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読めて聴ける英語(ブログ版)

海外ドラマとペーパーバックで英語学習するサイト"読めて聴ける英語"のブログ版です。

紙の辞書が好きです。

電子辞書を導入したての頃、あまりの便利さに、一時期、紙の辞書の使用頻度が減り、限りなくゼロに近い状態のこともありました。

その後、スマホやタブレットPCの普及で、さらに、紙の辞書の存在感が薄らぐかと思われたのですが、私の場合、その後、紙の辞書の使用頻度は、徐々に回復の兆しを見せています。

現在の比率は、紙とPC&スマホでは、たぶん、半々くらいか、もしかしたら紙の辞書の方が多いかもしれません。


私が現在、あえて紙の辞書に魅力を感じる理由

1.もともと本のページをぺらぺらめくる感触が好き。
2.忙しさから解放され、ゆったりと過ごすことに魅力を感じるようになった。
3.パソコンやスマホ等、電子画面に向かう機会が増え、辞書位は紙でという思い。
4.蛍光ペンでマークしたり、余白に書き込んだり、付箋メモを貼ったりできる。


私の愛用辞書

1.Longman Dictionary of Contemporary English (6E) Paperback
 




英英辞典は、使用単語を2000語に制限してある、英語学習者用の英英辞典です。学生の頃から愛用しています。現在、メインに使用しています。

家に居る時、まず最初に引くのがこちらの辞書です。


2.Oxford Learner's Pocket Dictionary





こちらは、出かけるとき、持ってゆく、超小型の英英辞典です。軽いので常にカバンに入れておいてもそれほど気になりません。

3.ポケットプログレッシブ英和・和英辞典〔第3版〕





こちらは、出かける時、余裕があれば、カバンに入れておくポケット英和&和英辞書です。和英辞典があると、漢字を調べるのに使えて便利です。

最近気になっている辞書



→ プログレッシブ 大人のための英語学習辞典

昨年の11月に出版されたばかりの新しい英語学習事典です。

中学生用の人気辞書「プログレッシブ中学英和・和英辞典」をもとに、大人のやり直し英語に役立つように、改定された辞書です。

収録見出し語数が約15000語と少ないので、知らない単語を調べるという本来の辞書としての機能は期待できないかもしれませんが、知っている単語の使い方や、再確認には使えます。

調べる辞書というより、読み物として、かなり魅力的な辞書です。

編者は、NHKの英語講座の講師を務めたこともある、吉田健作さんです。


内容に関しては、こちらも、手っ取り早く" amazono.co.jp"より引用させていただきます。


(引用始まり)

 ↓  ↓  ↓

「やり直し英語」にぴったりの辞典、誕生!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
これまでありそうでなかった
大人の学習者向け英和・和英辞典。

『プログレッシブ中学英和・和英辞典』をベースに、
見出し語や例文、付録(基本英会話、英語で日本紹介、
メールの書き方など)を一部大人向けに差し替えました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

この辞書が誕生したきっかけは、
『プログレッシブ中学英和・和英辞典』でした。

中学生向けの英語辞典にもかかわらず、
30代から90代まで大人の方から、
「自分で愛用しています」という読者はがきが多数届いたのです。

★「文字がはっきり、すっきりしているので、
探している事がみつけやすく助かります」(67歳・女性)

★「ほかの辞典と比べて使いやすそうで買いました。
楽しく使っています」(56歳・女性)

★「辞書がこんなに進化しているとは知らなかった」(55歳・女性)

★「辞書をひくのが苦にならない」(30歳・女性)

そうなんです、イマドキの中学生向け英語辞典は
ものすご~くわかりやすく、使いやすくできているのです!

『プログレッシブ中学英和・和英辞典』は、そのままでも十分
大人の役に立つ辞書ではあるのですが、
このたび、“やり直し英語”に励む方に向けて、
見出し語や例文、付録の内容を一部大人仕様にし、
装丁もシックでおしゃれなデザインにかえた「大人版」を作りました。

進化している英語辞典の世界、ぜひ、実感してください。

【編集担当からのおすすめ情報】
単語の意味を調べるだけでなく、
読み物としても楽しい「へぇ~」満載の囲み記事や、
基本英会話、文法のおさらい、英語で日本紹介etc.付録やカラー口絵も充実。
英語学習スタイリストの石原真弓さんからもお墨付きをいただいています!
内容(「BOOK」データベースより)

この一冊で、単語の意味はもちろん、基本英会話も、英語で日本紹介も!!!


