先に帰りたいのに「帰る」一言がいい出せないとき

ところで

同じ一言なのに

「お待たせしました」

は言えるのに！

言えない一言に悩んだことは

ありませんか？

本当は先に帰りたいのに

「帰る」と言えない、、

例えば

・友達と集まっているとき

・習い事が終わったあとの雑談

・職場でみんな帰らないとき

・彼のご実家にお邪魔してるとき

いろんなシーンが

ありますが

昔のわたしは

言えませんでした＾＾；

それもかなり長い間

20数年間ほど

「先に帰る」が言えなくて

バイトの時間が終わっても

先輩や店長に

「バイトの時間終わりだよね。

　上がっていいよ」

そう言ってもらえるまで

モジモジするばかりだったわたしは

社会人になっても

同様で、、

・自分から切り出す不安

・それによって他人に評価される怖れ

・他人よりも先に帰る罪悪感

そんな気持ちで

一杯だったのです

友達や職場で

自分の本当は言いたい言葉を

呑み込んでいたら

そのパターンで恋愛でも呑み込んで

しまうわけで

自己肯定感が低いと

生きづらい！

だから自己肯定感って本当に

重要なのですよね。

なので

先に帰りたいのに

「帰る」と言えないときは

【怖い】と感じてる自分にもOKを

出しながら

いくつか対処法を決めておくと

楽ですよ♡

わたしの場合は

身体が静止してじっと動かない状態だと

緊張してしまうので（笑）

・メモをとりながら

・片付けながら

・歩きながら

【○○しながら】

という状況をまずつくったり

「他に何かわたしが手伝えることは
　
　ありますか？」

罪悪感を自分が感じる必要を

なくすためにも相手に聞く。

など

行動を変えていくことで

先に帰りたいのに

今日も帰れなかった（涙）！！

自分を責めたり

寝不足になってイライラすることが

なくなって

するんとご機嫌に

仕事もプライベートもバランスが

取れるようになってきました♡

自分に自信をもちたい。

未来に自信をもちたいアナタへ