブログ読者に向けて書くことで非常にリアリティのある、価値の高いブログ記事に仕上がります。
これを意識しているか意識していないかで、訪問者の心に響くブログになるのかゴミブログになるのか別れてしまいます。

私の経験上1人の人が満足する記事が書ければ、その人に似た人には必ず響きますので
結果として多くの方に響くブログ記事となりますので、意識するようにしてみてください。

以前この事について詳しく書いた記事があるのでそちらを参考にしてみてください。
たった一人の見込客を見つけてお役立ち記事を書く方法

本の外装にあたるブログデザインやカスタムも必要ですが、それは50記事かけた後でも十分間に合います。


(3)「なるべく多くの人にブログを見てもらうよう努力すること」
アクセスアップや集客と言われる重要な部分ですね。

いくら継続してもいい記事が書けたとしても、人目に触れない事には全く意味がありません。
人気ブログ執筆者は、ブログを書く能力の他に、他のブログからのアクセスを引っ張ってくる能力が高いです。

検索エンジンからの集客であるSEO対策
フェイスブックやツイッターからのSNS集客
アメブロ集客、Youtube集客、○○集客等

詳しいアメブロ集客方法については当ブログでもお伝えしますが、もっと詳しい方がいますのでこちらを参考にしてみてください。
アメブロ集客で有名な杉浦さんのブログ


また、今回の記事は下記を参考にさせていただきました。



本日もお読みいただきましてありがとうございました。
ホームページ作成アドバイザーの田中がお伝えしました。


今回の記事を気に入っていただけた方はこちらへ!