おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
一昨日の武者修行で、↓の様な息子の特徴が出ていました。
①少ないタッチ数で展開
②両足で適時のキック
一昨日も、ワンタッチかツータッチでボールを循環させていました。
3タッチ以上って、
ボールを奪った後に奪い返されない様にキープする時と、
前向きでボールをもらって、数タッチ運んだ時ぐらいです。
レガテは無し。
シュートは、パスを受けてワンコントロールしてからでした。
パスは、両足で出していました。
ショートパスはもちろん、浮き球のクロスも両足、シュートも両足です。
ロングフィードだけ利き足でした。
ブログ等で、利き足重視と目指せ両利き論争があります。
今回はその論争に加わるつもりはなく、
息子がなぜ現状に至ったかを記録に残そうかなって思いました。
息子がサッカーを年少の冬からはじめて、本格的親子で練習をするようになったのは、年中の6月だったような気がします。
通っていたスクールで両足の練習をしていたので、そのまま親子練でも両足のドリブルの練習をしていました。
小学校に上がる前の冬に、バルセロナFCのサッカーを意識するようになって、
両足の止める蹴るの練習量を増やしました。
ちなみに、小学2年の夏にDAZNを契約してからは、ラリーがと川崎フロンターレばかり見ていました。
こうやって振り返ると、利き足でもまともに蹴れない頃から、両足で蹴る練習を本格化させました。
記憶があいまいですが、中学年までは両足遜色なく扱えて両利きに間違えられた記憶が何回もあります。
中学年を過ぎるころから利き足を使う頻度が増え、キックの威力は利き足が明らかに強くなってきました。
パスの正確性やシュートのコントロールは左右ほぼ代わりらずです。
ロングキックになると利き足の方が明らかに勝っています。
中学年の頃に利き足重視の考えに触れ、利き足の頻度が増えたころから、順番が逆ですが、
両利きを目指す→利き足を重視って考えになるかなぁって思いましたが、
逆足のドリブルの練習を積極的にしない様になっただけで、キックの練習は両足を続けています。
むしろ、シュートの威力アップやロングキックについては、左を意識的に練習しています。
このようになったことの背景は、息子がしたいサッカーとプレースタイルが関係していると思います。
息子はドリブルを重視していませんでした。
メッシには憧れますし、飛び級時代は左サイドで仕掛けることを求められたので仕掛ける練習をしました。
ただ、年数が経てばたつほど、
プロになって仕掛けられてそれが通用する選手ってごくわずかなことに気が付き、
息子のしたいサッカーやプレースタイルを考慮すると、仕掛けるドリブル、レガテの練習より他の技術等に時間を割いた方が良いと考える様になりました。
息子がなぜ現状に至ったかを記録に残そうかなって思いました。
息子がサッカーを年少の冬からはじめて、本格的親子で練習をするようになったのは、年中の6月だったような気がします。
通っていたスクールで両足の練習をしていたので、そのまま親子練でも両足のドリブルの練習をしていました。
小学校に上がる前の冬に、バルセロナFCのサッカーを意識するようになって、
両足の止める蹴るの練習量を増やしました。
ちなみに、小学2年の夏にDAZNを契約してからは、ラリーがと川崎フロンターレばかり見ていました。
こうやって振り返ると、利き足でもまともに蹴れない頃から、両足で蹴る練習を本格化させました。
記憶があいまいですが、中学年までは両足遜色なく扱えて両利きに間違えられた記憶が何回もあります。
中学年を過ぎるころから利き足を使う頻度が増え、キックの威力は利き足が明らかに強くなってきました。
パスの正確性やシュートのコントロールは左右ほぼ代わりらずです。
ロングキックになると利き足の方が明らかに勝っています。
中学年の頃に利き足重視の考えに触れ、利き足の頻度が増えたころから、順番が逆ですが、
両利きを目指す→利き足を重視って考えになるかなぁって思いましたが、
逆足のドリブルの練習を積極的にしない様になっただけで、キックの練習は両足を続けています。
むしろ、シュートの威力アップやロングキックについては、左を意識的に練習しています。
このようになったことの背景は、息子がしたいサッカーとプレースタイルが関係していると思います。
息子はドリブルを重視していませんでした。
メッシには憧れますし、飛び級時代は左サイドで仕掛けることを求められたので仕掛ける練習をしました。
ただ、年数が経てばたつほど、
プロになって仕掛けられてそれが通用する選手ってごくわずかなことに気が付き、
息子のしたいサッカーやプレースタイルを考慮すると、仕掛けるドリブル、レガテの練習より他の技術等に時間を割いた方が良いと考える様になりました。
ドリブルの練習を全くしないというわけではなく、
運ぶドリブルや相手を外すドリブル、キープのドリブルの練習はします。
そんな息子が今の立ち位置と評価を得る様になりました。
この年代では少数派なスタイルだと思ってます。
参考:(2024‐04‐30)息子の立ち位置と評価
両足でほぼ遜色なく蹴れるので、蹴るタイミングや球種が自由です。
両方の足のインサイドとアウトサイドのどちらでもパスをだしますし、
どんな体勢からでもいつでも両方の足でシュートを打てます。
仕掛けてくる恐さは無いですが、
両足での弾丸シュートと、いつでもどこにでも出せるパスは恐さになると考えています。
サッカーの可能性は無限大です。
成長のタイミングや経路も複数あります。
自分がしたいサッカーに必要な技術を身に付ける過程が楽しみでもあるので、
その過程にしたがって技術を身につけたら良いと思います。
オヤジ的な考えをもうひとつ加えるとしたら、
ジュニア世代(もしかしたら育成年代中)では技術や身体能力のレーダーチャートをいびつにする必要はないってことです。
息子の特徴に言及することがありますが、
息子のしたいサッカーやプレースタイルを目指したことと、
いびつなレーダーチャートを作らない様にした結果の特徴なので、
よくある「武器を持とう」として練習した結果ではありません。
なんか話しにまとまりが無くなってきましたが、
息子がジュニアユースに向けてチャレンジしている場でのプレーや評価を踏まえて、
思ったことを綴ってみました…。
ジュニアユースに向けて、
色々考えながら、話し合いながら、親子で精進中です…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は終日デスクワークです。
少年サッカーの情報、特に、育成に関する情報は↓ここの登録ブログも参考にしています。