氣がかりは伝わるの | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

不登校になった子どもは、
日常生活が辛く苦しくなり、
心が萎え、身体が動かなく
なっている状態です。

家にいて、少しでも安らげれば
よいのですが、氣づけば、
1年はあっという間、数年、
経っていることもあります。

子どもなりに、
何とかしたいと必死で、
自分と向き合っています。

自分と向き合っているからこそ、
親の心、周りの人の心の奥を
見抜きます。

講演会でもお伝えしていますが、
上辺、小手先、取り繕った行動では、
子どもは、がっかり、絶望、
あるいは、反発するだけです。

本を読んだり、講演を聞いたりして、
親なりに頑張ります。

上辺、小手先、取り繕いは、
心とは違う行動ですから、
続けていると親も疲れます。

子どもの態度をみて、
「そう言ったって・・・」
「前にこう言ったじゃない?!」
と思うこともあります。
(ご相談でもよくあります。)

親の心の言葉は、
子どもに伝わりますので、
もういやだ・・・
こんなにやっているのに・・・
と思ったら、

自分の心に問いかけます。
はてなマーク何が氣になっている?
はてなマーク引っかかっていることは?
はてなマーク何がイヤ?

これを続けていくと、
内に沈めた氣がかりが出てきます。
さらに問いかけ続けていると、
自分自身の心がスッキリし始めます。

心がスッキリすると、
起きている状況をそのまま
受け止めやすくなります。

子どもと心の通う関係を築けます。
子どもから信頼を得られます。
この過程を大切にしたいなぁおねがい音譜

 

虹このようなことについて、

下記の講演会で話ます。お氣軽にご参加ください下差し

 

 

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