足は短くなかった 日本人本来の体の使い方
えっ こんなこと?!
と思うようなコトなのです。
きちんと ポイントをまとめますね^^
バラバラ書いてきていて、わかりにくいですもんね
悪性黒色腫生存34年目 奴間(ぬま)泰惠です
悪性黒色腫…メラノーマともいいます。
いわゆる ほくろの癌 です。
当時の悪性黒色腫の手術は、例えば 足の裏にあった場合、足首の上から切断します。
私は、右の腰・ウエストラインにありました。
右の腰で、足切断級の手術を受けています。
医療・福祉では放り出されてしまったので
歩き続ける為に、独学での体の勉強を積み上げまとめています
↓ この3つは、セットです。
1つずつやっていっても、効果はありません。
セットでやるコトに意味があります
1)呼吸を 『吐く』からに戻しましょう〜
座骨を立てる意識で椅子に座って、背スジを真っ直ぐに、丁寧にゆっくり長〜く吐きましょう
腸骨筋が〆られないウチに、立ってやると、坐骨が落ちて、反対に足が短くなってしまうようです。くれぐれも、椅子に座ってやってネ
イメージは、ラウールくん
お腹が引き上がってくるイメージ
昔、日本人は、『吐くが先の呼吸』でした。
それに関しては、こちらの記事 をお読みください。
2)坐骨で 後ろ方向に歩くストレッチをしましょう
前進は、足を短くする方向です。後ろ方向にネ
そして、右で終わってください。
(心臓が右の人は、左で終わってください)
坐骨が落ちていたら、腸骨筋は使えません。腸骨筋を使えるようになるために、坐骨を上げるストレッチ〜実践あるのみ
3)普段の歩き方を、母指球重心にしましょう
ジャンプして、着地する時、踵(かかと)や爪先で降りませんよね。母指球の位置を上に上げていくと、腸腰筋とつながります。
冨永愛さんや、安室奈美恵ちゃんが、踵(かかと)重心で歩いてないのは、一目瞭然!
ウォーキングを、草履や雪駄で、やってみるのもいいですね。
家の中で、雪駄をオススメしていた頃、静止している時に、踵(かかと)重心になってしまう人がいらっしゃいました。
それ 最悪です!
*靴下は、足袋はオススメですが、5本指ソックスはNGです。5本指ソックスで、足首が細く&足の長い人を見たコトがありません。
習慣にできるまで、なかなか難しいようです。
丁寧に、習慣にしていってください。
magoを、足を長く育てていますvv
世の中・・・『短い足族』理論で統一されているように伺えます。
『長い足族』理論も必要だと思い、まとめています。
短い足族理論:坐骨を落として腸骨筋が使えないコトを前提とした筋肉理論