↑ ↑ ↑

(引用終わり)


コメント

紙の辞書の使用頻度が年々増えているのは、価値観が変わったのが一番大きいのかもしれません。

以前は、"忙しい"= "できる人間" みたいな価値観を支持してましたが、現在は、ゆっくり、ゆったり、のろのろでいいんだと強く感じています。

そして、そんな生活の方が自分にはあっているし、幸せを感じます。

そんな時、ぴったり合うのが紙の辞書なのだと思います。

音楽も現在は、CDどころか、ダウンロードして聞く時代になっても、未だにレコードに魅力を感じている人が多いように、紙の辞書にも、紙の辞書の魅力があります。

結局は、自分が心地よいと感じるのが一番だと思います。


おまけ

愛用のオンライン辞書

1.英辞郎

パソコン利用時は、ALC(アルク)のトップページより、ブラウザに英辞郎の検索ボックスが付いているのでそちらを利用しています。

スマホではアプリで利用しています。

2.Dictionary.com

こちらは、オンラインで使っている英英辞典です。
スマホのアプリもあり、あらかじめダウンロードしておくとオフランでも使えて便利です。

3.Longman English Dictionary Online

愛用のロングマン現代英英辞典のオンライン辞書です。





毎年、この時期味噌づくりをしてます。

せっかくなので、英語による手作り味噌の動画やホームページを集めてみました。

好きなことを英語を通して行うと一石二鳥です。


味噌づくり英語動画リンク




音声解説はありません。(BGM有り)
手順ごとに簡単な英語での説明があるのみです。



こちらも、同じくバックグランドミュージックのみで、英語字幕による解説付きです。
こちらは有機栽培にこだわっています。

私も、味噌を作るときは、必ず有機栽培の大豆を利用しています。


参考サイト

miso -Wikipedia

まずは、ウィキペディア英語版による味噌です。

How to make miso
Miso paste recipe – How to make Japanese Miso paste at home _ Japanese cookbook - Japanese recipes from Mari's Tokyo Kitchen

こちらの2つは、英語による味噌作りを紹介しているサイトです。


味噌関連用語

味噌(みそ) → fermented bean paste (miso paste)
麹(こうじ) → rice malt

味噌作り準備

大豆、麹、塩、保存する容器があれば作れますが、お手軽にできる味噌づくりキットも販売されてます。



→ 味噌手作りセット 4kg用 樽付き



1月22日に発売になったばかりの新刊「バイリンガルの仏像ガイド」です。

英語を通して仏像について学べる本です。



→ 仏像 バイリンガル ガイド: Bilingual Guide to Japan BUDDHIST STATUA


この本について

1.仏像 バイリンガル ガイド: Bilingual Guide to Japan BUDDHIST STATUA
2.出版  小学館 2016年1月22日
3.価格  1080円(税込)

4.内容紹介

英語を学びながら、仏像の見方が分かる!

仏像の種類が一目でわかるオールカラーのバイリンガルガイド。“クール・ジャパン”なアニメ感覚のイラストがふんだんに使われ、クイズのように読み進められる。英語と日本語が同じページにのっており、「英語だったらどう言うのか?」がすぐに確認でき、知らないうちに英語が身につく。
用語集と寺院リストが付いており、観光地だけでなく美術館や博物館でも役に立つ。バッグに入るサイズで、軽く開きやすいのもいい。ボランティアガイド、観光バスやタクシーの運転手さんも必携の一冊! 既刊の『仏像図解新書』にはさらに詳しく多くの仏像がのっているので、あわせて持つと便利。
SHOGAKUKAN's Bilingual Guide to Japan is a useful series of cultural guidebooks for foreign sightseers who are planning to visit Japan. This is the one and only guidebook to Buddhist statuary written in English and Japanese. →(amazon.co.jp)より引用



今年はスピーキングに力をいれようということで、NHKの英会話タイムトライアルをやってます。

今の所、すごく楽しく学習できてます。


私の利用方法

1.予習等はせず、講座を聞きます。
2.暇さえあれば、テキストを繰り返して読んで記憶に定着させます。
3.講座も時間が許す限り繰り返し聞くようにしています。
4.ラジオレコーダーにタイマー録音しているのですが、リアルタイムでも聞ける時はなるべく聞くようにしています。

こんなところがよいです。

1.易しい英語で発想する(考える)トレーニングできる。

英語をしゃべる基本でもある、単語レベルで日本語を英語に置き換えるのではなく、自分の知っている易しい英語で、その状況を表現するトレーニングができる。

2.放送時間が短い。

1回の放送が10分間と、他の講座より短いので集中できるし、お手軽に繰り返し聞ける。

3.月末に復習が出来る

第4週目には、1~3週目の復習ができるので記憶に定着しやすい。
また、こちらが表現リストの代わりにもなるので、ここだけ繰り返し復習することもできます。


テキストは買うべきかどうか?

