サミクラウス シュヴァルツ(オーストリア)
近所のビール酒屋でご購入。
オーストリアのハイアルコールビール、
サミクラウスのシュヴァルツです。
ビアスタイルはシュヴァルツ、というより
アイスボックとかドッペルボックの方が
似つかわしいのか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/17/beerwiki/0a/87/j/o0607108014527690524.jpg?caw=800)
シュヴァルツは、ドイツ語で黒を指し、
南ドイツはバイエルンあたり発祥の黒色ラガー。
同じく南ドイツミュンヘン発祥の濃色ラガーの
ドゥンケルは暗い、を指し、濃褐色のラガー。
どちらもアルコール度は10%にも満たないですが、
サミクラウスのシュヴァルツは14%!
ビアスタイルの呼び名は同じでも、
完全に別物と考えた方がよさそうです。
ふわっとしてスムースな、いい泡立ち。
ハイアルコールを連想させる甘めの香り。
ひと口含めば、サミクラウスの他のスタイルとも共通する
強い甘み、コクとアルコール感。
フルボディにもほどがあります!
シュバルツらしい焙煎の香ばしさもバランスいいです。
とにかく、他のブランドにはない強い特徴、
かなり好きですね。
オーストリアのハイアルコールビール、
サミクラウスのシュヴァルツです。
ビアスタイルはシュヴァルツ、というより
アイスボックとかドッペルボックの方が
似つかわしいのか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/17/beerwiki/0a/87/j/o0607108014527690524.jpg?caw=800)
シュヴァルツは、ドイツ語で黒を指し、
南ドイツはバイエルンあたり発祥の黒色ラガー。
同じく南ドイツミュンヘン発祥の濃色ラガーの
ドゥンケルは暗い、を指し、濃褐色のラガー。
どちらもアルコール度は10%にも満たないですが、
サミクラウスのシュヴァルツは14%!
ビアスタイルの呼び名は同じでも、
完全に別物と考えた方がよさそうです。
ふわっとしてスムースな、いい泡立ち。
ハイアルコールを連想させる甘めの香り。
ひと口含めば、サミクラウスの他のスタイルとも共通する
強い甘み、コクとアルコール感。
フルボディにもほどがあります!
シュバルツらしい焙煎の香ばしさもバランスいいです。
とにかく、他のブランドにはない強い特徴、
かなり好きですね。
ローデンバッハ アレクサンダー(ベルギー)
近所のビール酒屋には、
散歩がてらちょくちょく行きます。
ここ何ヶ月か、取り扱いビールの入れ替わりが多くなって、
目新しいものを見かけることが増えました。
酒屋の息子さんが、仕入れいろいろ試してる感じがします。
ベルギーのローデンバッハのアレクサンダー。
ビアスタイルはレッドエール。
初めてお目にかかりまして、
ローデンバッハは大好きなのでご購入。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190808/06/beerwiki/0e/52/j/o2160384014525764902.jpg?caw=800)
写真、ちょいと暗めになっちゃいましたが
もう少し明るくクリアな赤銅色です。
熟成に使っているオーク樽由来の木の香り、
次いで果実のような、さわやかな酸味と甘みを感じる香り。
コクり。
口に広がる木の香り、コクと酸味、その後にじんわり甘みが余韻に残ります。
ローデンバッハグランクリュとクラシックの
間のようなバランスに感じます。
それに加えて、果実感が強い印象。
原材料みると、グランクリュやクラシックには使われていない
チェリージュースを加えているらしい。
それで果実っぽい甘さを強く出してる様子。
個人的にはグランクリュの方が好きですが、
アレクサンダーもなかなか気に入りました。
散歩がてらちょくちょく行きます。
ここ何ヶ月か、取り扱いビールの入れ替わりが多くなって、
目新しいものを見かけることが増えました。
酒屋の息子さんが、仕入れいろいろ試してる感じがします。
ベルギーのローデンバッハのアレクサンダー。
ビアスタイルはレッドエール。
初めてお目にかかりまして、
ローデンバッハは大好きなのでご購入。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190808/06/beerwiki/0e/52/j/o2160384014525764902.jpg?caw=800)
写真、ちょいと暗めになっちゃいましたが
もう少し明るくクリアな赤銅色です。
熟成に使っているオーク樽由来の木の香り、
次いで果実のような、さわやかな酸味と甘みを感じる香り。
コクり。
口に広がる木の香り、コクと酸味、その後にじんわり甘みが余韻に残ります。
ローデンバッハグランクリュとクラシックの
間のようなバランスに感じます。
それに加えて、果実感が強い印象。
原材料みると、グランクリュやクラシックには使われていない
チェリージュースを加えているらしい。
それで果実っぽい甘さを強く出してる様子。
個人的にはグランクリュの方が好きですが、
アレクサンダーもなかなか気に入りました。