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読めて聴ける英語(ブログ版)

海外ドラマとペーパーバックで英語学習するサイト"読めて聴ける英語"のブログ版です。

あけましておめでとうございます。

新年を迎え、まずは、2016年の英語学習について再確認しておきたいと思います。


心構え編


1.楽しいことをする

誰に強制されたわけでもなく、好きで始めた趣味なので、楽しいのが一番です。

時間を忘れて没頭できる趣味がある人生って幸せです。


2.思いが大切

「思えば叶うし、思わない事は実現しない」がすべての基本だと思います。

英語学習に限らず、すべてを決めるのは、最終的に「思い」であると強く感じています。


3.「まあいいか」

できた時、うれしく思うのは楽しいです。

反対に、できなかった事を引きづってしまったり、罪悪感を抱いたりしてしまうと楽しくないので、そんな時は、心を開放する必要があります。

日ごろ、心がけているのは、自分の身の回りに起こるすべての事を、とりあえずは肯定して、マイナスの感情を載せないようにする事です。

そんな時に役立つのが「あまいいか」です。


具体的な学習プラン


1.実践ビジネス英語のディクテーション

昨年から引き続き、朝起きたら、ビニエット1日分(1回放送分約1分強)をディクテーションします。

→ 朝から実践ビジネス英語のディクテーション (ブログ内リンク)

2.「やさしくたくさん」英語本を読む

読んで楽しい易しい英語本を片っ端から読みます。

読み終わった本は、部屋の片隅に積み上げてゆき、最終的には、身長の2倍以上積み上げるのが目標です。

→ やさしくたくさん読む英語 (ブログ内リンク)


3.しゃべる

長年、「読めて聴ける英語力」を求めて、生の英語を教材に、英語学習してきたので、その手の生の英語の聞き取りに関しては、かなり上達しましたが、しゃべりに関しては進歩はゼロに近いと思います。

早い話、今のレベルは、「しゃべれない」と言ってしまってもよいレベルです。


今年は、少しは、しゃべれるようになりたいと思います。


スピーキングの具体的なプランは、後日別ページで書いてみたいと思っています。


→ 2016年英語スピーキング学習プラン 追加更新(1/6)



コメント


計画立てるの結構好きなので、とりあえず書いてみましたが、今年もゆる~く行きたいと思っています。

よろしくお願いします。





1993年から海外ドラマをメインの教材にして、英語学習してきました。

→ 海外ドラマで英語学習読めて聴ける英語(本館サイト)

ある程度、一回見るだけで楽しめるようになってからは、上記本館リンクページで紹介しているような徹底した学習はしてませんでした。


最近、ふと、ある海外ドラマにはまり、久々にDVDを購入したのをきっかけに、海外ドラマを教材にした学習しています。


はまったのはこちらです。




→ リベンジ シーズン1


最初、ドコモのdTVで、たまたま見たらはまってしまいました。

ただし、dTVは、シーズン2までが見放題プランで、残りのシーズン3~ファナルのシーズン4が、レンタル扱いなのです。


レンタルの場合、1話300円なので、残り、2シーズンレンタルすると、13500円レンタル料がかかります。


そこで、久々に、廉価の輸入版のDVDを購入しました。


リベンジで英語学習法

1.DVDを再生して見ながら、英語音声だけ、ラジオレコーダーで録音する
2.音声だけ何度も聞く
3.使えそうな表現だけメモして、表現ノートにまとめて繰り返し目を通す


今回使用した教材DVD



→ Revenge: The Complete Third Season [DVD] [Import]

こちらは、輸入版で、リージョン1なので、日本の普通のパソコンや、DVDプレーヤーでは再生できません。再生にはリージョンフリーのDVD等が必要となります。

→ リージョンフリーのDVDプレーヤーのご案内

輸入版のリベンジのDVDは、音声は英語のみですが、字幕は、日本語こそありませんが、複数の言語が収録されています。

アマゾンのサイトには、字幕はスペイン語のみ明記してありますが、実際に、購入して試してみたら、以下の6種類の字幕が収録されてました。

1.英語
2.フランス語
3.スペイン語
4.中国語
5.ヨーロッパ系の言語 (自分には識別不能)
6.たぶんタイ語(自信なし??)


