今日もまた日がな一日テレビを観てしまいました -50ページ目

いい所どりで中途半端になった『船乗り継ぎ旅』

 昨日はテレビ東京の『土曜スペシャル 相模湾(三崎~湘南~伊豆)160キロ 船乗り継ぎ旅』を観ました。

 これは『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が大当たりしたテレ東の類似企画でして、少し前には『長距離トラック乗り継ぎ旅』なんていうのもやってましたが、さらに「視聴者は絶対に真似できない方向」に進化したのがこの番組なのであります。

 ただ内容はというと……う~ん、まぁまぁかな。

 長距離トラックの時もそうだったんですけど、こういう企画は出演者の人柄にもの凄く左右されるんですよね。長距離トラックの旅だと、玉袋筋太郎の所だけ面白くて、あとは全然というのが正直な感想。で、今回も、地方のやり手ホステス感バリバリで船乗りたちを上手く転がす中島史恵以外、なんら見る所がなかったのでありました。どっちも玉袋筋太郎と中島史恵がひとりだけで旅すればもっと面白かったのに…と思いましたよ。

 ローカル路線バスの場合、太川リーダーと蛭子さんというキャラの立つ人たちがいる上、最後までその人たちが旅を完結するから面白いのです。しかも毎度マドンナという「番組の華&初心者代表」が入るという豪華特典まであるからこそ、皆に支持されるというね。ある意味完璧なコラボと言えますな。

 だからもし、この手の類似企画をやる場合は、メンバーを変えないほうがいいと思います。たぶんメンバーを変えるのは、同じく人気企画の「街道歩き旅シリーズ」のリレー方式を真似てのことなんでしょうが、両方の企画を足した結果、最終的には中途半端になっちゃってるという感じなので、そこは一考の価値アリかな~と。

 ちなみに次回はその「街道歩き旅」の最新作『街道歩き旅! 東海道105km 6日間ふれあい珍道中』が放送されるんですが、出演者を見ると花田虎上、北原佐和子、照英という……え? 北原佐和子!? あの元パンジーで、最近は二時間サスペンスや昼ドラでお馴染みの、50近いのに見た目は30代な北原佐和子!? …ホント、こういう「出演者の中に必ずお宝が隠れている人選の妙」がたまりませんな、テレ東は(笑)。絶対に観なければ! おしまい。

いろんな意味でゲスかった『芸能BANG+』

 昨日は『緊急放送! 芸能BANG+ ゴールデン離婚占い借金…ニュースの主役vs最強記者軍団』と『爆報! THEフライデー』という同じような番組が重なりまして、よりゲス度が高そうな芸能BANG+のほうを観ました。そしたらま~、予想以上のゲス度で素敵でしたよ。出演者も。そして番組自体も(笑)。

 ちなみにラテ欄を見ると、内容は以下のようなもの。

(1)今夜ついにスタジオへ…オセロ中島騒動の同居占い師が、謎の同居生活の全貌激白
(2)「極悪拝み屋に5億円騙し取られた」大物歌手Hが悲痛告白…内田裕也ア然
(3)波瀾万丈・淡路恵子vs7股女優・遠野なぎこ
(4)渦中の高嶋政伸の妻・美元vs淡路恵子
(5)衝撃…スタジオで突然離婚決断の瞬間
(6)ロックスター内田裕也vsワイルドスギちゃん

 淡路恵子大先生と内田裕也大先生の名前が2回も出てくる時点で、ハッタリの割には内容が薄そうな感じがアリアリなんですけれども、案の定そんな番組でしたね。てかメインゲストの「お前ら、スキャンダル以外になんもね~な~」っぷりと、番組記者たちの世間的な「お前ら、誰?」っぷりを見るに(私は仕事柄、知ってる人が何人もいましたけども)、芸能界の底辺で頑張る方々の互助会的な番組と言えるかもしれません。

 で、この番組の唯一の見所はと言えば、やはり(1)と(4)なのであります。

 オセロ中島騒動の同居占い師と言えば、フジで独占インタビューをしてたとはいえあれは完全にホームな内容。だからこそスクープできたわけで、この番組のスタジオに来るという完全アウェー状態とはわけが違います。だからこそワクワクしながら待っていたんですが、やって来たのはなんと、その占い師ではなく千住ひかる大先生!