特にテキストなくても、十分に講座を利用することが出来ると思います。

私は、学習の進め方や、講座の構成など、基本的な内容も知りたかったので、様子を見るために、とりあえず1月号は購入しました。

約1か月学習してみて、今感じているのは、自分の場合、明らかにテキストあった方が便利なので、2月からも購入しようと思います。


テキストのメリット

1.講座を聞いているときノートをとる必要がなくなる。
2.講師のスティーブ・ソレイシィさんの"アドバイス&コメント"が結構為になるし、面白い。
3.テキスト自体が表現ノートになるので、繰り返し目を通して復習するのに便利。

テキストこんなところがちょっと気になりました。

1.巻末に語彙リストがない

長年、実践ビジネス英語などのテキストに慣れ親しんできたので、最初、どうしても巻末に語句リストがないのに違和感を感じました。

ただし、これは、あくまでも、私の個人的な慣れの問題でした。

そもそも、この講座では、難しい単語を使わないので、語句リストは必要ないということに、後々気が付きました。

コメント

実践ビジネス英語とは明らかに利用方法が異なるので、こちらは、電子書籍ではなくて、普通の紙のテキストを購入しました。

カバンに入れて、繰り返し、暇さえあればテキストの英文を読んでいます。


英会話タイムトライアルのホームページ

→ https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/english/timetrial/


英会話タイムトライアルテキスト



→ NHKラジオ 英会話タイムトライアル 2016年 1月号 [雑誌] NHKテキスト







→ 英会話タイムトライアル最新号





最近、結構見てるのが、ヨーロッパのニュースを24時間ライブ放送している"International news _ euronews, latest international news"です。

TOPページからライブのアイコンをクリックするとライブ放送が見られますが、手っ取り早く、こちらにダイレクトリンクを貼っておきます。

→ http://www.euronews.com/news/streaming-live/(音が出ます)

ラジオもあるので、パソコン作業中などでも、バックグランドで流しておくこともできます。

→ http://www.euronews.com/radio


英語も含めて13の言語が選べるので、他言語を学習中の人にも便利です。


スマホやタブレットPC用の無料アプリもあります。

→ euronews on the App Store
→ euronews LIVE - Google Play の Android アプリ


youtubeチャンネルもあります。

  ↓ 





同じように、英語で日本関連の番組が見られるのがこちらです。

→ NHK WORLD - English

こちらも、テレビとラジオがあります。

こちらも、パソコンで見られるだけでなくスマホ用の無料アプリもあり、便利です。


ブログ内関連リンク

→ NHK WORLD TVの英語音声だけ録音して聞く♪|読めて聴ける英語(ブログ版)
たまたま、昨日タイマー録音して聞いたNHK高校講座「英語表現Ⅰ」がすごく良かったです。

東京スカイツリーに関してプレゼンテーションする内容で、結構使えそうな表現が多く、今年の課題であるスピーキング強化にも役立ちそうです。


NHK高校講座は、通信制高校生の自学自習に役立つことを目的に始まったそうです。

詳しくは、NHK高校講座 _ FAQ(よくある質問)高校講座ってどんな番組ですか?をチェックしてみてください。

早速、テキストがないか、ネット検索したら、現在は、講座専用テキストは発行されておらず、文部化科学省検定済みの高校教科書または、ホームページで公開されている"学習メモ"を利用するようになっています。

講座で使用されている英語表現をチェックするだけなら、学習メモでも十分です。

文章をPC画面で読むのが辛い場合、1回分は5ページくらいなので、プリントアウトするという手もあります。(42回全部は厳しそうです)

NHK高校講座 英語表現Ⅰ

毎週火曜日 NHKラジオ第二19:50~20:10(1回20分間)

全42回放送 (1/19日放送が36回目)(現在は昨年度の再放送)

◎詳細はホームページをチェックしてみてください。

→ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_eng1/

すでに、全42回中、36回目まで終わり、残りもわずかですが、上記紹介のリンクから、過去の放送が全部聞くことが出来るし、学習メモもバックナンバーが全部利用できるので、これから始めることも十分可能です。