→ Revenge: The Complete Third Season [DVD] [Import]


輸入版は、お値段的には、申し分ないのですが、到着に結構時間がかかりました。

そのおかけで、待っている間に、つなぎとして、他のドラマを見始めたら、次々にはまりました。

→ スーツ、コバートアフェア、私はラブリーガル、リーガルバディーズ・・・などなど。

やっぱり、海外ドラマは楽しいです。


今回、久々に、初期の頃の英語学習をしてみて、改めて、自分は、海外ドラマが好きで、英語が好きなんだなあと再確認しています。



今年もあとわずかとなりました。

皆さま、いかがおすごしでしょうか?


私は、新年の抱負を待つことなく、早くも新たな決意をしました。




『今年は(来年も)英語本を徹底的に読むぞ!!』


そこで、取り入れたのが、「やさしくたくさん」です。


やり方は、ジャパンタイムズの元編集局長で、現在、NHKの語学講座「ニュースで英会話」の講師の伊藤サム氏のサイトや著書を参考にさせて頂きました。


参考サイト


→ 伊藤サム 英語の世界 伊藤サムの公式サイト。「やさしくたくさん」英語学習法・ST・The Japan Times・英字新聞の読み方・英文ジャーナリスト・英文記者など英語力総合サイト Sam Ito, Tokyo, Japan(外部リンク)


参考図書

1.第一線の記者が教える英文記事の読み方




2000年8月出版の本。「やさしくたくさん」について8ページくらい書かれています。その中で、特に参考になるのが、伊藤サム氏がジャパンタイムズの新入社員を特訓するときに用いた方法です。

今回、私が目標にしたのも、そちらです。

ジャパンタイムズに入社するような人は、当然、どなたも、半端ないくらいの英語力の持ち主だと思います。

そんな新人さんも、例え英検1級を持っている人であっても、まず単語数300語や500語で書かれたやさしい本をたくさんじっくり読むことから始めるのだそうです。

そして、読んだ本を積み上げて、身長の2倍(3メートル以上)がジャパンタイムズの新人の目標だそうです。


私も今回、身長の2倍を目標に掲げました。

部屋の片隅にスペースを作って、読んだ本から、積んでゆきます。


2.英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方 (講談社パワー・イングリッシュ)



こちらは、2003年12月出版の「やさしくたくさん」だけについて書かれた本です。

こちらは、伊藤サム氏のサイトの内容を基に書かれたものと思われます。

「やさしくたくさん」の基本的なことや、読むだけではなくて、CDを使って「やさしくたくさん」聞く方法なども書かれています。


私の「やさしくたくさん」のやり方


1.すでに持っている英語本の中から、やさしい本だけピックアップして、とにかく読む。
2.辞書は引かない、とにかく量をこなすことを最優先させる。
3.エクセルで読んだ本リストを作り記録をとる。
4.読んだ本は、部屋の片隅に、どんどん積んでゆく。
5.最終的には身長の2倍が目標。

1冊25ページ程度のペラペラの本から始めたので、どんどん読めて爽快です。

本は、新たに購入するのではなくて、とにかく、家にある本を、一度読んだことあっても、読み返すことにしました。


やさしくたくさん読書は楽しいです。



やさしくたくさん英語本を読む


本館参考リンク

やさしくたくさん(読めて聴ける英語)


人は「好きな事」をやっている時が、一番輝いているし、本人も幸せなんだなあと思います。

「正しい」より、「楽しい」で選べとさえ言われています。

何かを決める時も、それが、ほんの些細な事でも、今後の人生を左右する大きな事でも、「自分が楽しい」を基準に選ぶと後々の後悔が少ない気がします。

「人がどう思うか」とか、「金銭的な損得」などよりも、「自分が楽しいかどうか?」、「好きかどうか?」を優先させる生き方って魅力的です。

昨日の訃報を聞いて、改めて、好きな事に情熱をもって打ち込むことの大切さを教えて下さった水木しげるさんに、感謝したいと強く思いました。


自分も、今後、水木しげるさんをお手本に、「好きな事」を基準にする人生を歩んでいきたいと思います。


水木しげるさんの幸福の7か条

→ http://grapee.jp/26544

この記事を読んだら、水木さんの本が欲しくなってしまいましたが、同じ思いの人が多かったのか、現在アマゾンでは2~3週間待ちになってました。



→ 水木サンの幸福論 (角川文庫)

その他の水木しげるさんの本



この本は、以前読んだ時、声を出して笑ってしまうような箇所もあり、楽しい本だったので、今回、久々に読み返したいなと思って、本棚探したのですが、今の所見つかってません。

→ ねぼけ人生 (ちくま文庫)