 なんでなんで? え? なんでこの人なの?

 千住大先生といえば、中島同様に例の占い師に騙されたとテレビでその手口を喋ってたお方。しかも出演番組はフジ、日テレと局をまたぐも、その両方共に宮根誠司で、しかも先行出演という、…アレ? なんかあるよねコレ? …というのが丸わかりなお方。そして、なんか本人も占い師で本まで出しているという、アレレ? ここまで露骨なのアリなんですか? …というお方。それが「オセロ中島騒動の同居占い師」という煽りで出てくるという、確かに「オセロ中島騒動(で話題になった洗脳占い師と)の同居(をしていた)占い師」と言い換えればそうなんですけど、これって完全にミスリード前提の誇大広告だろうがよ日テレ! ふざけんな!

 しかも、芸能界の裏スクープとか散々書いてる番組記者とかいるのに、千住大先生の胡散臭さをまったく突っ込まない辺りがまたね、互助会感バリバリでしたよ。もしかしたらカットされたのかもですけど、内田裕也大先生の独演会を千住大先生共々延々と聞かされるという、非常にシュールな画が流されておりました(笑)。

 そして、6月には高嶋政伸との離婚調停裁判を控える美元大先生なんですけれども、ある意味ホラーでしたね。えぇ。

 自分が録音した旦那のDV現場テープ(てか夫婦喧嘩ですけど)がなぜかYoutubeに流出するという、あり得ない展開で高嶋家と対峙しながらも、離婚する気はないという「お前は何がしたいんだ」でお馴染みの美元大先生。今回もまた同様の主張を繰り返しつつ、DVも裁判もないかのような満面笑みのヒロイン気分満喫で突っ走り、視聴者と番組出演者たちを軽くドン引きさせていました。てかこの世の春を謳歌しているとは、まさに今の美元大先生のお姿を言うんじゃないでしょうかね。それと泥沼裁判とのギャップが、まさに平山夢明の「東京伝説」的なホラーなのであります(笑)。

 …とまぁ、そんなこんなでとてもゲスかったこの番組。すごく楽しめたものの、一方で今の日本の世知辛さを体現していて、少ししみじみしたのでありました。あ、それと、(5)の伏線回収役だった元Jリーガーの本田大先生(髙岡姉に捨てられた元旦那)なんか見ると、世間で騒がれる人たちって基本、どっちもどっちなんだなって思いました。おしまい。

ピグライフの欠点は課金意欲がわかないこと

 今日はピグライフのお話を。正直、もうかなりやる気がなくなってきてます。

 ただでさえやる気がなくなっているのに、昨日は作っていたはずのボタンが無くなるというバグまで発生。まぁ、先行やら追加クエやらを無視すればたぶん最後まで行くんでしょうが、なんだかな~。こういう小さいボディーブローがさらにやる気をなくさせるのであります。

 で、それ以上にやる気がなくなってしまうのが、クエストクリアへの道のりがどんどん険しくなっていってるのに、貰えるご褒美がしょぼいままだということ。これに尽きますね。

 もちろん好みはそれぞれなんで、欲しくないものならそのクエをやんなきゃいいだけの話なんですけれども、ピグと違ってピグライフはクエくらいしか面白味がないときているから困りもの。つまりこれがしょぼいともう、なんだかなんだかなゲームなのです。

 それともうひとつ、ピグライフがピグと大きく違う所がありましてね。それが「課金するメリットがひとつもない」ということなのです。いや、メリットがないは語弊があるな。正確には「馬鹿みたいに課金しない限り、メリットを感じることができない」ということ。ピグ釣りでは大人勝ちした私が、このピグライフではほとんど課金したことがないのはそのため。端っから課金意欲をかきたてさせないのが、ピグライフというゲームなんですよ、えぇ。

 そんなバランスの悪さゆえか、私のまわりにはクエ参加を諦めた人や、退会まではしないけど飽きて放置している人が多いこと多いこと…。新規組はCM効果で増えつつ、退会しない放置ユーザーが多いんだから、ユーザー数は増える一方だとは思いますけれども、空洞化はすでに起こりつつあるような気がします。おしまい。