田中さんは、あきら君の
不登校が長くなり、
あきら君は焦っているのではないか
と、氣になりだしました。
氣になっているのは、
あきら君ではなく、
田中さんであって、
あきら君がどう思っているかは
わかりません。
わからない中、不安から
あきら君のことを心配していると、
想像に想像を重ね、妄想となり、
現実からどんどん離れます。
氣がかりと感じている、
田中さん自身の心と向き合います。
あきら君が、焦っていたら、
心配になることは？
あきら君が焦っている
ことに焦点をあてたままだと、
氣が重くなります。
焦っている自分の心に
問いかければ、心から、
氣になることが返ってきます。
最初は、自分が見えず、
答えられない人がほとんどですが、
浮かんでいることを表現したり、
かけたい言葉を表現しているうちに、
自分が大切にしたい想いが
みえてきます。
焦っているかどうか、
想像している時、
親の世界観で想像しています。
だからどこまで想像しても、
あきら君のことはわかりません。
自分の心に問いかけるのが、
確実なのです。
氣づけるといいなぁ
原因をさがすことより、
大切なことがあります。
下記を参考にご視聴いただければ
ありがたいです
ポチッとしていただけると親子の笑顔が広がります♪
↓↓↓
にほんブログ村
