息子の立ち位置と評価 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
 

昨日は妻の実家でお食事会でした。
山菜祭り状況で大満足でした!
金土は田植えの手伝いです。

ところで、土日の武者修行・遠征見学の帰り道、
妻とふたりっきりで息子のことを色々と話しました。

その話の中で、息子のサッカーの実力の話しになりました。

オヤジの感覚なのですが、
オヤジの評価と、周囲の評価が異なり、
周囲の方が良い様なのです。

勿論、お世辞もありますが、武者修行先のセレクションに合格したり、
先日のu13との武者修行後の先方の対応、
土曜日の武者修行時の練習でのコーチの対応を見ると、
100%お世辞ではなく、それなりの評価なんだなって想像できます。

で、妻と評価のギャップについて話しをした結果、
息子のプレースタイルが少数派で、そういった意味で評価されてるのかもねってことになりました。

地区トレでも、武者修行先でも、
ドンドン前に前に出て、「俺が決めてやるぜ」ってギラギラした感じの選手が比較的多いです。
センターバックの選手でもドリブルで上がっていく選手が珍しくないです。

息子はその反対で、
少ないタッチで捌いて、
最低限のドリブルで捌くかシュートして、
タイミング良く両足でいつでもどこからでもシュートを打つ
ってプレースタイルです。

守備の時もポジショニング重視で、インターセプトが多めで、
自分が奪ってもすぐ捌くって感じです。

こんなプレースタイルの選手はこの年代で少ないと思いますし、
飛び級していたおかげで、同学年相手だとそこそこのレベルのスピードでも対応できる様になっています。

エースとしてチームをひっぱる華のある選手にはなれそうにないですが、
ピッチに一人は必要な地味な黒子役にはなれそうな立ち位置です。

オヤジも、息子のことは黒子役と考えていますが、
そういった選手が少ないこともあって競争が激しくなく、
黒子役の中では評価が高い方ということなのかなと結論です。

今の立ち位置で選ばれる選手になるために精進し続けるのか、
別の立ち位置になるために精進し続けるのか、
今後どうなるかわかりませんが、慢心せず頑張って欲しいです。


息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!


ではでは。

今日は午後から外回りです。



 

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