ビールでしあわせ日記 -No beer,No life!-
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RED HOOK ESB(アメリカ)

アメリカはRED HookブルワリーのESBです。
ビアスタイルはエクストラスペシャルビター。



かすかに飴色がかった泡。

エクストラスペシャルビターは
ビターといいながらも、そんなにホップの苦みはなく、
カラメルのような香ばしさ甘みを楽しめるビアスタイル。

ゆったりしながら飲みたいビール。

グースアイランド 312アーバンウィートエール(アメリカ)

アメリカはグースアイランドの312アーバンウィートエールです。
しばらく前に飲んだもので
購入先は忘れてしまいました、
東京のビアハウスケンだったかな、、。

ビアスタイルはウィートエール。


泡は白く、ビールは乳黄色。
ウィートエールですので、
小麦麦芽由来のまったりした飲み口。
ほんのり甘めの香りと味わいですが、
苦みやスパイシーさも感じます。

おいしいのですが
特筆するほどの個性は感じられず、
これならベルジャンや日本のホワイトエールとか
ヴァイツェンを選びそう。





エビスビール 和の芳醇

サッポロのエビスビールの和の芳醇です。
妻の両親から頂いた、
お歳暮ギフトセットの中にありました。
お義父さんお義母さんサンキュー頂きます。

ビアスタイルはドルトムンターとか
ジャーマンピルスナーあたりでしょうか。


金色のエビスビールと比べて、
ややクリーム色がかった泡立ち。

またまた金色に比べて、
苦みがまろやかな印象で、
味わいの差なのか、炭酸の強弱によるものなのか、
甘めのコクに感じます。
なかなかバランスのいい一品。


コエドビール 毬花(まりはな)

会社の友人夫婦たちとパン作りをしたときに
お土産で買ってきていただきました!

コエドビールの毬花です。
ビアスタイルはセッションIPA。


コエドビール、昔はそんなにいいイメージなかったです。
スーパーとかで手に入りやすいけど、
あまり個性がないイメージでした。

ですが、最近毬花やら伽羅やら飲み直して
結構うまいなー、と思い直してます。

さて、毬花。
とにかく、香りがいいです。
口に含むと、シトラスのようなホップの香りが支配的。
かなりお気に入りです。

苦みもしっかりした味わいで、
コクやボディ感はそこまでないですが、
とにかく香りと苦みのバランスがいい!

暑い日の昼下がりに最高な一品。




アンカー コーヒーポーター(アメリカ)

またもや近所のビール酒屋でご購入。

アメリカはアンカーのコーヒーポーターです。
ビアスタイルはポーター。
ひとつ前に書いたポーターの
フレーバーのバリエーションですかね。


クリーミーな泡立ち。
焙煎とコーヒーの香りや苦みがバランスいいですね。
ポーターよりも甘みはおさえ目で
あっさりした味わいの印象です。

原材料が麦芽や大麦だけで
コーヒー感を感じるポーターやスタウトも多くありますが、
このコーヒーポーターには
原材料にもコーヒーが使われている様子。

なかなかうまい一品です。

アンカー ポーター(アメリカ)

近所のビール酒屋でご購入。
品揃え豊富です、近所のビール酒屋。

アメリカはアンカーのポーターです。
長らくアンカーといえば
スチームビールしか知らなかったのですが、
近所の酒屋には色々置いてる。

ビアスタイルは、まんまポーター。


ポーターもスタウトも大好物で
見た目から既にうまいです。

泡立ちはよく、クリーム色。
コーヒーや弱めの薫製を連想させる香り。
飲み口はスムースで、
焙煎の香ばしさとナッツの様な香ばしさもあって、
ビターチョコのようなコク、
飲み飽きない味わい。

ゆったりした夜や、
のんびりした昼さがりにでも飲みたいビール。

サミクラウス シュヴァルツ(オーストリア)

近所のビール酒屋でご購入。
オーストリアのハイアルコールビール、
サミクラウスのシュヴァルツです。

ビアスタイルはシュヴァルツ、というより
アイスボックとかドッペルボックの方が
似つかわしいのか。





シュヴァルツは、ドイツ語で黒を指し、
南ドイツはバイエルンあたり発祥の黒色ラガー。
同じく南ドイツミュンヘン発祥の濃色ラガーの
ドゥンケルは暗い、を指し、濃褐色のラガー。

どちらもアルコール度は10%にも満たないですが、
サミクラウスのシュヴァルツは14%!
ビアスタイルの呼び名は同じでも、
完全に別物と考えた方がよさそうです。

ふわっとしてスムースな、いい泡立ち。
ハイアルコールを連想させる甘めの香り。
ひと口含めば、サミクラウスの他のスタイルとも共通する
強い甘み、コクとアルコール感。
フルボディにもほどがあります!
シュバルツらしい焙煎の香ばしさもバランスいいです。


とにかく、他のブランドにはない強い特徴、
かなり好きですね。

ビアハウスケン B×B×B トリプルビー

東京のビアハウスケンが、
ベアードブルーイングと造ったオリジナルビール。
ビアスタイルはベルジャンゴールデンエール。

ビアハウスケン、ベアード、ベルジャンゴールデンエールの
イニシャルからB×B×Bトリプルビーというネーミング。



ベルジャンゴールデンエールといえば、
デュベルなど有名ブランドありますが、
トリプルビーはいかに?

ゴールデンエールらしいカリフラワーみたいな
泡もちのいいモコモコ泡。

口に含むと、華やかな香り、アルコール感のある甘みや
すっきりした苦みもバランスよく感じます。

ローデンバッハ アレクサンダー(ベルギー)

近所のビール酒屋には、
散歩がてらちょくちょく行きます。
ここ何ヶ月か、取り扱いビールの入れ替わりが多くなって、
目新しいものを見かけることが増えました。
酒屋の息子さんが、仕入れいろいろ試してる感じがします。

ベルギーのローデンバッハのアレクサンダー。
ビアスタイルはレッドエール。
初めてお目にかかりまして、
ローデンバッハは大好きなのでご購入。



写真、ちょいと暗めになっちゃいましたが
もう少し明るくクリアな赤銅色です。

熟成に使っているオーク樽由来の木の香り、
次いで果実のような、さわやかな酸味と甘みを感じる香り。

コクり。
口に広がる木の香り、コクと酸味、その後にじんわり甘みが余韻に残ります。

ローデンバッハグランクリュとクラシックの
間のようなバランスに感じます。
それに加えて、果実感が強い印象。
原材料みると、グランクリュやクラシックには使われていない
チェリージュースを加えているらしい。
それで果実っぽい甘さを強く出してる様子。

個人的にはグランクリュの方が好きですが、
アレクサンダーもなかなか気に入りました。

フラーズIPA(イギリス)

近所のビール酒屋でご購入。
イギリスはフラーズのインディアペールエールです。
グラスに注ぐと何やら粗めの泡立ち。



ふむ。IPAらしいコクと苦みが弱く感じます。
あっさり薄いブラウンエールに、
雑な苦みが加わったような
バランス感に欠けた印象。

これは、余り好みではないです。
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