水木しげるさん関連英語記事リンク

1.Japanese manga artist Shigeru Mizuki dies - BBC News
2.Renowned 'GeGeGe no Kitaro' manga artist Shigeru Mizuki dies at 93 _ The Japan Times

イギリスBBCと、ジャパンタイムズの記事のリンクです。



昨日、たまたま朝から、「英会話タイムトライアル」をリアルタイムで聞きました。(普段は、土曜の朝の再放送5回分まとめてタイマー録音してます)



たぶん、本放送をラジオで聞いたのは、初めてだったと思います。

いつもと違ったことをするのは、すごく新鮮だし、何か新しい発見があり、楽しいものです。

脳の為にも、普段しないことをするのは良いとか言われてますよね。(たぶん?)

昨日も、新しい発見がありました。

「英会話タイムトライアル」に引き続き放送された「ワンポイントニュースで英会話」がすごくよかったのです。

ご存知の方も多いと思いますが、1回の放送がたった5分で、過去、NHKワールドTVで放送されたニュースをまとめた番組です。

ラジオとテレビ放送があります。


<こんなところが良いです>

1.扱っているニュースのジャンルが幅広いので、色々な場面での単語や表現が学べます。

昨日、放送を聞いてて、「これは、録音して繰り返し聞きたい!」と思いました。英語音声だけ録音して繰り返し聞けば、単語や表現を覚えるのに便利だと思ったのです。

2.1回の放送がすごく短いので、何度も聞くのに便利です。

放送自体が5分間と、短時間で学習するにはお手頃で、英文はさらに短く1分前後なので、繰り返し聞くには良いです。英文もホームページに掲載されているので、ディクテーションの教材にもなると思います。

3.ホームページが充実している。

リアルタイムで聞き、録音できなかったので、ネット配信がないか、早速、番組ホームページチェックしたのですが、内容の充実ぶりに驚きました。

→ https://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi(番組ホームページ)

<ホームページでできること>

1.2009年までのバックナンバーが見られる。
2.すべて英文と、その和訳が見られる。
3.最近放送分はストリーミングで5分間の番組が丸々聞ける。※
4.ストリーミング配信終了後は、英語音声だけ聞ける。※
5.英語音声は、[通常]と[早い]の2種類聞くことが出来る。
6.英文中の下線付き単語や表現をクリックで意味表示が出る。
7.カテゴリー別に英文記事の単語検索ができる。
8.ボキャブラリーチェックができる(音声を聞いて単語スペルを入力するテスト)

※ストリーミング音声等を聞くにはマイ語学会員登録(無料)が必要。
※英語音声が聞けるのは、2011年4月放送分からです。



→ NHK ニュースで英会話 2015年 12 月号 [雑誌]
→ NHKラジオ 英会話タイムトライアル 2015年 12 月号 [雑誌]