自分も、時間があれば、最初から全部、又は、最低でも興味深そうな回だけ、選んで聞いてみたいと思います。

放送を聞く時間が作れない場合でも、"学習メモ"だけチェックし、使えそうな表現だけご自分の単語帳や英語表現ノートに書き写すという利用方法もありそうです。


高校教科書入手方法

"学習メモ"を43回分の全ページプリントアウトするのは大変なので、手っ取り早く、高校生用教科書を購入してしまうというのも手です。

教科書は、購入するには、他の書籍と違って、一手間かかりますが、お値段は信じられないくらいお手頃価格です。

ちなみに、英語表現Ⅰの教科書は「「NEW FAVORITE English Expression Ⅰ」/[301]/ 東京書籍」だそうです。


高校生等の教科書は、全国各地にある教科書取次書店(教科書特約供給所)で注文するか、一部のネットで購入することもできます。

最寄りの特約書店は、全国教科書供給協会で検索することが出来ます。


教科書インターネット販売 → http://www.kyokasho.jp/


参考ブログ内リンク

中学生の教科書を音読する(中学生の教科書を購入する方法)|読めて聴ける英語(ブログ版)

→本館読めて聴ける英語に戻る







2016年1月9日(土)の朝日新聞の読書コーナーの「思い出す本、忘れない本」にラグビー日本代表の五郎丸歩さんの記事「自分の『最悪』なんか、大したことない」が出てました。


その中で、五郎丸さんが紹介していた本がこちらです。


→ 自分の小さな「箱」から脱出する方法




早稲田大学の2年生の時に、ファンの方が送ってくださったのが、この本との出会いだったそうです。

この本を読んでから、物事をポジティブに捉えられるようになったそうです。


こんな記事を読むと、この本が読みたくなってしまいます。


翻訳本なので、まずは、原書(英語オリジナル版)をチェックしてみました。


ありました。


こちらです。

→ Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box 


電子書籍版と、ペーパーバックの2種類から選べます。


こちらは、電子書籍版です。




お値段的には、電子書籍版(kindle)が一番お手頃価格です。


→ Leadership and Self-Deception: Getting out of the Box (ペーパーバック)

ペーパーバックと、日本語翻訳版は、ほぼ同価格です。




英語版にはオーディオCDもあります。

本を読むのが面倒な人にはいいかもしれません。

こちらは、内容が省略されてないバージョン"Unabridged版 "なので、原書と同じ内容が英語で吹き込まれています。




→ Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box(オーディオブック)(CD)



関連リンク

→ 五郎丸歩さん「自分の『最悪』なんか、大したことない」(朝日新聞デジタル)
→ 五郎丸選手に自分の小さな「箱」から脱出する方法を紹介してもらいました。
→ 五郎丸歩さん「自分の『最悪』なんか、大したことない」(book asahi.com


紹介した本

 自分の小さな「箱」から脱出する方法(日本語翻訳)
 Leadership and Self-Deception: Getting out of the Box (英語原書)
 Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box (電子書籍)
Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box(CD)







現在発売中の東洋経済(2016年1/9日号)の第一特集記事は”今年こそ!英語”です。

早速、購入してみました。




週刊東洋経済 2016年1/9号 [雑誌]


表紙にも書いてありますが、50ページの大特集です。(本誌48ページから97ページまで)

主な内容とページ数です。

表紙・目次          (2ページ)
マンガでわかるレベル別勉強法 (4ページ)
Part1.新TOEIC編10年ぶり大刷新に改訂攻略法を徹底解説 (10ページ)
Part2.実践編 使える英語力を達人たちから伝授 (22ページ)
Part3.応用編 進化する英語学習どう使いこなす? (12ページ)

たった1ページですが、応用編の最後の方に”洋画・海外ドラマ活用術 字幕と音声を教材に変える”という海外ドラマ等を使った学習のヒントも掲載されています。

関連リンク

東洋経済のホームページから試し読みもできます。

→ http://store.toyokeizai.net/magazine/toyo/

こちらのサイト等でも、購入できますが、たいていの本屋さんには置いてるので、実際に中身チェックしてからの方が無難だと思います。

今回、自分がよかったと思ったのは、Part2実践編の82ページの"密着おもてなし英会話"です。

今年はしゃべりを中心に学習したいと思っていたので、日本にいながら、外国人の人と触れるヒントが得られる内容が参考になりました。

後は、無料動画や、スマホのアプリなども、試してみたいのがありました。

→ 週刊東洋経済 2016年1/9号 [雑誌]


