今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -54ページ目

怖くない霊と怖すぎるアルゼンチンのブランコ

 昨日は『世界の恐怖映像2012! 超凄い! ありえない! 春の絶叫祭り最強SP』を観ました。

 で、結論から先に言っちゃうと、なんだかな~というのが私の正直な感想。

 こういうのはお化け屋敷みたいなもんですから、恐怖映像の合成っぷりとかも込みで楽しむのが正しい見方なんですけれどもね。でも、それにしたって情緒がないというか、もう少しじんわり怖がらせるのがあっても良かったんじゃないかと、そう思ったのであります。

 あと、途中でマジックショーみたいなのが始まったのもあれでしたね(笑)。メンタリズムの人だったかな? やってたのは。あれがさらに番組を安くしてたといいましょうか、凄いぶっこみかたしてきたな~と驚くばかりでありました。どんなに推しても、あの人はセロみたいにはなれんぞと言いたい。

 ちなみに、この番組に対してこんなに辛口になっちゃうのは、先週でしたか、イッテQを観たからなのです。別にその日のイッテQは恐怖映像特集でもなんでもなかったんですけど、イモトのコーナーでアルゼンチンの「ひとりでに揺れる恐怖のブランコ」というのが紹介されてまして、これがまぁ、本当に怖かったんですよ。えぇ。

 別に霊が出てくるわけじゃないんですよ。ただブランコが揺れるだけなんです。でも、今回の番組で観たどんな恐怖映像よりも、この映像のほうが後を引く怖さという極悪ぶり。特に子供がブランコで遊んでいた横で、誰も乗ってないブランコが一緒になって大きく揺れたのはマジでビビりました。まるでその子供と見えない誰かが一緒に遊んでいるように…。そして最後は、その子供がブランコから危険な体勢で落っこちるというおまけ付き。怖いよ、本当に怖いよ…。

 それに比べて、世界の恐怖映像2012は心霊オンパレードな上にルシファーまで飛び出すてんこ盛りなのに、あ~びっくりした! …以外に何も残らないから素敵。私のようなビビり野郎に対してとても優しい作りになっているのです。てか印象に残ったのは出演者の絶叫顔くらいでしたかね。特にローラ。

 そんなわけでまぁ、後を引かないから良い番組とも言えなくもないんですが、やっぱ後引くような怖さのほうが、私は好きかな。怖いけど。おしまい。

 

天真爛漫なオーシャン・ヘイとハワイの英語

 昨日は『さまぁ~ず×さまぁ~ず 今夜はさまぁ~ず式英会話INハワ~イSP!!』を観ました。前にこのブログでも書いたさまぁ~ず式英会話を、ハワイで実践して通じるかやってみようというスペシャルです。

 で、まず感想としましては、ワイハにさまぁ~ずがいると、もうそれだけで完全にモヤさまだよね、ということ(笑)。大江アナのいないモヤさまみたいな。そんな感じでした。

 でで、大江アナがいない分、代わりにいい味出してたのが、ディクショナレディとして帯同していた地元の女子高生、オーシャン・ヘイ。さまぁ~ずが言いたいことを英文に訳す役目だったんですが、基本タメ口で思ったことを素直に口にする現代っ子の彼女、三村からのプレゼントを「いらない」と速攻拒否したり、ここ一番で「おしっこしたい」と言い出したり、最終的には番組の途中なのにおしっこしに海に飛び込んじゃったりとか、その天真爛漫さがなんとも素敵でした。

$今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました-オーシャン・ヘイ


 あと、そんなオーシャンに「服がずり落ちての水着ポロリ…」を何度もさせて、大喜びするダメ親父ふたりも素敵でした(笑)。大江アナがいない分、歯止めがきかなくなってるみたいな。それとテレ朝の番組なのに三村が「徳ちゃん」の名前を出したのも、内Pファンとしては感慨深いものがありましたね。

 ちなみに、肝心のさまぁ~ず式英会話なんですけれども、どう甘くみても2個くらいかな、ちゃんと通じたのは(笑)。あとはかな~り英文のほうに寄せて、なんとか通じたという感じ。思ったとおりの役に立たないっぷりなのでした(「9、10テクマピクちゃん」は意外に通じてましたw)。

 ただ、最終的にカタカナ英語混ぜでもなんとか通じたのは、相手がハワイ在住の方々だっただからでしょうね。日本にいる外国人もそうですが、日本人の発音に慣れているからこその対応力なのです。これがNYあたりなら、ちゃんと喋れないし聞き取れないお前が悪いとばかりに、相手してくれませんよ。本当に。それは発音にしてもそうで、ハワイの人々が使う英語の、なんと聞き取りやすいことか! さすが日本人にいまだ人気の観光地だけあると、つくづく思っちゃいました。おしまい。

ステマ問題について考えてみた

 昨日はテレビをあんまり観なかったもんで、今日はお仕事の話でも。

 今、私がやっている仕事のひとつに、あまり世間では知られていない季刊誌があるんですけれど、先日、その本が某大手ニュースサイトで取り上げられておりました。

 まぁ、内容はあくまで、あるテーマに沿った話の中に「現在、○○という数少ない専門誌が好セールスをあげている」という感じの、つまりは書き手の持論の証明に使われた形なんですけれども、そのニュースのコメント欄を見たらこれがビックリ。一様に、この記事は私のやってる本の「ステマ」だと断言しているのであります。怖いぞステマ厨。

 ちなみにその本は、実質的に私が作ってます。でも私は、その記事をニュースサイトで見て始めて知りました。なので当然ながらステマじゃあございません。ただ、それでも「ステマだ! ステマだ!」と大騒ぎしちゃう人が多いのは、一般の人にはステマとステマじゃないものの違いがわかりにくいというのもあるでしょうが、それと同時に、ステマという言葉が拡大解釈されてるからなんじゃないかと思うのであります。

 例えば、ある雑誌に本のレビューが載ったとしましょう。で、それが凄く高い評価をされていれば宣伝になるし、低い評価なら逆効果です。ここまではステマじゃないありませんよ、当然ながら。ではどうなるとステマになるかと言いますと、最初から宣伝するために、何かしら見返りのある状況でその作品なりを推した場合、それを隠してやればステマなのです。そんなこと、わざわざ言われんでもわかってるよって人も多いとは思いますけれども。

 ところが、何かを紹介するだけで「ステマ」、それが評価されてれば「明らかにステマ」、普通に宣伝しても「はいは、ステマステマ」と、メディアが書けば批判以外は全部ステマ、と認定してしまう人々の多いこと多いこと…。そりゃ確かに、世の中にはそういうものが多々あるのも事実です。ステマなんて言葉が流行る以前からね。だから疑心暗鬼になるのもわからなくはありませんよ。でもさ、世間にはたいして知られていないけど、その世界が好きな人には人気のあるものだっていっぱいあるじゃあございませんか? かつての美少女アニメとか声優なんかもそうだったでしょ? それをして、自分が知らないから「人気じゃねぇよ!」「あからさまなステマだろ!」と鬼の首を取ったように叫ぶのはどうかと。嫌いとか興味ないと言えば済むものを、ステマと言い換えて自分を違いのわかる男のように錯覚しちゃいかんよ、と言いたい。オジサンからのメッセージです。

 なお、韓流に関しても私はステマだとは思ってません。だって、全然隠しきれてないもん。おしまい。