ひろし君は、中学入学後、
不登校になりました。
お母さんは、ひろし君との
距離感がとれず、
不安になったり焦る毎日でした。
不登校になった頃、ひろし君は、
お母さんに言いかけてはやめる
ことが多くありました。
ひろし君が言いかけてやめた時、
お母さんの感じる不安、
いら立ちなどと向き合いながら、
心をスッキリさせ続けました。
2年が経つ頃、ひろし君から、
思いつくことをどんどん話してくれる
ようになりました。
お母さんは素敵なことに氣づかれました。
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私は、マイナスに受け止めると、
なんとかしなきゃとか、
責められているように
感じているとしんどかった。
そのまま受け止めれば良いと
思えていると、
話してくれることが嬉しく、
とても可愛いなぁと思う。
☆~~~~~~~~~~~~~~☆
どちらの人のほうが、
話しやすいのでしょう?
ひろし君にとって、お母さんが
話しやすい人になったので、
どんなことでも話すようになったのでした。
あなたなら、どのような人に
話しかけたくなりますか?
不安や苛立ちとの向き合い方を
日常生活で具体的にどうやって
身に着けたらいいかについて話しました。
昨年の10月の講演会の動画は、
今月末までの公開です。
編集はされていますが、
ポイントはしっかり公開されています
自分と向き合い、親子の信頼関係を
築かれた人たちのブログです。
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