前回アップした"2016年の英語学習プラン"の補足で、今日は、スピーキングの具体的な学習プランを書いてみたいと思います。

英語スピーキング学習プラン

1.NHK英会話タイムトライアル暗記

これまでも、ラジオレコーダーでタイマー録音して聞いてたのですが、今年は、ただ聞くだけではなくて、使えそうなフレーズを片っ端から覚えてゆきたいと思います。

NHKの英語講座の中でも、この講座は、スピーキング強化に関しては最高の講座の1つだと思います。

2.NHKラジオ英会話

日常的な会話表現を学ぶには、最適な講座だと思います。
こちらは、ダイアログ全文暗記できれば良いのでしょうけど、最低でも使えそうな表現だけノートにメモして覚えてゆこうと思っています。

具体的には、音読と、タイマー録音したダイアログだけ繰り返し聞きたいと思います。

3.松本亨英作全集全10巻を繰り返し読む

問題を解いてノートに書くことなく、ただ、繰り返し読んでゆこうと思っています。

自分が一番英語を覚えやすいのは、書くことより、繰り返し目を通して、その回数を増やすことす。 → 参考書籍の村上さんと同じ方法

飽きるまで10冊繰り返して読みたいと思います。

具体的な英作文のやりかた

1.問題集の日本文を見る
2.内容を理解して情報だけ頭にれる
3.易しい英語で理解した内容を表現しなおす
4.解答を見る
5.覚える

※この本の内容については、このページ一番下の、使用教材の所に詳しく紹介しています。

4.とにかくしゃべる

日々、気になった事を英語で言ってみる練習をする。
これは、相手がいなくても、いつでもどこでも一人でできる便利なトレーニングです。
出来れば、ノートに書きだして、修正して、暗記するシュリーマン方式を採用する。

5.実践英会話

最終的には、skype等でもよいけど、実際に英語をしゃべる機会を作る努力をする事。

しゃべれるようになるには、しゃべるしかないという基本中の基本を教えてくださったのが、下記の参考サイトのページです。

≪参考サイト≫

→ 英語が話せるようになるために必要なたった一つの事
→ 15ヶ国語を操った語学の天才シュリーマン、その超シンプルな学習方法は俺たちでも全然パクれる!

≪参考書籍≫

→ 村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
→ 古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)

≪使用教材≫

1.松本亨英作全集 全10巻

この本は、NHKのラジオ英会話の講師でもあった、故松本亨先生の英作文の問題集です。

初版が1967年とものすごく古い本なので、内容的に古い所もありますが、名著です。

つい英作文というと、日本語を単語レベルで英語に置き換えてしまいがちですが、この本は、まず、日本文の内容を頭に入れ(理解して)、一旦日本語は忘れて、それを自然な英語で表現しなおすトレーニングができる本です。

それ自体がスピーキングの練習になります。

通訳者を目指す方にとっても超基本を学べる良書だと思います。

2009年に、内容的な古さを修正した改訂版が出版されましたが、アマゾンのレビューを見ると、改訂版は、誤字脱字が多いようです。

私が持っているのは、改定前の第35版です。

確かに、内容的な古さを感じる箇所もありますが、それほど、細かいことを気にする必要はないと私は感じています。

誤字脱字に目をつぶって内容の新しさ優先で改訂版をとるか、ちょっと位時代を感じる内容があってもオリジナル版をとるか、好みでどちらでもよいと私は思います。


(改定版1巻)

松本亨 英作全集〈第1巻〉総括編1


(オリジナル版)

松本亨英作全集 第1巻―総括編I


→ 2016年英語学習プラン


昨年に引き続き、今年も、初詣は諏訪大社に行ってきました。



今年も、4社巡りしてきました。



まだそこそこ人がいました。




正月の雰囲気も良いです。



諏訪湖は、初めて訪れた時から、なんとも言えない心地よさを感じました。




自分が心地よく感じる場所こそが、自分のパワースポットだと思い、以後、度々訪れるようになりました。




諏訪湖の威力は、翌日以降も続きます。





まず、翌朝の目覚めがものすごく心地よいです。





以前、クラシックのコンサートにはまっていた時も、毎回ではないのですが、翌朝、コンサートの余韻で心地よい目覚めを感じることがありました。

そんな日は、一日エネルギーに満ちた感覚が続き、すがすがしい時を過ごすことが出来ました。




諏訪湖の場合、今の所、100%、翌日以降も心地よいです。



テレビや雑誌などで紹介されているパワースポットを訪れるのも良いと思いますが、自分だけのパワースポットを見つけるのも楽しいと思います。



私のパワースポット

ブナの森
美術館
諏訪湖