不登校、ひきこもりから
抜け出せるきっかけが
どこかにあるはず!
と思い込んでいると、
きっかけを探してばかりいて、
「今」をおろそかにします。
変化のきっかけは、
今の親の氣がかりです。
氣がかりは、今、感じています。
氣がかりが、変化の入り口です。
氣がかりを氣にして、
どこかにあると思い込み、
きっかけ探しをしていると、
いつまでも氣がかりは続きます。
氣がかりが続いていると、
「いい加減にしてよ」
「ずっとこのままなのかしら」
と、苛立ったり、
不安に押しつぶされそうになります。
このように感じたら、
不安なことは?
焦っていることは?
責めたくなることは?
と、自分に問いかけます。
何を大切にしたいかが
明らかになります。
明らかにしている過程で、
子どもへの想いが明確になります。
想いが明確になったら、
日常生活で、親自身の想いが
伝わるようにします。
自分の心がスッキリしていれば、
思っていることが、
そのまま伝わりますが、
ひっかかることがあれば、
不安、責め等が言葉に乗り、
伝えてしまいます。
親の氣がかりは、向き合って、
想いを明らかにすればいいだけです。
想いが明らかになれば、
子どもの氣力を上げる
きっかけになります。
氣力が上がれば、
自ら動きだします。
氣がかりに向き合えるといいなぁ
もっと知りたいなぁと思われる方は、
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