ちょっと前から、朝一で、NHKのラジオ英語講座≪実践ビジネス英語≫のディクテーションを始めました。


前回の投稿 → 朝から実践ビジネス英語のディクテーション


依然として、できない朝もあるのですが、ここまで続いているのは、なんといっても楽しいからです。

後は、「何が何でもやるんだ!」みたいに、ガチガチにならず、すべての面において"ゆる~く"取り組んでいるのもよいのかもしれません。

できても、できなくても、「何事も、まあいっか」の精神です。


学生時代の、半ば、強制されての勉強と違って、社会人になって、自分の意思で、始めた趣味なので、「楽しい」が一番です。



こんな所が楽しい朝のディクテーション


1.上達の予感が感じられる。

ただ聞き流すのと違って、集中して聞くので、普段気づかなかった自分のリスニングの弱点が明白になります。

英語学習は、なかなか、目に見えた進歩が感じづらいので、挫折してしまう人も多いと思います。

ディクテーションをやっていると毎回、新しい発見があり、自分の欠点が確認でき、修正できるので、これを続ければ、必ず上達するなという、予感が得られます。

実際に、できるようになれば楽しいのは当たり前ですが、できるようになる予感もまた、楽しいものです。


2.新しい単語や、表現に出会える。

もう、かなり長い年月、英語を趣味として親しんでますが、未だに、毎日、毎日、必ず、知らない単語や、馴染みのない表現に出会えます。

これも、ある種の自分の中の知的好奇心や知識欲を満たしてくれるので楽しいです。


3.朝のリズムが良くなり、すっきりとした一日がスタートできる。


朝起きたら、まずやることを決めておくと、時間の使い方もうまくゆくし、決まった時間に決まったことをすると、生活にリズムも出ます。

結果として、一日を心地よく始めることが出来ます。



まだまだ長い道のり

リスニングの面においては、長年、海外ドラマや映画など生の英語を教材にして学習してきました。

お陰で、実践ビジネス英語のディクテーションでも、聞き取れない箇所は、たいてい知らない単語です。

それが、ちょっと前、中学で習った基本単語の"family"の複数形"families"が聞きとれなかったことがありました。

ビニエットを確認した時は、ちょっと笑ってしまいました。


英語学習の道のりは依然として長いなと実感しました。


だからこそ、やりがいがあるし、一生続けて行けるよい趣味なのだと思います。




本館サイトリンク→読めて聴ける英語

朝日新聞の週刊二か国語新聞"Asahi Weekly"(朝日ウイークリー)を定期購読してます。





週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)



朝日ウイークリー(定期購読)、こんなところが良い!

1.週に1回なので、量的にも丁度良い!

日刊の英字新聞で挫折した方にも良いかもしれません。

2.扱っている記事の内容が豊富。

ニュース、旅行、映画、エッセー、インタビュー、などなど

3.定期購読だと毎週確実に自宅に届く。

以前は、駅の売店で買っていたのですが、つい買い忘れたり、売り切れてたりして買えないことがありました。

定期購読だとそういったストレスが一切なく、確実に自宅の届くので便利です。

また、定期的に届くので、自然と英語に触れ、継続的に英語学習を続ける習慣付けにもなると思います。

4.記事がレベル分けしてある。

すべての記事には、初級、中級、上級が一目で分かるように3色のカラーバーが付いています。

5.ホームページから英語音声を聞くことが出来る。

一部の記事を読み上げた英語の音声を聞くことが出来ます。こちらは、新聞買ってなくても、どなたでも聞けるので、まずは、チェックしてみてください。

最新号だけでなく、バックナンバーの音声も聞けます。

→ http://www.asahi.com/english/weekly/ (外部リンク)


自分の利用法

1.週末に届くので、届いたら、まずは開封し、英語部分だけ音読するように決めています。

2.その後、お気に入りの所の英語記事をじっくり読みます。

自分は、旅行と映画コーナーが特にお気に入りです。

最新号の映画コーナーでは、いま自分が一番気になっているヒューグラント主演の映画Re:LIFEを扱っています。


3.気になった単語や表現は、英語表現ノートにメモしておきます。

4.次号が来るまで極力持ち歩き、読むようにしています。

5.気が向いたら、バックナンバーも読み返します。


ご利用のヒント

1.日本語訳が付いている記事もあるので、先に、日本語を読んでから英語を読むという方法も取れます。

2.最初から全部読めなくても、例え1つでも2つでも、読めればよいというくらいで臨むと、どなたでも楽しく続けることができると思います。


その他の朝日ウイークリー定期購読のメリット

1.通常1部260円の所、6か月以上定期購読すると1部あたり240円となります。
2.朝日ウイークリーのロゴ入り三色ボールペンがもらえます。(黒&赤ボールペン+シャーペン)


→ 週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)定期購読のご案内


その他の週刊英字新聞

よく比較されるのは、こちらです。



→ The Japan Times ST ジャパンタイムズ


どちらを選ぶかは好みの問題だと思います。

駅の売店等で両方買ってみて、ご自分の好きな方が選ぶのが良いと思います。






無料、有料問わず、ネット動画配信サービスが充実していて便利です。

もともと、テレビ派ではないので、普段、ほとんどテレビは見ないのですが、特に、決まった時間に、毎週決まった番組を見るというのがどうも苦手で、ドラマもほとんど見てませんでした。

そんな中、いま、重宝しているのが、dTVです。

こちらは、月額500円で、海外ドラマや映画なども見放題です。

(ペイパービュー作品の配信もあります)

またiTunesやアマゾンなどでも1話ごとに動画をレンタルしたり、購入したりすることが出来ます。

購入の場合、パソコンやスマホなどにダウンロードして、好きな時に何回でも見ることができて便利ですが、映画ならまだしも、ドラマの場合、1話が700円くらいするので、全話購入すると、結構の金額になってしまい、ちょっと現実的ではなさそうです。


後は、最近オープンした日本の民法公式テレビポータルのTverも便利です。

民放局で放送している一部のドラマやバラエティー番組などが、1週間の期間限定で無料で見られます。

下町ロケットとかも配信されてます。

リアルタイムの本放送を見逃してしまった人や、私みたいに、毎週決まった時間に見るのが苦手な方にもおすすめです。

1週間のうちの好きな時間に1話だけドラマを見るのは、自分にとっても、それほど難しいことではありません。


海外ドラマを配信している有料動画サービスリンク


1.動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題
2.Hulu 海外の映画・ドラマが月額933円(税抜)で今すぐ見放題!無料視聴!





