あきら君は、通信制高校の3年生です。
順調に登校できずにいました。
少しずつお母さんと、
氣軽に話が出来るようになった頃、
お母さんとお買い物に行きました。
買い物に出かけたものの、
あきら君の機嫌が悪い
道中になりました。
お母さんは、寄り添いながら、
ちょっとずつ話をしました。
「今日は体調悪そうだね、
さっと買って帰ろう。
無理ならいいよ。
自分のタイミングで話して。」
帰りには、あきら君の機嫌は、
戻りました。
前は「返事くらいしなさい」
などと言っていらっしゃいました。
今は、あきら君の状況を受け止めて、
お母さんの氣持ちを伝えると、
お母さんのことを
受け止めてくれるようになりました。
子どもは、自分が悪いことはわかっています。
どうにもならないこともあります。
そのような自分を、
そのまま受け止めてもらえると、
心が緩みます。
正しいことも大切だけど、
正しいことを言うと、
お互いの関係を崩すこともあります。
そのことをわかって、
寄り添いたいなぁ
下記を参考にご視聴ください
ポチッとしていただけると親子の笑顔が広がります♪
↓↓↓
にほんブログ村