前回、イングリッシュジャーナルの電子版について書きましたが、今回は、NHKの実践ビジネス英語の電子版(Kindle版)について書いてみたいと思います。

→ ENGLISH JOURNAL 2015年11月号のKindle版を購入しました


結論から言うと、スマホやPCで文章を読んだりするのが気にならない人にとっては、電子版テキストは、すごく便利です。


電子書籍版の一般的なメリット

1.ネットでいつでも好きな時に購入し、その場ですぐ読める(利用できる)(本屋に行く手間が省ける、ネット通販みたいに到着を待つ必要がない)
2.複数の端末で利用できる。(家ではPC,外出中はスマホ等・・・)
3.本棚のスペースを取らない。(もの減らしに最適)
4.必要なバックナンバーを探すのが楽。(本だとよくどこ行ってしまって困る事がある)
5.1年分でも、2年分でも何冊分でも気軽に持ち歩ける。(カバンが重くならない)
6.書籍版より多少お値段が安い。(Kindle版→359円/書籍版→432円)


Kindle版のメリット

1.リンクによるページ移動ができる。(これ便利です)
2.単語や文章にハイライトをつけ、さらにメモも入力できる。
3.辞書とも連携し、カーソル移動で、すぐに意味が調べられる。
4.オフライン(ネットにつながってない状態)でも利用できる。


Kindle版のデメリット

1.プリントアウトできない(印刷できない)


電子版テキストについて

NHKの語学講座等の電子版テキストは、アマゾンなどのオンラインショップで購入できます。


現在、実践ビジネス英語の電子版テキストが購入できるオンラインストアは、アマゾンも含めて全部で17あります。

ただし、購入するお店によって、利用できる内容に違いがあるので、注意が必要です。


印刷できるタイプを取り扱っているお店も3店ありますが、たぶん、印刷できる電子書籍版は、リンクにより移動等はできないと思います。

→ 電子テキスト NHK出版 (外部リンク)


コメント

実際にはKindle版しか試してないのでなんとも言えませんが、ネットで調べた限り、NHKの語学テキストはkindle版が一番使い勝手がよさそうです。


後は、紙と電子版どちらが、ご自分の英語学習のスタイルに合うかと、個人的な趣向の問題です。


自分の場合、実践ビジネス英語は、主にディクテーションに利用しているので、電子版でもよいかなと思っています。


後は、電子版は、バックナンバーの管理が楽な点も大きいです。

いざ、ディクテーションしようと思ったら、肝心のテキストがない、なんてことが結構頻繁にあるので、わたしみたいに、色々なものをすぐどこかへやってしまう人には、電子書籍版はよいかもしれません。

例え、スマホがどこか行ってしまったとしても、パソコンで見られます。




kindle版





NHKラジオ 実践ビジネス英語 2015年 11月号 [雑誌] NHKテキスト [Kindle版]

先日、ニッポン放送に中日ドラゴンズの山本昌さん登場ということで聞きました。

→ ニッポン放送ウイークリースポーツマイチャレンジ11月7日山本昌のマイチャレンジ (外部リンク)


その中で強く印象に残ったのが、山本昌さんが、高校生の時から、35年間、毎晩、寝る前に、5分間だけトレーニングをしていたという話でした。


たった5分間だけですが、毎日やることは大変です。


こういった小さい努力を続けられる人が、何かを成し遂げることが出来る人なんだろうなと思いました。


英語学習もまるっきり同じですね。


”続けることが一番大切で、例えわずかでも、続けさえすれば、いずれ目標は達成できる。”


これは、誰もが知っていることだと思いますが、実際にはできない人が多いと思います。



私も、いま、朝、実践ビジネス英語の1ビニエット(1分30秒弱)のディクテーションやってますが、毎日はできてません。


かなりゆるいです。


ブログ内関連リンク

朝から実践ビジネス英語のディクテーション
テイラー・スイフト"Taylor Swift"でディクテーション|読めて聴ける英語(ブログ版)


本館読めて聴ける英語内関連リンク

小さな努力
努力できることが才能